仕事が終わり、疲れ果てて、電車の中で爆睡…


丸くなって寝ていたから、車掌さん、運転手さんは自分が寝ていることを気がつかなかったみたい。


「終点ですよ」って声をかけてもらって、慌てて降りようとして、ドアの「開く」のボタンを押してみたけど、ドアが開かない。
何回かボタンを押してみたけど、ドアは開かない。
よく見たら、ドアのボタンに「電源が」入ってないみたい…

そしたら、運転手さんが自分に近づいてきて、
「こっちから降りてください」って、運転席に案内され…。そこから降りました。
「すみませんっ」


ああ、どんだけ寝てんねん!!!
寝過ごし体験がどんどん、増えていく…

