まーくんブログ「人生って何?」私自身の体験をお話しします。お役に立てれば嬉しいです。

何のために生きてるのか? 人生に目的はあるのか? 死んだらどうなるのか? 悩みを解決するにはどうしたらいいのか?  

第92話 愛とは何だ

2019年02月25日 | 人生研究
愛とは排除することではなくて受け入れることである愛とは疑うことではなくて信じることである愛とは否定することではなくて肯定することである愛とは裁くことではなくて赦すことである愛とは奪うことではなくて与えることである愛とは非難することではなくて感謝することである愛とは傷つけることではなくて癒すことである愛は赦すことであり 赦すことは愛である この世では愛を学ぶために 「愛でないもの」を体験することに . . . 本文を読む

第91話 なぜ生きづらいのか

2019年02月22日 | どう生きたらよいのか
人生は本来生きづらいようにできています。それは人間にそう気づかせ 生き方を変えさせるためにそうなっているのです。そこが大事な秘密です。ところが生きづらいから自分は異常なのだ劣っているのだと勘違いする人が多いのです。他の人はみんな自分より元気で幸せにしていると思って悲観するのです。とんでもない誤解です。いろいろな心身症まで起こして病院に通う人も多いのです。人生には本来目的があって それに気づいて 目 . . . 本文を読む

第90話 We're all alone 私たちはみんなひとり(こちらでは)

2019年02月19日 | どう生きたらよいのか
歌の歌詞にはうっかり見過ごしてしまいそうだけど 私たちの人生について参考になる素晴らしいセリフが入っていることが結構あるのではと思っています。かってのボズ・スキャグズのヒット曲 「We're all alone」もそうだと思います。一見「二人っきりで」という意味に見えますが 歌詞の全体を注意深く読むと 「みんなひとりだよ(こちらでは)」と読めます。♬目を閉じると長いこと忘れていた秘密の通路を通って . . . 本文を読む

第89話 一人はみんなのために みんなは一人のために(続)

2019年02月17日 | どう生きたらよいのか
一人はみんなのために みんなは一人のために の意味ですが・・・。本当は皆が助け合い分かち合う世界を目指しています。そこでは「一人」の犠牲者も出ることがないのです。 多数の論理や数の論理などのために 少数も一人も放っておかれることはないのです。それではものごとが決まらない? 前に進まない? もしそう考えるならそれは私たちがまだ十分成長していない証拠です。ほかの選択肢が見えてこないからです。こういう世 . . . 本文を読む

池江さん自分を信じてください!

2019年02月13日 | どう生きたらよいのか
池江璃花子さんが病気になった。彼女は神は人間が克服できない課題は与えないという意味のことを言っている。私もほんとにそう思う。 彼女は恐れていない。 自分を信じて天に任せているように見える。年齢は若いが偉大な人だ。これからも自分の価値観を更に成長させることに取り組んでいくのだと思う。すべては彼女がこの世に生まれてくる前に計画してきた通りに進んでいることも知っているのかもしれない。もし万が一このまま東 . . . 本文を読む

第88話 一人はみんなのために みんなは一人のために

2019年02月11日 | どう生きたらよいのか
一人はみんなのために みんなは一人のために。自分の人生も自分だけの人生じゃなく みんなのために歩んでいるのです。人世とはある意味 みんなの体験情報の収集です。一人一人の体験がみんなのために役立つのです。私たちの存在は 個でもあり全体でもある ということのようです。私たちは存在するだけで価値があるということです。何かを成し遂げるために生まれてきたのではなく この世でどういうふうに存在するか そのひと . . . 本文を読む

第87話 難病の人に感謝する

2019年02月08日 | どう生きたらよいのか
最近ある新聞記事で見付けた記事です。 脳脊髄液減少症という難病を患っておられる重光さんという方が 大きな痛みが絶え間なく続き睡眠も食事もろくにできないという症状の中で 自分と付き合っておられるお話です。ネットで調べてみますと 重光さんはそんな環境の中で両育ワールドというNPOも立ち上げて 知的障害や発達障害者の方々と その関係者の方々が共に学んでいく環境を立ち上げておられるようです。私たちが難病 . . . 本文を読む

第86話 人生は芝居?

2019年02月02日 | どう生きたらよいのか
最近テレビのお笑い番組を見ていたら あのIKKOさんのうちに掛け軸があって 「人生芝居 一幕の思い」と書いてあることが紹介されていました。非常に感銘を受けました。書いた人の本当の意味は私にはわかりませんが 私はなんと簡明に人生の仕組みについての真実をしかも上手に端的に表現していると思いました。まさに人生はしっかりした台本に基づいた芝居だと思います。そして一幕は今回の人生 生まれて死ぬまでです。そこ . . . 本文を読む