平凡な毎日に感謝☆

いろんなものにありがとう。

じゃりじゃりできる愛用品。

2017-10-31 22:39:21 | 日記
ガラスの爪やすり。



もう何年も前から使っている
愛用の一品。



これ
けっこうじゃりじゃり削れて


気持ちいいんです!



一本はカバンに入れて
持ち歩いています。



私は
無意識のうちにガリガリと

顔や体を
掻いてるらしいので(自覚なし。笑)



つねに爪は
まあ~るくしておかないとね。



いつでもどこでも

じゃりじゃり
じゃりじゃり。



思いたったら

じゃりじゃり
じゃりじゃり。



さつまいものタルト。
モロおいもでした(笑)おいも大好き。


鏡依存症③ 人の目が怖い。

2017-10-30 16:52:34 | アレルギー&アトピー
あの頃の異常行動





激しいリバウンド時代が落ち着いても



私の鏡依存は
変わらなかった。





今、自分はどんな顔でいるのか。



どんな皮膚の状態なのか。



どんな風に見られているのか。





例えば


自分では



「今日は調子いいぞ!」
という日。





そんな日でも



「どうしたの!?顔!
痒そ~つらそ~。大丈夫!?」


などと
心配される事も

しょっちゅうあるのだ。





人から見たら

私の顔は



まだまだそんなに

醜いのか……


まだまだそんなに……






同じ症状でも

その見え方は様々だった。




朝、昼、夜

晴れてる日

曇りの日

直射日光の下

蛍光灯の種類

窓から入る光の角度

などなど。





とにかく今


自分がどう見られているのか。



人の目が



気になって



気になって



気になって



気になって
仕方がなかった。



今、人から見えている自分を

常に鏡で確認しておかないと
気がすまなかったのだ。



(そのうち確認しなくても
この光の角度、ここの蛍光灯は大丈夫!
というのがわかってきて

立ち話するときなどは
さりげなくそこの場に
相手を誘導してみたり(笑))







そして今。




私のアトピーも
アレルギー体質も

完治したわけではないが



あの頃に比べたら


鏡を見る回数は
ずいぶんと

少なくなった。





でもやっぱり


手の届く場所に
鏡がないと不安。





近い将来

鏡を覗きながら




「今日の私、やっぱり素敵!」と




ついつい
見とれちゃうくらいに……





なーるーぞー!!


食が大事!
体の中からキレイになろう。
ビール写ってますけどね(笑)



鏡依存症② それでも見たい!

2017-10-30 15:25:52 | アレルギー&アトピー
私はいつも鏡を探していた






私は
10代後半~40代前半まで


ステロイド剤と
免疫抑制剤による
リバウンドを

何度も繰り返してきた。





それは!




それは!




もう!!



何年も


何年も


何年も!






本当に


本当に


本当に



生き地獄のような
日々だった。







とにかく




痒い!!



痒い!!!



痒い!!!!






体の内側から
涌き出るような痒み。




掻いても掻いても


痒いところに届かない。





震えがくるほど痒い。


痒みで
のたうちまわった。




掻いたら掻いたで
そのあとは



痛い!!



痛い!!!



痛い!!!!



もう全身が
ズルむけだった。






体に熱がこもり熱い!



この体の熱は
ふとんに潜っていると


発散できない熱が
その中に
熱がこもるらしく


ふとんをめくると


湯気が
もわ~っと
出てくるのだった。
(嘘のようだがホントの話)




そして


体が熱いと
さらに痒みが!!







この時は
身体の機能が
すべて異常だった。



口の中
喉の奥には

常に大きな口内炎が
5~6個できていた。




体重は激減し
声が出なくなった。




汗もおしっこも
出なくなった。



おしっこは
一日に二回出すのが
やっとだった。


なぜか便秘をした記憶はないが
たぶんそこまで気が回らなかったのだろう






生理も止まった。




股関節にはコリコリした
大きなしこりが
いくつもできた。





手のひらには
水泡が大量にできていた。




多い部分で

指のひとつの関節の間に
80~100個の水泡が
密集していて


ヒジョーに
気持ち悪かった。
(引きこもり状態で
時間だけはたっぷりあったので
数えてみた)



その水泡が乾いて
ひび割れてくると

これまた
痛くて
痛くて


手を濡らすのも
物を掴むのも
着替えるのも


生活全般
すべてが困難になった。









動くことも


座ることも


立っていることも


食べることも


話すことも


笑うことも


泣くことも


眠ることもできず





痒み痛みに耐えながら



ただただ
一日一日が終わるのを



膝をかかえながら過ごした。





顔はパンパン


ブヨブヨで
ズルむけだった。



目も口も開けられない。




ガリッガリッと
二往復ほど掻くと


血と
薬臭い黄色い汁がにじみ出て
滴り落ちた。



この黄色い汁は
身体中からも出ていて




朝起きると


身体とシーツが
ベッタリとくっつき


非常に不愉快だった。






そして
この汁が固まると



パラパラと
分厚い皮が


ウロコのように
剥がれ落ち





私の歩いた後は
その落ちた皮で



道しるべのように
なっていた。






剥がれては汁



剥がれては汁




これを何年も繰り返した。






人相はすっかり変わり



自分でも本当の顔が
思い出せないくらいだった。








それなのに




それなのに





私はなぜか





この醜い顔を
鏡で確認しないと




気がすまなかった。







見ても
何も変わらないのに





見ても
落ち込むだけなのに。





その汚い部分を



一日に



何十回も

何百回も



確認した。






発狂するほど
掻きまくっては



鏡を見て。






鏡を見ては
落ち込み。




自分の顔に
イライラしては



また掻きまくる。






私のこの
意味のない異常行動は




何年も何年も
続いたのだ。

           (つづく)



大丈夫。時は流れる。

鏡依存症① 鏡を求めて。

2017-10-30 10:19:40 | アレルギー&アトピー
私は鏡依存症だった。


かなり病的だったと思う。




一分間のうちに
何回と



一日のうちに
何十回と
何百回と



鏡を覗いたことか。





決して



「かわいい自分に
つい見とれちゃう♪」



なーんてものではない。





外出時もつねに持ち歩き


うっかり忘れると


それはもう
不安で不安で
仕方なかった。



携帯電話を忘れた時よりも
不安になって
いただろう。




家の中でも
身の周りに
鏡が見当たらないと



「カガミ、カガミ」


と、
はえずり回って探していた。



まるで
かつての
横山やすし師匠のギャグ



「メガネ、メガネ」のように…だ。

             (つづく)

       

ビートルズが流れる喫茶店にて。
カフェじゃないよ、喫茶店(笑)

シンプルな生活。

2017-10-29 14:18:18 | 思うこと
「生活全般をシンプルに」を
目指している。



食事も


身の周りの物も


人間関係も。



今の自分に

今の生活に

最低限必要なものだけを。



それらを選りすぐって。


それらを
大切に大切にしながら

暮らしていこう。



何事も

できるかぎりシンプルに。



秋刀魚の塩焼き。
この秋は食べる機会が少なかったなー。




ごちそうさまでした!
私はお魚を食べるのが得意なのです(笑)