関ジャニ∞コンサートにおける最大の不安点。

エイターのみなさんには
もうお馴染みの


関ジャニ∞のコンサートで
毎回
最後に行われる儀式(笑)




『最高で～～～』



『最強の～～～』



『関ジャニ～～～』





『エイトーーーー！！！』



（今年も無事に参戦できました♪）




これ
すごくいいですよね！

最後に会場中が
ひとつになる感じがしますよね。




で、



この時に両隣りの方と
手を繋ぎますよね。


私、両隣りは
たいがい若い女の子の場合が
多いんですね。
参戦は100パーひとりですので。





女の子の手って



すごく
小さくて


しっとりと
柔らかく


ふわふわしていて



ギュッと
握りしめたら

壊れてしまいそう。





初デートで

彼女と
手を繋ぐ事に成功した
男子諸君は

天にも昇る
思いでしょうね。





私も
天に昇ってしまいそう。


だって
若い女の子と
手を繋ぐ機会なんて
ないものね。

別にソッチの趣味があるわけでは
ございません(笑)






それに引きかえ



私の手ときたら





ガッサガサの


ごっわごわ


紙ヤスリのように
ザッラザラ



もう


オバチャンを
通り越して


オッサンだ。

全国のおじさま方
ごめんなさい。



おっさんずラブ

ならぬ

おっさんずハンズ
なのだ(語呂悪し)





おっちゃんはな～


もうこの道50年の
ベテランだぜー

てやんでぃ



とでも
言ってるような


大工さんや
左官屋さん


はたまた


植木屋さんなどの


その職人人生の
歴史が刻まれたような




そんな手…


なのだ。

そういう
本当の職人さんの手は
大好きなんですよ、私。





なので


女の子の
マシュマロのような
ふわふわの
かわいらしい手と

手を取り合うのは



ヒジョーに
恥ずかしいのだ！！




なので
なので


私は

指先と指先を


ちょこんと
ふれあう位でいいかな…


と思っているが




両隣りの
マシュマロ女子は



毎回

ガッッツリと



オバチャンの
おっさんずハンズを


握ってくれるのだ。



とても
嬉しいが





とても

恥ずかしいっ！！！





マシュマロ女子達
ギョッとしてないかな…



気持ち悪がって
ないかな…



ガッツリ握った事を
後悔してないかな…




繋がった手と手が
気になって


気になって



ステージで叫ぶ


横山くんの声に
集中できない！





そして
この恒例の儀式が終わると


お隣さん同士

「ありがとうございましたー♪」

などと
声を掛け合ったり
するのだが


この時私は


この
おっさんずハンズを
取り繕うかのように


満面の笑みで
対応するのだ。






毎回毎回

コンサートの
終盤が
近づくと


来るぞー

来るぞー


と

構えてしまう


この道50年の
手をもつ

オバチャンエイター
なのでした。




関ジャニ∞のコンサートが
近づくと


何はなくとも




手指のケアに
余念がありません(笑)



この時のロゴも
ダサ可愛くていいよね。