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25/1/13㈪祝13:20臓器売られる覚悟」「薬を盛られ意識が朦朧…」》タイ国境付近で“消える”日本人女性たち「森林で裸足のまま保護」

2025-01-13 13:20:35 | 米国株

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臓器売られる覚悟」「薬を盛られ意識が朦朧…」》タイ国境付近で“消える”日本人女性たち「森林で裸足のまま保護」NEWSポストセブン様記事抜粋<

給料未払いに脅しも…

日本人女性が裸足のまま発見

「臓器売られる覚悟決めた」

 2023年6月には、Xでラオスでの出稼ぎ売春の求人に関する投稿が相次ぎ、ネット上で物議を醸した。  求人には「60分30000円~、15万保証(日保証)」「客層 中国の富裕層」「合法ソープの為、リスク無し」(注:実際はラオスでの売春は違法)などの条件が並び、出稼ぎ売春に関心を持つ女性たちからのリプライも散見された。  同じ時期には、2022年にラオスに出稼ぎに出たという日本人女性の一連の投稿(現在は削除済み)も注目を集めた。女性の投稿によると、日本からラオスへ渡るため、まずタイへ渡航。仲介業者の指示のもと、夜間の真っ暗闇の中、草むらを歩き、約30分ほどかけてボロボロの小船で川を渡り、非正規ルートでラオスへ不法入国した。  現場は中国人スタッフが仕切っており、「周りは薬中ばかり」(当時の投稿より)だったという。その後、女性はなんとか日本に帰国できたものの、当時の心情として、「本当に臓器売られる覚悟決めた」「現地には誰も味方なんていなくて、(不法入国時などの)賄賂の請求額も何百万だったし、これがトラウマで海外出稼ぎをやめました」などとXに投稿していた。

筆者がこの女性に取材を申し込んだところ、当時のタイへの出入国記録のほか、仲介役とのチャットアプリでのやり取りを確認させてもらうことができた。  やり取りからは、仲介役も現地側の対応に困惑している様子がみられ、そうしたリスクを把握していないにも関わらず、女性たちに海外売春をあっ旋している現状があるようだ。  日本の外務省は2023年4月、「ラオスの危険情報」を更新し、「高額な報酬等の好条件を提示してラオスに渡航させた後、実際には自由を拘束し違法活動に従事させるという、外国人を被害者とする求人詐欺が多発しています」と説明。「こうした状況に陥った場合、治安当局による救出や解決が容易ではない事情があります」と注意を呼び掛けている。  海外では、警察の間で汚職が蔓延しているような国もあり、助けを求めても対応してもらえないことも決して珍しくない。リスクの高すぎる出稼ぎ売春に足を踏み入れそうになったら、“海外で日本の常識は通用しない”ということを思い出すべきだろう



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