スポーツ祭り

晴天の秋空の下でスポーツ祭りに参加しました

先ずはラジオ体操です、久し振りに第一をしましたが結構忘れていました、一歩遅れでしたが気持ちが良いです

午前中は2.5ｋｍと5ｋｍのウォーキングで私は５Kに参加、7700歩で１時間掛かりました、競争ではないのでお仲間と話をしながらだったけど、今朝の気温が低かった割りに汗をかき良い運動になりました

昼からは体育館に移り、運動測定、体力測定、軽スポーツなど１３種目が行われ、１０種目に参加しました、上体起しや握力測定、肺活量測定、骨強度測定、公式わなげなど、測定は年相応で骨強度は標準より高く、来年も参加する事で衰え具合が分かりそうです

ただ、体重と体脂肪が高めでウォーキングをしてる割りに減らないのが難点です
原因は分かっています、お酒が入ると肴も美味しく頂き、結果体重が減らない

閉会式で抽選会が催されたが当らずだった、また来年、参加したいと思う

秋の味覚

畑の一段上にはセイタカアワダチソウがびっしり咲いています、見た目はきれいですが放置された元田んぼは大群落となり、刈り取る威力が失われます、この中にカボチャを植えてあるのですがどうなっているやら

土手に咲いてるミゾソバの花です、こちらは可憐できれいです、葉の形が牛の顔に似ているのでウシノヒタイという名前もあるそうです

近くにアケビが成っています、子供の頃は良く食べました、甘いけどタネが多くて食べる所が少ないですね

ふるさと秋田ではアケビの皮を漬物にして食べました、あまり美味いとは思わなかったけど季節の食べ物だった

イチョウの木もあり銀杏の実が成っています、臭いし触るとかぶれたりするけど、酒の肴には良いよね！

落花生の収穫

この所、落花生が何ものかに食べられている

８月にイノシシに荒らされて土を掛けて置いた、その内、穴が開いて誰の仕業か？まだ葉が青いからもう少しと思っていたけど、取られる前に収穫しました

それなりに実は付いています、肥料もやらずほったらかしで収穫です

２０粒ほどの種から、６ℓのバケツ一杯取れたから良しとしよう

早速、採れたてを塩茹でにして食べました、買って食べるピーナッツも美味しいけど、枝豆に似た柔らかさで食べ始めると止まりません、盗んで食べた獣も美味しいから食べたと思えば許せますね！

ぎふ信長まつり

　　　　　　　　　　ＪＲ岐阜駅前に鎮座する黄金の信長公
岐阜市において開催された「ぎふ信長まつり」を見物に出かけ、先ずは信長の足跡を尋ねてみた

ここは崇福寺、永禄10年（1567）9月、信長公美濃に入るや、禁制を出して当寺を菩提所として特別保護をした、天正10年（1582）信長、信忠親子が本能寺の変において明智光秀に討たれ、側室小倉なべ氏が信長公の遺品等を当寺に葬った

本堂裏に信長、信忠父子の廟所があり、石碑に父子の法名を左右に並べて刻んである

長良川を挟んで金華山、山頂には岐阜城がそびえる、永禄10年、齋藤道三の孫である龍興を倒した織田信長公が手に入れ、稲葉山城から岐阜城へと改名し、後に安土城が建設されるまでの約9年間、天下統一の拠点とした

長良川鵜飼船が時を待っている、今月15日が鵜飼舟の今年最終日、つい口ずさむ♪水にきらめくかがり火は誰に想いを燃やすやら～♪

岐阜公園には信長公居館跡があり遺跡は信長の野望に燃えた日々の証として、全容を解明すべく発掘作業が今も行われている

時代行列パレードが始まった、先頭は火縄銃鉄砲隊が火縄銃の一斉実演で爆音が響いた

主役の信長さん、女信長だった、以前テレビドラマで女信長が有ったがそれにあやかったかな？

その後、蘭丸、道三、濃姫、お市の方、一豊夫婦、等など続き、大勢の観客から拍手が湧いて時代絵巻を飾った



駅前に戻ったら信長公像の前でものまねの歌が行われていて、ひと時のタイムスリップも現実に戻ってしまった、他にも沢山の催しがあったが疲れも出て、十分満足して帰途に着いた

キンモクセイ

我が家の金木犀の花びらが開いてきました
ほのかに芳香を放って秋の匂いです

キンモクセイは中国原産で江戸時代に渡来したものだそうです

日本へは雄株しか入っていないので結実しないとか、私はトイレの芳香剤のイメージが強いですね

今日のウォーキングは暑くもなく爽やかにキンモクセイの芳香を嗅ぎながら快適でした、これから満開になればもっと匂いがしますね