先日の大阪杯で、レイパパレがコントレイルやグランアレグリアをあっさり下したのには驚きました。
近年、古馬の中距離戦での牝馬の活躍が目立ちますが、今回写真を紹介するリスグラシューもチャンピオンクラスの牝馬の一頭と言って間違いないでしょう。
写真は、5年前のアルテミスSでのものです。翌日に行われる天皇賞(秋)でのモーリスを撮影するために現地入りしていました。その時はリスグラシューが歴史的名牝となることはもちろん、モーリスの仔を生むことも想像すらしていませんでした。
モーリスとの仔は、新聞報道やネット情報によると2月7日に鹿毛の牡馬として無事に生まれたようです。母と父と合わせてG1レースを10勝。ともに古馬になってから競馬史に残るような強さを見せただけに、将来の活躍に期待が膨らみます。
近年、古馬の中距離戦での牝馬の活躍が目立ちますが、今回写真を紹介するリスグラシューもチャンピオンクラスの牝馬の一頭と言って間違いないでしょう。
写真は、5年前のアルテミスSでのものです。翌日に行われる天皇賞(秋)でのモーリスを撮影するために現地入りしていました。その時はリスグラシューが歴史的名牝となることはもちろん、モーリスの仔を生むことも想像すらしていませんでした。
モーリスとの仔は、新聞報道やネット情報によると2月7日に鹿毛の牡馬として無事に生まれたようです。母と父と合わせてG1レースを10勝。ともに古馬になってから競馬史に残るような強さを見せただけに、将来の活躍に期待が膨らみます。
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