死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【脱Apple】Windowsパソコンを買ってしまいました。

2022-02-08 22:04:04 | パソコン・ガジェット

わくだです。

最近ブログをサボっていました。

しかしですね、サボっていたのには理由がありまして。

今日はそれについて書いていこうかと思います。

 

なぜブログをサボっていたのか・・。

それは

そう、パソコンを買って色々とセットアップをしていたからです!

 

今回購入したのはヒューレット・パッカード社のPavilion Aero 13-beというパソコンです。

スペックは、

CPU:Ryzen7 5800U

SSD:512GB

メモリ:16GB

というなかなかのハイスペックマシン。

これがなんと、HP社のマウス付きで税込97,900円でした。もちろん新品です。

同じスペックのものが、公式サイトでは123,000円税込で販売しているわけですが

とある技を使ってというか、結果的に97900円になってしまったということです。

これについては、また書きたいと思いますが・・。

 

さて、どうでもいいとは思うんですが、私のパソコン遍歴を書いてもいいですか?

 

1999年:大学指定のパソコンを購入せず、レッツノートを購入。初パソコン。

2000年:バイトで貯めた10万でPower MacG4(グラファイトのポリタンク)を購入。初Mac。

これから以後ずっとMacを売ったり買ったりして使ってました。

PowerMacG4(MDD)、G4cube、iMac(coreduoモデル)、PowerbookG3、PowerBookG4(アルミ製)、Mac mini(初代)

MacBook(黒ポリカ)、MacBook Pro(アルミ製15インチ、17インチ)、MacBookPro(ユニボディ13インチ、15インチ)、MacBook(12インチ)

他にも使っていたものがあったかもしれません。ざっと思い返すだけでこれくらいあります。

2017年MacBook Pro2017年モデルの13インチ(Touch Barなし)購入。

2020年MacBook Pro2019年モデルの13インチ整備調整済み品を購入。(2017モデルは売却しました)

購入段階ですでにM1チップのMacは登場していましたが、どうしてもインテル環境でないと動かないソフトがあるため

できる限り状態が良くハイスペックでモバイルできるMacを買うしかなかったのですね・・。

翌年2021年はWindows環境が必要になり、ParallelsDesktopなるソフトを購入し

Mac上でWin環境を構築しWordとかExcelを使っていました。あと確定申告もMac上のWindowsからしましたね。

2021年:SurfaceGoの中古を購入(現在メルカリに出品中)。とにかく軽くて持ち運びやすいのが良かったです。

タブレット的な端末であるにも関わらず、フルサイズのOSが動くのが本当にいいなと思いました。

しかし、あまりにも画面サイズが小さすぎて、常用するのは厳しいこともわかりました。

あと、タブレット端末はどうしてもコンテツ消費がメインの使い方になってしまうため、

わざわざフルサイズOSでなくてもいいのでは?という気もしました。

SurfaceGoが売れたら、アマゾンのFireHDでも買おうかと思ってます。

カスタムすればPlayストアも使えるようですし、コンテンツ消費にはこれくらい安いほうがいいというのが僕の見解です。

 

2022年:HP Pavilion Aero 13-be購入。人生3台目のWindowsです。←今ここ

 

購入の理由

①MacBook Pro13インチですら重い

モバイル性とパフォーマンスのバランスが取れているのが13インチのMacBook Proだと思って使っていますが

色んな所に出かけて仕事している現状では、13インチのMacBook Proですら重く感じてきました。

たかが1.4kgなわけですが、今回購入したPavilionAero13-beは驚異の957gです。

0.957kgです。MacBook Pro13インチと比較しても約500g軽いのです。ペットボトル1本分です。

これくらい違うと体感できるレベルで軽いです。やはり1kg切るっていうのはいいなと思います。

 

