ワンダーボックス(Wonder BOX)

ブログタイトルの由来は、競走馬「グラスワンダー」号から。競馬の話題を中心にお届けします。

2月6日(土)レース結果

2021-02-12 18:15:35 | 競馬
東京1 3歳未勝利 ダ1400
ボレロ(モ)三浦
3着
4番手からレースを進め、残り400でゴーサイン。一気に伸びる感じではなくジワジワと前との差を詰め、最後は2番手追走からばてた馬を交わして3着にあがった。

東京3 3歳未勝利 ダ1600
ハムレボ(モ)内田
15着
スタートで立ち遅れ後方追走のままゴール。勝ち馬から4.6秒差の惨敗。やはり芝で見てみたい。

東京5 3歳未勝利 芝2400
トゥインクルタワー(モ)嶋田
競走中止
スタートから遅れ、終始馬場の外を走り、4角を回り終えずに競走を中止した。

東京10 TV山梨杯(2勝)芝1400
トロシュナ(ス)北村宏
4着
最内枠から好スタートを決め、4番手を追走。直線でも内に進路をとり、半年ぶりの実戦を感じさせなく良く伸びた。ハンデ(52キロ)に恵まれたかもしれないが、東京コースはやはり走る。

東京12 4歳上2勝 ダ1600
ウインドオブホープ(ス)柴田善
11着
中団から後方でレースを進め、4角出口でステッキが入るが伸びきれず。今後も無事に走り切ってくれることを願う。

中京1 3歳未勝利 ダ1800
マルヨティアナ(ス)武藤
9着
中団を追走し、そのままゴール。これといって特筆すべき点は見られない。

中京2 3歳未勝利 ダ1400
マイネルグスタフ(ス)国分優
4着
道中は中団を追走し、4角半ばでやや強引気味にポジションを上げたが追い込み切れず。逆に勝ち馬には差される結果となってしまった。
キラーマウンテン(ス)酒井
12着
好スタートから先行中団で流れに乗ったが、4角手前で手応えがなくなりずるずる後退。芝のほうが良いかもしれない。

中京3 3歳未勝利 ダ1900
キクノトーヴァー(ス)酒井
13着
スローペースになるとにらんだが、結果はハイペース。3角で押して上がろうとしたが4角出口では置いて行かれた。いまいち特徴がわからないのでしばらくは様子見したい。

中京4 3歳新馬 ダ1400
ハースファイア(ス)川田
1着
絶好のスタートから2番手で折り合い、4角出口で先頭に並びかける。残り200で抜け出し2馬身半差の快勝だった。
グルーヴライン(モ)加藤
6着
互角のスタートから3番手を追走し、直線に入ると先頭に並びかけるが、残り200で脚色が悪くなり6着。ダートでもやれそうで、1200メートル戦にでのレースに期待したい。

中京5 3歳未勝利 芝1600
ゴダイリキ(モ)和田
6着
4番手で折り合い、直線を向くと内に切れ込んで勢いよく末脚を伸ばしていたが、1分23秒あたりで先頭に並びかけた時に鞍上がバランスを崩し、落馬しそうになった。そこで勢いが止まり6着に沈んだ。失速の原因が距離だったかもしれないが、ロスなくまっすぐ走れていたら3着以上はあったと思われる。次走、人気にならなければ馬券的にも魅力的だ。
トウカイクラルテ(モ)柴山
8着
過去、一番のレース内容か。最後までしっかりと走ることができていた。
ショウナンガルーダ(モ)和田
取消

中京10 エルフィンS(L)芝1600
ジェラルディーナ(モ)北村友
10着
パドックでチャカチャカと落ち着きがなく、スタート前には首筋に白く汗をかいていた。馬体も腹がすっきりし過ぎに見え、もう少し筋肉がついてほしいように感じる。レースでは鞍上が引っ張り気味で道中を進み、直線で大外に出すも伸びず終いだった。

中京11 アルデバランS(OP)ダ1900
ヒロイックテイル(ス)岩田望
14着
1900メートルのペースは厳しいか。2000メートル以上、できれば2100以上のレースでのゆっくりしたペースを逃げ先行するのが理想と思われるので、その条件に出走するまでは見守りたい。

小倉3 3歳未勝利 ダ1000
モーデン(モ)萩野
3着
レース前短評で「一変に期待」と記したが、その通りになった。4角で手応え良く先頭争いに加わり、最後までしっかりと走り切ることができた。モーリス産駒のダートは短距離が良いかもしれない。
サノラカ(ス)小林凌
9着
好位に取りつくも4角で手応えが怪しかった。今後ももう少し様子見。

小倉4 障害4歳上(OP)障3390
マイネルパラディ(ス)石神
10着
中団でレースを進めそのまま。今後も厳しいか。

小倉6 3歳未勝利 芝1800
ウインメイユール(モ)菱田
6着
前半1000メートルを62.5秒のスローペースを逃げて、直線でもしぶとく粘り、勝ち馬とは0.5秒差だった。中距離のゆったりしたペースが良いかもしれない。

小倉10 かささぎ賞(1勝)芝1200
マイネルジェロディ(ス)丹内
1着
前半600メートルが33.2のハイペースを4、5番手で追走。4角で持ったまま先頭に並びかけると、馬場の良い外に出して力強く伸びた。レース前短評では「鞍上も加味して様子見したい」と記載したが、完ぺきな乗り方だった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