さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

初上陸、伊吹島

2019-12-12 04:05:47 | 島へgo!


セトゲイはすっかりと終わってしまったのに、まだまだ、セトゲイの写真が有り余るほど、残っています、シーズンもずれずれになっていますが、セトゲイ写真をお楽しみください…!?

観音寺にやってきました、シャトルバスに乗って、港に行きます。

このシャトルバスの「O」の文字がハートなのがかわいい…


観音寺発、ということは!


じゃーん、やってきました、伊吹島!

港からすぐの道はさっそく…、坂道…


徒歩で島を巡るのって、大丈夫~~~??と不安に思っているところを癒してくれた、にゃんこさん


坂道を登っていると早速出会えました、「パサング-ふたつのものすべての中に」。

「パサング」とはインドネシア語で「ペア」を意味するそうで。

このアートはペア。このアートを作ったアーティストさんもご夫婦ということで「ペア」。すてきねー

さらにてくてく歩いていると。


ふつーの家に壁にセトゲイの旗が…。ああ。こんな何気ない風景って好きだわー

そして、さらに歩くと出会えたのが。


伊吹島のアートの代名詞???「トイレの家」


普通の公衆トイレとは趣がちがったこのトイレ。観賞用のトイレかと思ったら…、


ちゃんと、用をたせますーー

冬は寒そうね…と思えるほどの広いトイレスペースは白が基調。きっと、う〇こをしても臭いもこもらない広さを誇るこのトイレっ。面白いねー


ちゃんと陽光が注ぐようにできていて、見るだけじゃなくて、実際に使える(しかも、用を足すためなんてーーー)ことに驚き。


次に出会ったのは、作業場のようなところで…、


これ、アートの原画かなぁ?手で書かれていること自体に驚き…


不器用な自分にとっては、こんな「モノ」をちゃんと作れること自体が驚きであり、その技がアートであるなあ。。。と感心しまくりでした。


伊吹島のアートのご紹介、次回にさらに続きます。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