②Appleの後方互換を無視した方針への不満

2020年以降のM1チップへの移行について。スペックがめちゃくちゃ良いのは理解できますが

長らく使ってきたアドビCS5が動かない。ParallelsDesktopでWindowsを動かすのも現状は厳しい。

僕にとって使いたいソフトがことごとく使えない状況になってきています。

アドビCS5は、intelCPU搭載していた頃のOS10.15からインストールできなくなりました。

64bitOSへの完全移行とかなんとかで・・。

なので、アドビCS5がインストール・使用できる10.14環境を構築できるMacBook Pro2019年モデルを

整備調整済み品で購入したのです。

性能が進化していくことはとてもいいと思いますが、それに伴いソフトを買い替えたり

サブスクリプションで毎月高額のソフト代を払いたくないというのが正直なところです。

Mac使ってもう22年になります。人生の半分以上をMacとともに過ごしてきましたが

PPCからintelに移行した時以上の切り捨てられ感が今回あるなぁと思っていますし、なんか納得できなかったりします。

 

③Windowsは圧倒的に安いし選択肢も多い

これはいいところでもあり、悪いところでもあると思います。

今回Windowsパソコンを購入するにあたり、1ヶ月くらい調べました。

Macなら機種が限られているので選びやすいのはあるなぁと思います。

で、今回購入したPavilionAero13-beは、CPUのベンチマーク的にはM1チップを上回る性能らしいです。

OSがそもそも違うため一概に比較はできませんけど。。。

 

M1チップ搭載で最も安いMacBook Airで、PavilionAeroと同じスペックで比較してみました。

MacBookAir(M1,メモリ16GB,SSD512GB)

に対して、PavilionAero13-be(Ryzen7,メモリ16GB,SSD512GB)は、公式サイトで123,000円です。

価格だけで言ったら41,780円安いです。

僕は97,900円で購入していますので、66,880円安いということです。

この価格差は大きすぎるなと思います。てか、このPavilionAeroはコスパ的に他のメーカーのものと比較しても

ちょっと異常にも思います。

 

Macは長らく使ってきて好きではあるのですが、今使っているMacBookProが壊れてしまうと

アドビCSやParallelsが使える新品のMacはもう手に入らない=当たり外れのある中古品を探すことになります。

しかもMacは中古でもけっこういい値段がします(状態のいいものは尚更に)。

それだったら、環境をWindowsに移行していったほうがいいのではと思ったわけです。

 

最近あんまりやってない動画編集はDaVinciリゾルブを使っているため、Windows版を無料でDL。

Officeは昨年末にOneDrive1TBを契約して、勝手に付いてきたので問題なし。

フォトショップとイラストレーターのWindows版はメルカリで手に入れました。

※Windows11でもCS5は動くみたいです。僕は10にダウングレードしていますが問題なく使えています。

とりあえず日常的にMacでやってることがWindows環境でも再現できました。

趣味の音楽制作で使っているLogicProだけがどうしてもMacというくらいですね。

これもゆくゆくはStudioOneとかに切り替えようかなと思っていますが、Logic Proはコスパが高いソフトなんですよねぇ・・。

 

とりあえず、今日はこれくらいにしておきます。

Windowsをまともに使おうと思ったのは今回が初めてなので、色々覚えて行こうと思います。

終了のショートカットすらさっきまで知らなかったので。。。

ちなみに、alt+spaceを押してその後Cを押すとソフトが終了します。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

近日中に続きを書こうと思ってます。

 


【ダメ出ししてすいませんでした】Soundcore Liberty Air 2 Proがすごい件

2022-01-05 09:40:21 | パソコン・ガジェット
わくだです。
年末年始は完全にダラダラしていました。
廃人のお正月でした。。

今日から2022年になってやっていきます。
しかし、長期間の休みは人をダメにするなと思います。
特に僕みたいな意思の弱い人間は。。

さて先日ここでとりあげた「Sonudcore Liberty Air 2 Pro」。
モバイルバッテリー等PCアクセサリの最大手と言っていいでしょう、Anker製のワイヤレスイヤホンです。
フィット感が悪いなどと忖度無しでいろいろと書きましたが、実際に数日使用して評価が一変しました。
その理由を書いていこうと思います。理由は2つあります。

Soundcore Liberty Air 2 Proの購入を迷っている方は参考になると思います。



①ノイキャン機能が圧倒的すぎる

ファーストレビューではノイキャン機能が微妙と書きました。
確かに微妙だったんです。そう、家の中では。
もともと家の中って静かな場所で騒音もそんなにない訳で、ノイキャン効果を実感するのはとても難しい。
かといって、田舎だと電車に乗ることもあまりなく、そもそもノイキャンの必要性があるんだろうとか思ったわけです。

しかし、圧倒的にノイキャンを体感できる場面が田舎でもあります。

それが、「車」です。

車の運転時にSoundcore Liberty Air 2 Proを装着し、ノイキャンをオンにすると・・。
車のエンジン音などが、僕の体感上では80%~90%消えます!

