死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【めちゃくちゃ美味しい】鶏団子鍋の作り方

2020-07-17 23:28:00 | 節約生活・暮らしのヒント
はい、こんにちは。
今日は久々に快晴でした、裏日本は。
このところ、カーテンを開けても雨天曇天で
気持ちも落ち気味でしたが、
心もスッキリ晴れた感じです。
明日からしばらく雨の様です。
みなさん、豪雨となれば、まずは避難してください。

さて、今日は鶏団子鍋を作ってみましたので
レシピをお知らせしますね。
いつもの様に適当クッキングです。

「鶏団子鍋」

材料・値段(分量はおおよそです)
鶏ミンチ:100g・105円
玉ねぎ(小):2個・42円
もやし:1/2袋・19円
にら:1/2袋・64円
しめじ:1/2袋・64円
エリンギ:1本・64円
にんにく:1個・33円
しょうが:1個・64円
だしパック:1包
めんつゆ:大さじ5
ウスターソース:大さじ5
粗挽き胡椒:適量
山椒:適量
ラー油:適量
塩こんぶ:適量
水道水:700ml

です。調味料を除いた材料費は455円です。
これで、どんぶり3杯分ですので
1杯約152円くらいです。

では作り方です。

①鶏ミンチを適当などんぶりorボウルに入れます。

※↑1パック200gを全部ぶち込んでいますが、実際に使うのは半分くらいです。

②にんにく1/2個を輪切りにして①に投入。


③しょうが1/2個をすりおろして②に投入。

※1/2個で↑このくらいです。


④粗挽き胡椒、山椒、ラー油を③に投入。


⑤ウスターソースとめんつゆを④に投入。

大さじ5と書きましたがもっと入ってる感じもします。基本的には目分量と思ってください。

⑥具材を混ぜて、味を染み込ませます。

本当は冷蔵庫で寝かしたほうがいいんでしょうが、今回は行っていません。
※①で書いたとおり写真は200g分です。今回半分くらい使って、残りは冷蔵庫で寝かせて、次の日にまた鶏団子鍋を作ります。
紛らわしくてすんません。

⑦水とだしパックを鍋にいれて沸かしていきます。

中火程度でじっくり沸かしていくのがいいと思います。沸騰するまで他の作業ができるので。

⑧しめじは株を切り落として手でほぐします。エリンギは3等分にして、短冊切りのようにしました。


⑨鍋が沸騰したら、だしパックを取り出し、きのこ類と塩こんぶを投入。


⑩たまねぎをカットします。

↑このような形にカットしました。

⑪にらをカットします。

根っこの部分と葉の部分をわけておきましょう。

⑫鍋が沸騰してきたら、玉ねぎ、にらの根の部分、もやしを投入。


⑬にんにく1/2としょうが1/2をそれぞれ適当にカットして、にらの葉と一緒に鍋に投入。

ここでしょうがはすりおろさないことをおすすめします。ジャキジャキしたしょうがの食感が良いと思うので。
もつ鍋感があります。

⑭鶏ミンチを鍋に投入していきます。

大きさは適当でいいと思います。

こんな感じでじゃんじゃん入れてください。

⑮鍋に蓋をして、10〜15分程度、火を通します。

↑火を通した後です。鶏団子にしっかり火を入れていきましょう。

⑯完成です。


この料理のいいところ
①食材がすべてドラッグストアで手に入ること
②しょうがの効果で体がポカポカすること。夏は汗がでます。
③にんにく・しょうがで免疫力がアップしそうなことと、元気がでそうなこと。
④山椒・にんにく・しょうがのパンチが鶏団子にもしっかりあること。
※ウスターソース、めんつゆはしっかり入れて濃いめの味付けにするといい感じかと。
⑤だしパック、きのこ、塩こんぶによって汁に旨味が充分あること。
※鶏団子の味付けを濃くすれば、汁は基本的に旨味さえ出ていれば十分です。
⑥しょうがの辛さとたまねぎの甘味が調和し、美味しいこと

ざっとこんな感じでしょうか。
にんにくを大量に投入しますので、気になる方は、
誰にも合わない前日、仕事がある前日に食べたほうがいいかもしれません。

夏なので、冷たいものが欲しくなりますが、
夏でも体を温めたほうが免疫力が低下しないそうです。
何となく思いつきで作った料理ではありますが
控えめに言ってメチャクチャ美味しいです。

明日は土曜日なので、お時間ある方や平日は惣菜・弁当ばっかりという方、
こういう料理を食べてちょっと体をリセットしてみるといいんじゃないでしょうか。

まあ、御託は置いといて、とにかく美味しい。なので作って食べてみてはいかがでしょうか。

読んで頂いた方、ありがとうございました。


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