昨日、今日と箱根駅伝での旗配りのボランティアをしてきました。と言っても、大学ではなく、某新聞社の旗なのですが…。
まずは、当日のタイムスケジュールなのですが、こんな感じです。
~9:00 新聞社の販売店に集合
9:00~ 出欠確認・場所の割り振りなどについてのミーティング(どこそこで、何本旗を配って貰う等々)
ミーティング終了次第、各自、旗配りの場所に移動。
9:15~30 旗配り開始
10:30~11:00 選手通過(大体この前に、旗が切れてしまい終わってしまいます)
選手通過後 道などで旗が落ちていないか確認して解散。
因みに、私が担当したところでは、昨日今日とおかげさまで、用意した応援旗が全てなくなりました。
他の観戦スポットでの配布も結構なくなったそうです。
また、両日共に、旗のゴミもなく、そういう意味でのマナーの良さには、感謝しております。
本当にありがとうございます。
それだけ、今年は観客が多かったと言う事かもしれません。それと、往路の日には、わざわざ岩手からお見えになった方も…。
本当に皆さん、お疲れさまでございました。
さてさて、箱根駅伝、1920年から始まったこの駅伝ですが、今年で88回目。そして、気がつけば、うちの祖母と同じ年を刻んでおります。
それも、選手だけではなく、裏方に徹している数多くの学生さんやOBの皆さん、警視庁、神奈川県警の皆さん、京急、箱根登山鉄道等の交通規制に協力している交通機関のみなさん、そして、観客の皆さんや各大学の応援団など、沿道を盛り上げる皆さんのおかげではないかとおもいます。
長い時間を刻む箱根駅伝、伝統をつなぐ大切さは、本当にどの立場でも同じのはずだと思います。(異論はあるでしょうし…。)
しかし、東洋大の強さは桁外れだし、青学、明治、順天堂の復活は非常に面白い展開でした。
接戦の昨年とは打って変わってのレースでしたが、シード権争い、各区間での選手間の駆け引きなど本当に面白いレースでした。
特に10区の早稲田、明治、駒沢の2位争いは、後世に語り継ぐべき事だと思います。
観戦マナーさえ向上すれば、もっともっと楽しい駅伝になるような気がします。
機会があれば、朝起きるのが辛いですが、またやって見ようかと思います。
実際問題、人が少なかったりしますので、是非トライしてみたい方は、某新聞社の販売店に問い合わせてみては如何でしょうか?
因みに、12月中旬ぐらいに某新聞を取っている方は、ボランティアの募集のチラシが入る場合があります。
(特に箱根駅伝のコース沿いの販売店から取っている方は確率がかなり高いかもしれません。)
その時でも構わないかと思いますので、一度販売店に問い合わせをしてみて下さいませ。
報酬はないけど、意外な視点で箱根駅伝を見ることが出来ますよ。
まずは、当日のタイムスケジュールなのですが、こんな感じです。
~9:00 新聞社の販売店に集合
9:00~ 出欠確認・場所の割り振りなどについてのミーティング(どこそこで、何本旗を配って貰う等々)
ミーティング終了次第、各自、旗配りの場所に移動。
9:15~30 旗配り開始
10:30~11:00 選手通過(大体この前に、旗が切れてしまい終わってしまいます)
選手通過後 道などで旗が落ちていないか確認して解散。
因みに、私が担当したところでは、昨日今日とおかげさまで、用意した応援旗が全てなくなりました。
他の観戦スポットでの配布も結構なくなったそうです。
また、両日共に、旗のゴミもなく、そういう意味でのマナーの良さには、感謝しております。
本当にありがとうございます。
それだけ、今年は観客が多かったと言う事かもしれません。それと、往路の日には、わざわざ岩手からお見えになった方も…。
本当に皆さん、お疲れさまでございました。
さてさて、箱根駅伝、1920年から始まったこの駅伝ですが、今年で88回目。そして、気がつけば、うちの祖母と同じ年を刻んでおります。
それも、選手だけではなく、裏方に徹している数多くの学生さんやOBの皆さん、警視庁、神奈川県警の皆さん、京急、箱根登山鉄道等の交通規制に協力している交通機関のみなさん、そして、観客の皆さんや各大学の応援団など、沿道を盛り上げる皆さんのおかげではないかとおもいます。
長い時間を刻む箱根駅伝、伝統をつなぐ大切さは、本当にどの立場でも同じのはずだと思います。(異論はあるでしょうし…。)
しかし、東洋大の強さは桁外れだし、青学、明治、順天堂の復活は非常に面白い展開でした。
接戦の昨年とは打って変わってのレースでしたが、シード権争い、各区間での選手間の駆け引きなど本当に面白いレースでした。
特に10区の早稲田、明治、駒沢の2位争いは、後世に語り継ぐべき事だと思います。
観戦マナーさえ向上すれば、もっともっと楽しい駅伝になるような気がします。
機会があれば、朝起きるのが辛いですが、またやって見ようかと思います。
実際問題、人が少なかったりしますので、是非トライしてみたい方は、某新聞社の販売店に問い合わせてみては如何でしょうか?
因みに、12月中旬ぐらいに某新聞を取っている方は、ボランティアの募集のチラシが入る場合があります。
(特に箱根駅伝のコース沿いの販売店から取っている方は確率がかなり高いかもしれません。)
その時でも構わないかと思いますので、一度販売店に問い合わせをしてみて下さいませ。
報酬はないけど、意外な視点で箱根駅伝を見ることが出来ますよ。
ボクは、例年通り昨日今日と自宅近くの菱沼海岸交差点で応援しました。
たまたま近くにいらっしゃったおじいさんは専修大学のOBで箱根駅伝にも出場したそうです。確か昭和24年大会。
当時はR134ではなく国道1号を走っていたそうですね。
おじいさんは選手の証明であるSの字のベルトのバックルを見せてくれました。
歴史って重いよね。出場選手だけでなく関係者の皆さんが皆さんで守っている。
菱沼海岸だと、青学OBの皆さんが幟を立てたりしてたところですね。
「最近の青学は、とても調子が良く誇りに思う」と選手を我が子のようなまなざしで、はなされてたお爺さんがいらっしゃいました。
歴史は誰かが守ってくれるものではなく、自分たちで積み重ねてくって言うのが、率直に感じた大会でした。
来年、近くで旗配ってるかも?