当然Soundcore Liverty Air 2 Proで音楽聴きながら運転してもいいですが、
ノイキャンのみでの運転はマジで集中して車の操作できる感じがします。
僕は20年前の古い普通車に乗ってますが、ノイキャン機能を使うことで
高級車なみの静かな車内に激変します。

このノイキャン性能には本当にびっくりしました。
車を運転する人は絶対に試してもらいたいですね。

②フィット感は慣れてしまえば気にならない

前回、フィット感をさんざん酷評しましたが、これは慣れの問題でした。
初回、装着感テストで両耳の密閉感がOKとなるまで付属のイヤーチップを適切なものに設定できれば
その後はあんまり気にしなくても密閉している感じが耳内の皮膚感覚で分かってきます。
僕も初回では密閉感テストに苦労しながら、何度もテストしましたが
翌日以降密閉感テストは一度もやっていません。
しかしながら、自分でも適切に密閉している感じはわかるようになりましたし
何よりノイキャン機能が驚くほど効いていることで、密閉しているんだなというのがわかるようになりました。

長年SONYのMDR-EX800STとコンプライの組み合わせを音楽鑑賞用に使ってきました。


もともと純正で付いてくるイヤーチップはSoundcore Liberty Air 2 Proと同じ形状のものでしたが、
密閉感を求めてイヤーチップをコンプライに交換しました。
コンプライは、イヤーチップが長く耳内にしっかり入るタイプのもので
それを長年使うことで、イヤーチップが浅いものに対して違和感があったんだと思われます。
試しにSoundcoreとEX800STを交互に付け替えてみましたが、まったく別物のイヤーチップ形状であることを
耳内の皮膚と感覚が理解できるようになった気がします。どちらのイヤホンにも違和感を感じなくなったということです。

なので、フィット感が気になる人も使っていくうちに馴染むというか慣れてくると思います。
ただし、店頭で試聴できるなら装着してみたほうがいいと思います。

以上2点がしばらく使ってみて見直したポイントです。

コロナの流行に伴い、カフェとかに行って作業することもなくなった僕としては
ノイズキャンセリング自体が無用の長物と思い込んでいましたが
田舎に住んでいてもノイキャン機能の利点があることにびっくりしました。
公共交通機関を利用したり、雑踏が身近な都会の人は
ノイキャン機能があるとストレスを感じにくくなるような気がしました。

こんなすごい機能が搭載されていて、価格もAirPodsProと比較しても半額以下で購入できるというのが
非常に素晴らしいなと感じました。
ちなみに日本国標準といって差し支えないスマホ・iPhoneでもSoundcore Liberty Air 2 Proは使えますので
ノイキャン入門機としては非常にいいイヤホンだと思いますし、実はSoundcoreで十分なのではと思えるほど
そのノイキャン効果は絶大に感じます。

ブログ書いている時点で特選タイムセールとなっており
通常12,980円が10,980円になっています。
アマゾンだと不定期のタイムセール対象品になることもあるようですので
気になる方はチェックするのもいいでしょう。
僕が近所の家電量販店で9,980円で購入しましたので
家電量販店に行く手間を考えると、10,980円っていうのはかなりお買い得のようにも思います。

いやぁ、ノイキャンいいのはわかったけど、それでもイヤホンに10,000円出すのはなぁって人。
ご安心ください。

なんとノイキャン性能はAir 2 Proと同等で価格の安いLife P3というモデルもあるんです。

こちらもただいまタイムセール中で
通常8,990円が7,641円になっています。

Air 2 Proに劣る点としては
・ノイキャン設定をカスタムできないこと。
・LDACコーデックに非対応(LDACは音質がよりよく音楽を聴けるものだと思ってください)
・自分の聴覚に合わせてイコライザーを設定できる「Hear ID」機能がない

