保 湿 依 存 症。

突然ですが
わたくし･･･


保湿の量がわかりません！


ヒロシです･･･


ヒロシです･･･


ヒロシです･･･






例えばね。

化粧水の説明文に

「500円玉大を手にとり」
なんて書いてあると。


まず500円玉大を
手のひらに広げて

パタパタパタパタ・・・


顔を触って
「ちょっと足りないかなー」
と思い

100円玉大ほどを
パタパタパタパタ・・・


またまた顔を触って
「もうちょっと？」

追加でもう100円
パタパタパタパタ・・・


「まだまだ？」で100円。
「あとちょっと？」で100円。


ってねーー

これをどこまで
繰り返していいのか
わからないんです～！

（もうベッタベタですわ…）





原因はね
自分でも心当たりが
あるのです。


私の潜在意識のどこかに
塗る＝治る・きれいになる

というのがあるのです。




それは遡ること
数十年前。

中学2年生で突如発症した
アトピー性皮膚炎。

その時
初めて行った皮膚科でもらった
魔法のお薬・・・

ス･テ･ロ･イ･ド☆


当時はまだ
「ステロイド」なんて言葉は
世に全く広まっていません。


医者はなにも
教えてくれません。


もちろん
ネットで検索♪
なーんて時代でもありません・・・


☆ちなみにここからは
あくまでも私感であり
ステロイド剤は正しく使えば
とても良いお薬だと思います☆


私はそれを
「魔法のお薬」と呼んでいました。


毎朝毎晩
せっせと塗りました。

だってこの
「魔法のお薬」を使うと
どんなに汚いお肌も
一晩で
“つるぴか”になるんだもーん♪

今思えば、ビニールを貼ったような
不自然なつるりんだったのですが･･･


私は瞬く間に
このお薬の虜になりました。


そのうち
お肌が汚くなるのが怖くて
「治療」ではなく
「予防」のために
塗りまくりました(((・・;)ｺ、ｺﾜｲ-




数年後
「魔法のお薬」は
全く効きめがなくなりました。

そして「ステロイド依存症」となり
ゾンビと化した私は数十年におよぶ
暗黒の時代を迎えるのです･･･(T-T)ﾁｰﾝ





そうです！
この時のね

塗れば塗るほど
きれいになる！

「塗りゃ～いいってもんじゃない！」(タモさん風にね)


っていうのが
頭のすみーーーっコのほうに
あるのでしょうね。

もういい加減 忘れちまいなよー(・∀・*) ﾑｶｼﾉ ﾊﾅｼﾀﾞﾖ




だからかな。

今でも保湿の限度が
わかりません( 〃▽〃) ｱﾊｯ！






でもね。


ここのところ
自分史上
1位？ 2位？ 3位？を争うほど
いい感じのお肌♪になってきたので(^^)v


ちょっとづつ
加減してみようかな。


勇気をだして(笑)
日々100円づつ減らしてみよう！


肌は甘やかしてはダメッ！！


「はいはい。私たちは必要ないのねー」と
自らの潤い成分が怠けますがな。




自分の身体を
信じてみよう( ´∀`) ﾖｯｼｬｰ！






お気に入りのクリーム。
顔から全身これ一本！