最新な物に食いつく前にまずはどの程度の物なのかを仮想環境(VMWare)と評価版のWindows8を使って試してみたいと思います。
項目 | メーカー | 品名 |
CPU | Intel | Celeron G 530 |
メモリー | CFD | 2G *2 4GB |
マザー | GIGABYTE | H61 LGA1155 |
HDD | HGST | 1TB |
このスペックでWindows7を動かしています。
そこに仮想環境でWin8を動かそうと言うわけです。
Windows8には 260GBの記憶領域と、2GBのメモリを振り分けました。
発売前から噂になっていた、「スタートが無い」。ありませんでした。
XP、Vista、7に慣れている人であれば、戸惑うでしょう。実際自分も戸惑いました。
どこから初めていいの???状態です。
感想ですが、やっぱり慣れないと使いにくいですね。タブレット感覚で使えるのは良いですが、結局パソコンの操作はマウスとキーボードが基本になりますからね。
でも、やっぱりちょっとは8にしたい気分になりました。ので
ちょっと構成を考え直そうと思います。
まず、CPUですが、いくらデュアルコアでも限界がありますので、これをまずは変えます。
i5かi7にしようと思っています。
メモリですが、仮想環境で同時に2個のOSを起動させる事になるのなら4Gのメモリーでは恐らく厳しいでしょう。
マイクロソフトのWindows8の動作推奨では、「Windows8 64bitの場合は2GB以上を推奨する。」とありますので、現状だと、動作のギリギリの範囲です。
ですので、ここも変えます。
マザーとHDDは現状維持で問題ないのかなと思いますのでこのまま触らないでおきましょう。
構想だけは大きく膨らみますが、現実はお金がない貧乏な学生です。
一体いつになったらこの構想が実現するかわかりませんが、稼ぎます!