です。
ノイズキャンセリングについては、両製品とも「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載しています。

また比較して良い点は
・再生時間が最大35時間(Air 2 Proは26時間)
・IPX5対応(Air 2 proはIPX4)

です。
ちなみにIPXは数字が大きいほど性能が高く、
・IPX4:いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない
・IPX5:いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
となっています。

そんなにカスタムしなくてもいい、少しでも防水性能が高く
バッテリーが長持ちするのがいいという方は、Life P3がおすすめです。

最後にそもそもAir 2ProやLife P3のようないわゆる「うどん型」がいやな人。
Soundcoreシリーズではうどん型でないノイキャンイヤホンがあります。


それがこのLife A2 NCです。
こちらもただいまタイムセール実施中で
驚異の6,993円です。
性能はLife P3と同等で形状のみが違うものと思ってもらっていいでしょう。

もともとは何となくノイキャンイヤホンを試したいという気軽なノリで購入しましたが
その効果には本当に驚かされましたし、なによりコスパがすごいなというのが正直な感想です。

今更ノイキャンとかって思う方も多いとは思いますが、
ノイキャンイヤホン未体験の方や、田舎住みの方にもかなりおすすめです。

長くなりましたが最後まで読んでくださってありがとうございます。






【フィット感が僕はダメ】Liberty Air 2 Pro買いましたわ

2021-12-29 22:07:52 | パソコン・ガジェット
わくだです^^
今日が12月29日ですか。今年もあと少しですね。
今日から正月休みっていう人も多いのではないでしょうか?
今年は自称自営業というかフリーランスというかバイトといいますか
そんな働き方かつ週に3日か4日しか働いておらず、曜日感覚や国民の休日など
そういった感覚が完全に崩壊しています。
ちなみに明日、朝からお手伝いしている会社の仕事をしてその後夜はホテルのバイトをして今年の仕事が終わります。まあ厳密に言えば自営業の方は終わりとか休みとかないので、終わりませんが仕事もないので実質終わりですね。お釈迦ポン年末ですね。

さて、かなり前からノイズキャンセリングの紐なしイヤホンっていうんですか?
いわゆるAirPodsみたいなものが、気になっていました。
普段音楽は、SONYのMDR-EX800STという有線イヤホンにコンプライのチップという組み合わせで聴いており、これもう7年前くらいに買ったものですが、未だに壊れることもなくご機嫌で音楽を聴けます。



あまり他を知りませんが、僕にとっては最強の組み合わせでめちゃくちゃいい音で音楽が聴けるイヤホンだと思っています。

ただ、最近のスマホっていうんですか?そういうのってイヤホンジャックが付いていないものが多くなってきており、僕が今使っているPixel3もイヤホンジャック付いていません。
まあ外で音楽聴くのって、都会だと電車とか移動中が多いのでイヤホンで聴くっていうのが当然でしょうが田舎はですね、車移動が多いので結局車内ではBluetooth受信機に飛ばして車のオーディオで聴くんですよ。都会の人は知らないと思いますけど。

そんなわけでワイヤレスイヤホンとか必要ない生活なわけですが、運転中の電話の発受信にワイヤレスイヤホンを使っていたりもしました。Amazonを出禁になったタオトロニクスっていうメーカーの安いやつですね。2000円位で、イヤホン同士が線でつながってるやつって言えばわかりますかね?
意外と音質も悪くなく、電話以外にも車に乗ってるときにそいつで音楽聴いたりしていました。

そんなタオトロニクスも使い始めてもう4年になります。
4年使っていると色々と不満もありますね。
・バッテリーの持ちが超絶悪くなってきた
・充電がUSB-microB
この2点が非常に気に入らないんですね。特にmicroBは、僕の身の回りのガジェットが軒並みType-Cに置き換わっているのでこのイヤホンのためだけにmicroBケーブルを持っておかないといけないっていうのにイライラして、使用頻度も最近は少ないってのが実情です。
そんな程度の存在感なので、先日滞在した友人宅において帰ってしまったみたいですね。

