こちらは、生野銀山の入り口。
兵庫県朝来市にあります、生野銀山。
ひゃー、どきどき。
実は、こういう狭いところ、ニガテです、閉所恐怖症ですなぁ…。
室町時代には採掘がはじまっていたそうな…。
洞窟?の中は年中、気温13℃、夏は涼しく、冬は暖かいってわけですね…。
江戸時代の作業場と近代の作業場の両方を見ることができるんだけど…。
こうやって、短時間で見るのはちょいと興味も湧いてくる??ってもんですが、
ここで「仕事」としてずっと採掘にかかわるって…。
危なそうだし、太陽の光を浴びることもできないし。
自分だったら、即・抑うつになりそうな感じです…。
人間って、すごいなぁ。
いや、人間がすごいと思えるのは、自然のおかげでもあるけれど。