私の愛読書は「神との対話」シリーズ(サンマーク出版 ニール・ドナルド・ウォルシュ 吉田利子訳)です。私の読んだ本の中では最も良心的な本の一つと言えると思います。しかし欲を言えばそれでもなお もっともっとわかりやすく平易に書いてほしいと思う部分がたくさんあるように思っています。さてその本の中で 死んで向こうの世界に戻ると自分の考えたことがすぐさま現実化して目の前に現れるのにまず驚かされる というよう . . . 本文を読む
いま何をしてるんですか?次の人生でどんな自分になるか選んでるところです。前回の目標は「成長」でしたが 今回もそれにしようかと思います。前回は結構激しいドラマチックな人生だったので 今度は少し穏やかなものにしたいです。
まず肉体ですが 特に目立つものはいらないけど 前回よりは少しマシなスタイルにしたいなー。今回も男をするつもりです。私の妻になる予定の人と激しい恋をするつもりなので . . . 本文を読む
いま魂(精霊)である天使にインタビューをしてみます。今どんな状態ですか?さっき地球でひとつ人生を終えて帰ってきたところです。どんな気分ですか?非常に爽快でいい気分です。ひとつやり遂げたという達成感がありますよ。凄い現実感のある映画を見たという感じかな?これからどうしますか?次も地球に行く計画で待機中です。また新しく地球に生まれて 一段成長した人生をトライしますよ。だんだん進化した自分になっていける . . . 本文を読む
人間が次のステップに成長していくためには お互い許すことによるしか方法がないようです。許すことは愛することでもあり 成長することでもあるのです。物事を否定的に見ないのです。
悪を許すことでなぜ悪の発生が減るのか。 逆のように思えるが・・・。許すことが意識の成長をもたらすのです。すべての考えや言動は その人の成長度によって決まる という真理があります。その人が言うことや行動を見ると その人の成長度 . . . 本文を読む
近年はだいぶ進歩してきたように思いますが それでも人間はこの世では大なり小なりお互い傷つけあって暮らしてきた面もありそうです。テレビなどで報道される「悪いひと?」は近所のお兄ちゃんだったり 同じ地域のおじさんだったりします。「あの人が?・・・礼儀正しい人だった。信じられない」などと私たちは言います。
また本人も 計画的であれ衝動的であれ 自分がなぜそのようなことをしたのか本当のところはよくわから . . . 本文を読む
私たちがこの地球に居るとどうしても「悪」を行わずに生きられません。それはこの世がそのような仕組みにつくられているからです。それは私たちが悪を許すことをここで学んでいるからです。
この世に悪があるのは 本当の私たちが善であることを知るためです。そのために悪も善もある世界をここに創ったのです。
そのことを知らない私たちは当然悪を避けて生きようとします。そして悪を排斥し 排除しようとします。多くの人 . . . 本文を読む
「どう生きるか」というテーマについても誤解があります。 間違ったことをしたら 真面目に反省して 二度としないと自分に誓うのだと私たちは教えられたと思います。でも実際には何度も何度も間違いを繰り返しています。それは心が弱いからだと言われたりします。でも真の理由は簡単です。この世では間違うように創られているからです。それがあちらの世界と決定的に違うことです。あちらの世界ではできないことをこちらでするこ . . . 本文を読む
前回申しましたように この世は誤解に満ちているようです。この世は自分が生きていくことや 家族を養っていくことだけでない なにか特別な目的があって その目的に沿うような生き方ができないとハードな苦しい生き方になる傾向がありそうです。逆に言うとその目的に沿うように生きると より幸せにより楽に生きる道があることがわかってくるようだ ということだと思います。自分と他人とは別個の存在だという誤解を解くものと . . . 本文を読む
世の中にはいろんな人がいます。その中にいると孤立感を感じます。
その気持ちと戦い 気を紛らせようとしてきました。好きなことに打込んだり 友達と一緒に過ごすなどに努めてきたのです。
ところがそういう気持ちは どの人にもあって 実はみんな同じだということがだんだんわかってきたのです。それがこの世に生まれてくる意味なんだと。
みんな生きて行くために目先の仕事などに忙しくしたり 何かをして紛らしてい . . . 本文を読む
昔「堕ちた天使」という映画があったと思います。私たちは天使ですが(魂ともつながっていますが)落ちたのではなく 自分の意思で地球にやってきました。ここでやっているゲームに参加したかったからです。
ここのゲームは 自分が何者であるのかを忘れた状態になって それを思い出す・見つけ出すことがゴールというゲームです。そのために意図的に自分を忘れているのです。だから今私たちは「忘却の天使」になっています。と . . . 本文を読む