これをいい機会というか言い訳にして、新しいイヤホンを買いました。

はい、コレです。
「Soundcore Liberty Air Pro 2」とかいうノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
まあ今年の1月とかに発売されているので、ドヤって紹介するものでもないけど・・。
Amazonを出禁になってないAnkerの製品です。

箱自体は非常に立派な作りになっています。
いかにもいいものですよ感、あり。


側面にマグネットが入っており、カパッと横に箱を開ける感じ。


プラカバーを外してご対面。まあ特になんの感動もないですが、感じはいいですよね。
なんとか体験が高そうな演出だなぁとは思いますが。
本体と充電ケースの入っている2階部分の下には

こんな感じで
・読まないマニュアル
・Type-c to Tyupe-Aの充電ケーブル
・大量のイヤーチップ
が入っています。こんなにイヤーチップ要るんだろうか?
※これは後で必要になります。

まあこんな感じの内容物となっていますね。


本体にマグネットが入っていて、充電ケースに入れると磁力でピタッとくっつきます。

イヤホン自体は、いわゆるうどん型と言われるものですね。黒いのでうどん感はあんまりないし、今どきうどんとか言っている方がどうかと思うくらい、このフォルムを見慣れましたね。田舎でも車を持ってない中高生が付けているのをよく見ますね。

ケース自体は非常に小さくて、手のひらに乗る感じです。
ポケットにもすっと入ります。あとケースの開閉がスライド式なのは、いいかもしれませんね。
それと無線充電に対応しているのはいいですね。

見た目の話はコレくらいで、ここからはソフト的な部分について書きますね。
このイヤホンには専用のアプリ「Soundcore」っていうもので、ノイキャン等の設定ができるとのこと。


こういうポータル画面からいろんな設定・調整ができます。
まずはイヤーチップ装着テストから。

イヤホンを装着せよという命令。


周りが静かでないとダメらしいですわ。


短い音楽が流れます。


結果が出ます。左は密閉性が良いらしいけど、右はダメということですね。
装着し直すか、イヤーチップを替えろと言われます。
コレ、何やっても両方合格するのがとてもむずかしいです。


10回くらい装着し直したり、イヤーチップを変えたりしてやっと合格する感じです。
試しにイヤーチップをコンプライに替えてテストしたら一発で合格しました。
コンプライでいいかなと思いましたが、コンプライだと充電ケースにイヤホンが収まらないため
結局は純正品イヤーチップから一番耳にあってそうなイヤーチップを選んでいますが。。

次は、HearIDという自分の耳にマッチするイコライジング設定を作ってくれる機能。


聴力検査みたいなピーっていう音が断続的に流れてきて、聴こえないか聴こえるかを、はい・いいえで答えると


こんな感じで自分の耳にあったイコライジング設定ができるみたいです。
この設定で音楽聴くとなんとなく聴きやすい感じがするかなっていう程度ですね。
EX-800STと比較してみたんですが、個人的には圧倒的に800STの方が音はいいですね。

さて、お次は肝心のノイキャン設定です。



シーンに合わせてノイズキャンセリング設定の切り替えができるみたいです。
実際ノイキャン・無音にしてみると、静寂が訪れる!みたいなことはなくて、キーボードの打鍵音などはかなり減衰しているように感じます。音楽へ没入できるかといえば?ですね。800ST+コンプライの組み合わせでも同じような減衰効果はあるので、個人的にはなんか微妙って感じがします。


タップをするとどういう挙動をするかをカスタムできるみたいですね。
でもアクションが少ないので、まあ標準の設定でいいかな。

と、まあこんな感じです。
音質とノイキャンについては、わざわざノイズキャンセリングイヤホンを使うよりも、800ST+コンプライの組み合わせの方が全然いいなと思います。まあ、価格も全然違うので、800STはスタジオ用モニターっていうのがありますので、比較対象がそもそも違うかなーとも。
けっこういい有線イヤホン持ってる人は、イヤーチップをコンプライに替えたほうが、ノイキャンイヤホンよりも満足度が高いように思います。音楽を聴きたい人は。

