8年前のiPhoneはいまだ1万円超で買い取り、SIMロック端末はキャリアによって差石坂 勇三様記事抜粋<
スマホの売り方もパソコンとおおむね同じだ。買い取り業者のサイトで相場を調べた後、業者か個人間取引のどちらで売るかを選ぶ。注意しなければいけないのは残っているデータの削除。OSの初期化をしても消せないデータや設定があり、それらを個別に削除しないと買い取りを拒否されることがある。準備は慎重に進めたい。
まずは相場をつかもう。人気が高いiPhoneは買い取り額のベースが高く、2016年に発売されたiPhone 7でも1万円を超えることがある(図1)。とはいえ、古い機種になるほど価格は落ちるので、高値のうちに売り切るのも手だ。同一機種間での価格差はストレージ容量の違いが大きい。もちろん大容量ほど高額だ。古いAndroidは、iPhoneに比べると値が落ちる傾向
図1 不要なスマホも売ると決めたら買い取りの上限額を調査することから始める。iPhoneは古くても高額で、8年前の機種でもストレージ容量が大きければ1万円を超えることも。古いAndroidスマホも売れるがiPhoneよりはかなり値が落ちる。価格はラクウルでの例
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