コメントが届いた記事_栗ご飯。コメントを書いた人 ゆか様
・コメント ばつぐん さんへ 手話は全世界共通ではありませんが、各国ごとに、その国の手話があるようですよ^^12月までドキドキですー
コメントが届いた記事_豆乳ポタージュ。コメントを書いた人 ゆか様
・コメント ばつぐん さん、ありがとうございます。美味しくできました
不二家の弱点だった焼き菓子が売上1.8倍 救ったのは「ペコちゃん」_品田 彩華様記事抜粋<不二家は、2023年9月にリブランディングを行い、店頭の看板や内装、パッケージなどのデザインを刷新した。人気キャラクター「ペコちゃん」の舌を出した口元を連想させる「スマイルマーク」をあしらったパッケージの焼き菓子は、贈答用として人気を博し、売上高は1.8倍となった。長らく不二家の弱点だった焼き菓子は一転して、重要カテゴリーになった。失敗しがちなデザインの刷新を実施したにもかかわらず、不二家が成功した理由は何だったのか。
不二家は2023年9月に店頭の看板や内装、パッケージなどのデザインを刷新するリブランディングを行った(写真のパッケージは2024年10月時点のもの)
不二家の焼き菓子が絶好調だ。2023年9月から24年8月までの不二家洋菓子店の店舗で、焼き菓子の売り上げは、前年の同期間と比較して1.8倍に急成長した。
同社にとって、焼き菓子は長らく弱点だった。これまで商品の改良を重ね、特に2020年からは厳選した素材を生かしたラインアップを強化してきた。にもかかわらず、「素材にこだわっていることが消費者に浸透せず、購入にまで至っていない」と不二家洋菓子事業本部営業本部マーケティング部営業推進課の瓜生麻未課長は感じていた。
「焼き菓子は競合企業が多い領域。低迷を打開しようと、焼き菓子の価格を下げたこともあった」と瓜生氏は振り返る。
従来のパッケージでは商品価値が伝わりにくい
商品力に自信はある。だが、その価値がなぜ顧客に伝わらなかったのか。原因の1つとして、瓜生氏はパッケージデザインを挙げる。
従来の焼き菓子のパッケージは、カラフルなパッケージに、不二家を代表するキャラクター「ペコちゃん」のイラストをあしらったもの。存在感が強すぎるキャラクターのパッケージデザインばかりに目がいき、商品の素材に強みがあることが分かりにくかった。つまり、商品が持つ価値を効果的に伝えられていなかったわけだ。
このマーケティング課題の払拭につながったのが、不二家が23年9月に実施した、全社的なリブランディングだ。店頭の看板や内装、商品のパッケージのデザインに至るまで、全面的な刷新を図った。
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