でも、ワイヤレスでノイキャン付いてるイヤホンが欲しい人にとっては、Liberty class="embed_link fr-deletable">

【フィット感が僕はダメ】Liberty Air 2 Pro買いましたわ

2021-12-29 22:07:52 | パソコン・ガジェット
わくだです^^
今日が12月29日ですか。今年もあと少しですね。
今日から正月休みっていう人も多いのではないでしょうか?
今年は自称自営業というかフリーランスというかバイトといいますか
そんな働き方かつ週に3日か4日しか働いておらず、曜日感覚や国民の休日など
そういった感覚が完全に崩壊しています。
ちなみに明日、朝からお手伝いしている会社の仕事をしてその後夜はホテルのバイトをして今年の仕事が終わります。まあ厳密に言えば自営業の方は終わりとか休みとかないので、終わりませんが仕事もないので実質終わりですね。お釈迦ポン年末ですね。

さて、かなり前からノイズキャンセリングの紐なしイヤホンっていうんですか?
いわゆるAirPodsみたいなものが、気になっていました。
普段音楽は、SONYのMDR-EX800STという有線イヤホンにコンプライのチップという組み合わせで聴いており、これもう7年前くらいに買ったものですが、未だに壊れることもなくご機嫌で音楽を聴けます。



あまり他を知りませんが、僕にとっては最強の組み合わせでめちゃくちゃいい音で音楽が聴けるイヤホンだと思っています。

ただ、最近のスマホっていうんですか?そういうのってイヤホンジャックが付いていないものが多くなってきており、僕が今使っているPixel3もイヤホンジャック付いていません。
まあ外で音楽聴くのって、都会だと電車とか移動中が多いのでイヤホンで聴くっていうのが当然でしょうが田舎はですね、車移動が多いので結局車内ではBluetooth受信機に飛ばして車のオーディオで聴くんですよ。都会の人は知らないと思いますけど。

そんなわけでワイヤレスイヤホンとか必要ない生活なわけですが、運転中の電話の発受信にワイヤレスイヤホンを使っていたりもしました。Amazonを出禁になったタオトロニクスっていうメーカーの安いやつですね。2000円位で、イヤホン同士が線でつながってるやつって言えばわかりますかね?
意外と音質も悪くなく、電話以外にも車に乗ってるときにそいつで音楽聴いたりしていました。

そんなタオトロニクスも使い始めてもう4年になります。
4年使っていると色々と不満もありますね。
・バッテリーの持ちが超絶悪くなってきた
・充電がUSB-microB
この2点が非常に気に入らないんですね。特にmicroBは、僕の身の回りのガジェットが軒並みType-Cに置き換わっているのでこのイヤホンのためだけにmicroBケーブルを持っておかないといけないっていうのにイライラして、使用頻度も最近は少ないってのが実情です。
そんな程度の存在感なので、先日滞在した友人宅において帰ってしまったみたいですね。

これをいい機会というか言い訳にして、新しいイヤホンを買いました。

はい、コレです。
「Soundcore Liberty Air Pro 2」とかいうノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
まあ今年の1月とかに発売されているので、ドヤって紹介するものでもないけど・・。
Amazonを出禁になってないAnkerの製品です。

箱自体は非常に立派な作りになっています。
いかにもいいものですよ感、あり。


側面にマグネットが入っており、カパッと横に箱を開ける感じ。



プラカバーを外してご対面。まあ特になんの感動もないですが、感じはいいですよね。
なんとか体験が高そうな演出だなぁとは思いますが。
本体と充電ケースの入っている2階部分の下には

こんな感じで
・読まないマニュアル
・Type-c to Tyupe-Aの充電ケーブル
・大量のイヤーチップ
が入っています。こんなにイヤーチップ要るんだろうか?
※これは後で必要になります。

まあこんな感じの内容物となっていますね。


本体にマグネットが入っていて、充電ケースに入れると磁力でピタッとくっつきます。

イヤホン自体は、いわゆるうどん型と言われるものですね。黒いのでうどん感はあんまりないし、今どきうどんとか言っている方がどうかと思うくらい、このフォルムを見慣れましたね。田舎でも車を持ってない中高生が付けているのをよく見ますね。

