死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【フィット感が僕はダメ】Liberty Air 2 Pro買いましたわ

2021-12-29 22:07:52 | パソコン・ガジェット
わくだです^^
今日が12月29日ですか。今年もあと少しですね。
今日から正月休みっていう人も多いのではないでしょうか?
今年は自称自営業というかフリーランスというかバイトといいますか
そんな働き方かつ週に3日か4日しか働いておらず、曜日感覚や国民の休日など
そういった感覚が完全に崩壊しています。
ちなみに明日、朝からお手伝いしている会社の仕事をしてその後夜はホテルのバイトをして今年の仕事が終わります。まあ厳密に言えば自営業の方は終わりとか休みとかないので、終わりませんが仕事もないので実質終わりですね。お釈迦ポン年末ですね。

さて、かなり前からノイズキャンセリングの紐なしイヤホンっていうんですか?
いわゆるAirPodsみたいなものが、気になっていました。
普段音楽は、SONYのMDR-EX800STという有線イヤホンにコンプライのチップという組み合わせで聴いており、これもう7年前くらいに買ったものですが、未だに壊れることもなくご機嫌で音楽を聴けます。



あまり他を知りませんが、僕にとっては最強の組み合わせでめちゃくちゃいい音で音楽が聴けるイヤホンだと思っています。

ただ、最近のスマホっていうんですか?そういうのってイヤホンジャックが付いていないものが多くなってきており、僕が今使っているPixel3もイヤホンジャック付いていません。
まあ外で音楽聴くのって、都会だと電車とか移動中が多いのでイヤホンで聴くっていうのが当然でしょうが田舎はですね、車移動が多いので結局車内ではBluetooth受信機に飛ばして車のオーディオで聴くんですよ。都会の人は知らないと思いますけど。

そんなわけでワイヤレスイヤホンとか必要ない生活なわけですが、運転中の電話の発受信にワイヤレスイヤホンを使っていたりもしました。Amazonを出禁になったタオトロニクスっていうメーカーの安いやつですね。2000円位で、イヤホン同士が線でつながってるやつって言えばわかりますかね?
意外と音質も悪くなく、電話以外にも車に乗ってるときにそいつで音楽聴いたりしていました。

そんなタオトロニクスも使い始めてもう4年になります。
4年使っていると色々と不満もありますね。
・バッテリーの持ちが超絶悪くなってきた
・充電がUSB-microB
この2点が非常に気に入らないんですね。特にmicroBは、僕の身の回りのガジェットが軒並みType-Cに置き換わっているのでこのイヤホンのためだけにmicroBケーブルを持っておかないといけないっていうのにイライラして、使用頻度も最近は少ないってのが実情です。
そんな程度の存在感なので、先日滞在した友人宅において帰ってしまったみたいですね。

これをいい機会というか言い訳にして、新しいイヤホンを買いました。

はい、コレです。
「Soundcore Liberty Air Pro 2」とかいうノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
まあ今年の1月とかに発売されているので、ドヤって紹介するものでもないけど・・。
Amazonを出禁になってないAnkerの製品です。

箱自体は非常に立派な作りになっています。
いかにもいいものですよ感、あり。


側面にマグネットが入っており、カパッと横に箱を開ける感じ。


プラカバーを外してご対面。まあ特になんの感動もないですが、感じはいいですよね。
なんとか体験が高そうな演出だなぁとは思いますが。
本体と充電ケースの入っている2階部分の下には

こんな感じで
・読まないマニュアル
・Type-c to Tyupe-Aの充電ケーブル
・大量のイヤーチップ
が入っています。こんなにイヤーチップ要るんだろうか?
※これは後で必要になります。

まあこんな感じの内容物となっていますね。


本体にマグネットが入っていて、充電ケースに入れると磁力でピタッとくっつきます。

イヤホン自体は、いわゆるうどん型と言われるものですね。黒いのでうどん感はあんまりないし、今どきうどんとか言っている方がどうかと思うくらい、このフォルムを見慣れましたね。田舎でも車を持ってない中高生が付けているのをよく見ますね。

ケース自体は非常に小さくて、手のひらに乗る感じです。
ポケットにもすっと入ります。あとケースの開閉がスライド式なのは、いいかもしれませんね。
それと無線充電に対応しているのはいいですね。

見た目の話はコレくらいで、ここからはソフト的な部分について書きますね。
このイヤホンには専用のアプリ「Soundcore」っていうもので、ノイキャン等の設定ができるとのこと。


こういうポータル画面からいろんな設定・調整ができます。
まずはイヤーチップ装着テストから。

イヤホンを装着せよという命令。


周りが静かでないとダメらしいですわ。


短い音楽が流れます。


結果が出ます。左は密閉性が良いらしいけど、右はダメということですね。
装着し直すか、イヤーチップを替えろと言われます。
コレ、何やっても両方合格するのがとてもむずかしいです。


10回くらい装着し直したり、イヤーチップを変えたりしてやっと合格する感じです。
試しにイヤーチップをコンプライに替えてテストしたら一発で合格しました。
コンプライでいいかなと思いましたが、コンプライだと充電ケースにイヤホンが収まらないため
結局は純正品イヤーチップから一番耳にあってそうなイヤーチップを選んでいますが。。

次は、HearIDという自分の耳にマッチするイコライジング設定を作ってくれる機能。


聴力検査みたいなピーっていう音が断続的に流れてきて、聴こえないか聴こえるかを、はい・いいえで答えると


こんな感じで自分の耳にあったイコライジング設定ができるみたいです。
この設定で音楽聴くとなんとなく聴きやすい感じがするかなっていう程度ですね。
EX-800STと比較してみたんですが、個人的には圧倒的に800STの方が音はいいですね。

さて、お次は肝心のノイキャン設定です。



シーンに合わせてノイズキャンセリング設定の切り替えができるみたいです。
実際ノイキャン・無音にしてみると、静寂が訪れる!みたいなことはなくて、キーボードの打鍵音などはかなり減衰しているように感じます。音楽へ没入できるかといえば?ですね。800ST+コンプライの組み合わせでも同じような減衰効果はあるので、個人的にはなんか微妙って感じがします。


タップをするとどういう挙動をするかをカスタムできるみたいですね。
でもアクションが少ないので、まあ標準の設定でいいかな。

と、まあこんな感じです。
音質とノイキャンについては、わざわざノイズキャンセリングイヤホンを使うよりも、800ST+コンプライの組み合わせの方が全然いいなと思います。まあ、価格も全然違うので、800STはスタジオ用モニターっていうのがありますので、比較対象がそもそも違うかなーとも。
けっこういい有線イヤホン持ってる人は、イヤーチップをコンプライに替えたほうが、ノイキャンイヤホンよりも満足度が高いように思います。音楽を聴きたい人は。

でも、ワイヤレスでノイキャン付いてるイヤホンが欲しい人にとっては、Liberty class="embed_link fr-deletable">


最新の画像もっと見る

コメントを投稿