デジブック 『新ThinkPad』
昨日、秋葉原コンベンションホールで開催されたレノボ・ジャパンのビジネス(一部個人)向けノートPC「ThinkPad X1」シリーズ発売記念イベントに参加しました。
レノボは元々中国企業ということもあり、加えて、最初に買ったPC(APTIVA)がThinkPadと同じメーカー(IBM)だったのですが、サポートがあまりにも酷すぎたのと、PCが故障しまくったということで結構嫌いなメーカーだったりします。
レノボのノーパソをあるところで使ってたのですが、Baiduの問題が出てセキュリティの話が出ておりました……。
痛い発言はここまでにして、その新ThinkPadの話をしようと思います。
ThinkPadというと今から24年前に発売された伝統あるPCです。
2004年にメーカーがIBMからレノボに変更しています。
現在も場所は移っていますが、製品の開発は大和研究室で行われています。
黒と赤のアクセントが印象的なデザインです。これは、僕が愛用しているLet's noteと同じ感じになるかと思います。
VAIOも実質20周年だったんですよね、去年。
で、今回は、X1シリーズ、260シリーズを中心にした「X1シリーズ発売記念イベント」となりました。
現在も会社が変わっても黒と赤を基調にしたデザインを中心にアクセサリも出したりしています。
まず、前半はX1シリーズの開発コンセプトなどについて、ノート、Ultrabook、そして、タブレット、モニター、アクセサリ、ノート型ワークステーションの開発担当者が入れ替わり立ち替わり話をしていきます。
昨日、アメリカから戻ってきたばかりの開発総責任者から、X1シリーズのデザインコンセプトを話をした後、各担当の話となります。X1シリーズは、カーボン(ノートパソコン)、X1 YOGA(Ultrabook)、タブレット、モニターなどなどとなり、この展開が意外と面白いです。特にアクセサリ関連はWiGigという新しい無線通信規格を使ったモニターなどの設定をするという感じのドックがあったり、ブロックのようにHDD、LANポート、そして、電源、プロジェクター五段重ねのお弁当のようなデザインに見えたりします。この辺りはフォトブックを見て頂けると幸いです。
現在、黒、赤、青のをアクセントにしたキーボードを売ってたりします。
個人的にはシンクビジョンは値段が会えば買いたいと思っています。
ノートも良いんだけど、今はちょっとAndroidタブレットで十分かなと思っています。
ですごいこだわりが一つあったりします。赤のトラックポイント、実はタブレットのキーボードとにもあります。技術的な問題としても結構苦労したところだそうです。
世界的なブランド故日本の意見が通らないところもあるのですが、今回のモバイルプロジェクターでは赤い筋を入れるのは採用されたそうです。
因みにThinkPadのブランドは残っていますが、レノボロゴは今年から変わってつや消しの黒が出ている感じです。
メーカーロゴが控えめなのはすごく良いと思います。個人的にもすごくデザイン的にも素敵ですし。
で、後半は実機に触れたり、開発責任者から話しを聞くことが出来る貴重な時間となります。
私も、タブレット担当とノートPC(ワークステーション相当)担当の方、アクセサリ担当の方と話をさせて頂きました。
モニターは本当に綺麗だし4K画質を行かせそうな感じがします。
ただし、グラフィックカード次第だけどね……。
こう言うので是非使ってみたいと思います。ノーパソも、先立つものが増えればねぇ……。
昨日、秋葉原コンベンションホールで開催されたレノボ・ジャパンのビジネス(一部個人)向けノートPC「ThinkPad X1」シリーズ発売記念イベントに参加しました。
レノボは元々中国企業ということもあり、加えて、最初に買ったPC(APTIVA)がThinkPadと同じメーカー(IBM)だったのですが、サポートがあまりにも酷すぎたのと、PCが故障しまくったということで結構嫌いなメーカーだったりします。
レノボのノーパソをあるところで使ってたのですが、Baiduの問題が出てセキュリティの話が出ておりました……。
痛い発言はここまでにして、その新ThinkPadの話をしようと思います。
ThinkPadというと今から24年前に発売された伝統あるPCです。
2004年にメーカーがIBMからレノボに変更しています。
現在も場所は移っていますが、製品の開発は大和研究室で行われています。
黒と赤のアクセントが印象的なデザインです。これは、僕が愛用しているLet's noteと同じ感じになるかと思います。
VAIOも実質20周年だったんですよね、去年。
で、今回は、X1シリーズ、260シリーズを中心にした「X1シリーズ発売記念イベント」となりました。
現在も会社が変わっても黒と赤を基調にしたデザインを中心にアクセサリも出したりしています。
まず、前半はX1シリーズの開発コンセプトなどについて、ノート、Ultrabook、そして、タブレット、モニター、アクセサリ、ノート型ワークステーションの開発担当者が入れ替わり立ち替わり話をしていきます。
昨日、アメリカから戻ってきたばかりの開発総責任者から、X1シリーズのデザインコンセプトを話をした後、各担当の話となります。X1シリーズは、カーボン(ノートパソコン)、X1 YOGA(Ultrabook)、タブレット、モニターなどなどとなり、この展開が意外と面白いです。特にアクセサリ関連はWiGigという新しい無線通信規格を使ったモニターなどの設定をするという感じのドックがあったり、ブロックのようにHDD、LANポート、そして、電源、プロジェクター五段重ねのお弁当のようなデザインに見えたりします。この辺りはフォトブックを見て頂けると幸いです。
現在、黒、赤、青のをアクセントにしたキーボードを売ってたりします。
個人的にはシンクビジョンは値段が会えば買いたいと思っています。
ノートも良いんだけど、今はちょっとAndroidタブレットで十分かなと思っています。
ですごいこだわりが一つあったりします。赤のトラックポイント、実はタブレットのキーボードとにもあります。技術的な問題としても結構苦労したところだそうです。
世界的なブランド故日本の意見が通らないところもあるのですが、今回のモバイルプロジェクターでは赤い筋を入れるのは採用されたそうです。
因みにThinkPadのブランドは残っていますが、レノボロゴは今年から変わってつや消しの黒が出ている感じです。
メーカーロゴが控えめなのはすごく良いと思います。個人的にもすごくデザイン的にも素敵ですし。
で、後半は実機に触れたり、開発責任者から話しを聞くことが出来る貴重な時間となります。
私も、タブレット担当とノートPC(ワークステーション相当)担当の方、アクセサリ担当の方と話をさせて頂きました。
モニターは本当に綺麗だし4K画質を行かせそうな感じがします。
ただし、グラフィックカード次第だけどね……。
こう言うので是非使ってみたいと思います。ノーパソも、先立つものが増えればねぇ……。