ケース自体は非常に小さくて、手のひらに乗る感じです。
ポケットにもすっと入ります。あとケースの開閉がスライド式なのは、いいかもしれませんね。
それと無線充電に対応しているのはいいですね。

見た目の話はコレくらいで、ここからはソフト的な部分について書きますね。
このイヤホンには専用のアプリ「Soundcore」っていうもので、ノイキャン等の設定ができるとのこと。


こういうポータル画面からいろんな設定・調整ができます。
まずはイヤーチップ装着テストから。

イヤホンを装着せよという命令。


周りが静かでないとダメらしいですわ。


短い音楽が流れます。


結果が出ます。左は密閉性が良いらしいけど、右はダメということですね。
装着し直すか、イヤーチップを替えろと言われます。
コレ、何やっても両方合格するのがとてもむずかしいです。


10回くらい装着し直したり、イヤーチップを変えたりしてやっと合格する感じです。
試しにイヤーチップをコンプライに替えてテストしたら一発で合格しました。
コンプライでいいかなと思いましたが、コンプライだと充電ケースにイヤホンが収まらないため
結局は純正品イヤーチップから一番耳にあってそうなイヤーチップを選んでいますが。。

次は、HearIDという自分の耳にマッチするイコライジング設定を作ってくれる機能。


聴力検査みたいなピーっていう音が断続的に流れてきて、聴こえないか聴こえるかを、はい・いいえで答えると


こんな感じで自分の耳にあったイコライジング設定ができるみたいです。
この設定で音楽聴くとなんとなく聴きやすい感じがするかなっていう程度ですね。
EX-800STと比較してみたんですが、個人的には圧倒的に800STの方が音はいいですね。

さて、お次は肝心のノイキャン設定です。



シーンに合わせてノイズキャンセリング設定の切り替えができるみたいです。
実際ノイキャン・無音にしてみると、静寂が訪れる!みたいなことはなくて、キーボードの打鍵音などはかなり減衰しているように感じます。音楽へ没入できるかといえば?ですね。800ST+コンプライの組み合わせでも同じような減衰効果はあるので、個人的にはなんか微妙って感じがします。


タップをするとどういう挙動をするかをカスタムできるみたいですね。
でもアクションが少ないので、まあ標準の設定でいいかな。

と、まあこんな感じです。
音質とノイキャンについては、わざわざノイズキャンセリングイヤホンを使うよりも、800ST+コンプライの組み合わせの方が全然いいなと思います。まあ、価格も全然違うので、800STはスタジオ用モニターっていうのがありますので、比較対象がそもそも違うかなーとも。
けっこういい有線イヤホン持ってる人は、イヤーチップをコンプライに替えたほうが、ノイキャンイヤホンよりも満足度が高いように思います。

あと、Liberty class="embed_link fr-deletable">


【サブスクレジスタンス】MacBookPro2019年モデルを買って1年経った件

2021-12-19 23:27:44 | パソコン・ガジェット
どうも、わくだです。
まあさっきの記事で起業が全然うまく言っていないことを書き散らかしましたが
せめてブログだけでも更新し、全てが上手くいってないことを打破したいという思いです。
まあ、こんなところに何書いても何かが好転するとも思えません。
半分ぐちみたいなもんですね。

さて、去年の年末に、アップルの整備調整済み製品の
MacBook Pro13インチモデルを購入しました。
しかも、2019年モデルのものです。
7782円*24回払い=186,768円税込みです。

昨年のMacのニュースと言えばM1チップという
アップル独自のSoCを搭載したいわゆるM1Macが登場し
その処理能力とコスパの高さから、インテルMacは完全に空気になった。
そんな印象があります。
そんな中でのまさかのインテルMacを購入したわけですが、理由があります。

①ParallelsDesktopでウインドウズを使いたい。
②AdobeCS5を使いたい。

主にこの2つの理由が購入の決め手となりました。

①はParallelsも最新版でM1Macに対応しており、MicrosoftからARM版ウィンドウズのテスト版をダウンロードできるようです。
※ただし、Windows Inssider Programという開発者かなんかのプログラムに参加しないとダウンロードは出来ません。
かんたんに参加はできるので、ダウンロード自体はそんなに手間がかからないと思います。

②は、M1チップどころか、インテルMacでも10.15Catalinaですでにネイティブ起動は不可能になっております。
ちなみにAdobeCCはM1Macにも対応済みと聞いてます。

対応状況は改善されているとは言え、完全でもなかったりします。
特にAdobeCCしか使えなくなってしまったのは、個人的にかなり不満があります。

AdobeCCも調べたら最安で年間約4万円(Adobe公式だと7万超)で使えるみたいですが、
使いたいのはイラストレータとフォトショップだけなんです。
別にプレミアやインデザインとか使いません。使わないものも含めて年間4万払いたくない。
そう思っている人も多いんじゃないでしょうか。
せめてイラレ+フォトショップで月額1980円くらいなら、まだ考えないこともないですが
そういう人気の有りそうな組み合わせはプラン化していないのが、Adobe社の邪悪さ(賢いとも言う)だと思います。

ということで、できる限りのサブスクに抗うために、わざわざintelMacを購入し、1年になりました。

ここから1年経った感想です。
2019モデルの前は、2017年の13インチモデル(Touch Bar非搭載)を使っていましたが、
・コア数が2→4になったことで、処理能力は大幅にアップ。ただし、動画編集以外でその効果を感じることはありません。
・SSDが速くなったことは体感できるレベルです。ここが一番大きいかな。
・Touch Barは、多くの人が言ってる通り使いみちがない。公式も認めたのか、最新のMacBookProではTouch Barは廃止されています。
・2019年の13インチモデルは10.14Mojaveがインストールできる最後のモデルで、AdobeCS5もネイティブで動きますし、ParallelsでWin10も普通に動きます。

という感じです。

ハード的な不具合ですが、1年経過しても特にありませんし、もちろん液晶も元気です(常に輝度50〜80%で使ってます)。
あえてアップルで整備品を購入したのは、新品であることで長年使える可能性が高いからというのもありました。
本体にはハードケース、キーボードにはシール、液晶、トラックパッド、パームレストには保護フィルムを装着しているので
多分まだまだきれいな部類でしょう。
このマシンは売ることは考えていませんが、きれいに使っておくとリセールバリューが高いのがMacの利点でもありますね。

そんなintelMacBookProですが、スペックではM1Macとはもはや隔絶の感があるでしょう。
しかし、今まで使っていたソフトが動くという意味では、最新のMacよりも価値が高いです。
少なくとも僕みたいな高額サブスクに手を出したくない者にとっては
ギリギリのタイミングでいい買い物が出来たと言ってもいいでしょう。

現在アップルストアの整備品では、見る限りmojaveがインストールできるMacは売ってません。
おそらく私と同じような理由で購入した人も一定数はいるんじゃないかと思いますし
そもそも古いため、販売をやめたかもしれません。

それと、今の環境のバックアップとして、先月Mac miniの2012年モデルも確保しました。
これはまた記事にしようと思います。

ハード、ソフトともに独自規格やサブスクリプションへの移行という昨今のMac。
いいことではあると思いますが、個人的にはどちらも今の所不要ですし、とにかくサブスクでAdobeCCを使いたくない。
今の環境で使えるまで使い倒していきたいなと思います。
そう思うと、今のMacにもより愛着が湧いてくる気がします。

あと最新MacBook Proについて、ガジェット系YouTuberやブロガーに騙されないほうがいいです。
殆どの人にとっては、MacBookAirか、13インチモデルのMacBook Proで十分な性能です。
アップルストアの人に聞いても、最新のProは映像系のプロの人でないと性能をフルに使うのは難しいかもと言ってました。


最初に買ったのは、このMacの整備調整済み品でしたね、なつかしい。
YouTubeでは海外の人は古いMacを改造したり語ってる動画が多いですが、日本だと本当に少ないですね。
最新Macをネットから拾った情報を交えて紹介するような再生数稼ぎのものばっかりです。