3/30花冷えの東京日比谷の日比谷公会堂、ファンタシースタ25周年記念コンサート「シンパシー2013」がここ日比谷公会堂で行われました。
しかし、朝10時からの物販では、凄まじい情報戦と争奪戦が繰り広げられていたようで、私は夜の部に参加したので、Twitterのフォロワーさんにお願いして、オフィシャル同人誌「P-SPEC Vol.2」は何とかゲットしました。
で、同日発売のァンタシースター25周年記念ブックであるビジュアルクロニクルの方は、朝のうちに地元の本屋で購入済みで、当日はそれを読みながら来ました。
色々、PSO2で同人誌を作る方には言い資料かと思いますので、是非どうぞ!
(無ければ、本屋に注文してくださいませ。大丈夫だよ、ファミ通の攻略本だから!!)
さてさて、私が日比谷公会堂へ出発したのが午後2時過ぎ、日比谷公会堂に着いたのは午後3時半過ぎ、夜の部の列はまだ、形成されておらず、5船勢の目印っぽいところがあったので、そこに集合。
日比谷公会堂は、戦前からあった由緒正しい建物。後ろは市政会館という建物になっております。
5鯖勢で色々と話をしているうちに、本ゲットの連絡を聞き、お代を払うところを決めて、その後で入場列へ……。そこについて、暫くしたら、TW時代以来、何かと縁のある陣さんとばったりご対面。
席は真ん中だったようで、結構良いなぁと思っておりました。因みに、この時点で、ビジュアルクロニクルには、酒井さんのサインを貰っております。
16時20分ぐらいに入場が始まりまして、夜昼と連続して参加される方が多かったみたいです。ちなみに、6代目圓楽の息子さんである声優の会太一郎さんは、サインペンを持って、自分のサインを書こうと意気込んでいたものの、撃沈だったようです。
実績を挙げましょう。笑点でのお父さんのように……。
で、17時からのコンサートは、一曲目はPSO2からファンファーレで祝祭の始まりを告げ、司会担当の榎本温子さんと酒井プロデューサーのあいさつがあり、最初に、ファンタシスター時代の初期4部作のメドレーです。ちょっと驚いたのは、ファンタシースターの戦闘曲が、PSO Ver.2のバトルモードとか、EP2のVR神殿とかで使われてたのに気づいたことです。確か、ライナーノートにそんなことが書かれてたなぁと思っていたのですが、この辺りは、結構新鮮でした。さて、メドレーが終わったところで、今度はPSOシリーズからPSOのオープニングテーマ「The whole new world」、エンディングテーマ「Can Still see the light」で、いきなり、うるっとしました。いや、初めてPSの世界に突っ込んだのが、PSOVer.2なんです。苦労して倒した初めてのダークファルスは絶対に忘れないですね。それから、PSOエピソード1&2でのラスボス「オルガ・フロウ」戦のBGM「"IDOLA" have immortal feather」と「"IDOLA" have the divine blade」のメドレーです。行きたくてもいけなかったラスボスで、悔しい思いをしました。因みに当時は、フォマールのソニア、レイマールのウェンディーという2人体制でやっておりました。懐かしいものです。
この後、エピソード1&2のエンディング「World with me」です。これも、切ない感じの曲でして、本当にしんみりさせる曲でした。
その次は、PSOシリーズでも異端的な作品であるPSOエピソード3のオープニングである「LET THE WINDS BLOW」です。この曲も結構聴いていまして、すごくすてきな曲でした。
その後、オンラインでの最終エピソード「ブルーバースト」から「Underworld-equilibirium-」という最終ステージのフィールド曲がありました。
で、僕がPSOを一旦足を洗ったけど舞い戻る原因になった「ファンタシースターZERO」から、冒険心をかき立てる「Phantasy Star Zero」と「たいせつなもの」の2曲でした。
今まで、歌詞付きの曲が結構あったのですが、歌詞がなかったのがちょっと残念に思いました。PSO15周年の時には是非、ボーカルつきで聞きたいものでございます。
PSOのジャンルが終わったあとで、今度はファンタシースターユニヴァースの作品からの紹介になります。
「すべてのRPGを過去にする」と歌ったゲームですが、結構厳しい結果だったようです。
先日、運用が終わり、今はポータブルとか2に異動しているかと思います。
一曲目はメインテーマである「Save this World」ですこの曲単体で7分近くあるものです。
ここまでは、クラシックパートです。天野正道さん指揮の東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんの演奏は素晴らしい物でした。
ファンタシースター時代からの映像が流れると共に、懐かしいと共に、曲が本当にすてきな物が多いというのも改めて感じることができました。
さて、もう一度、酒井さんと榎本さんがでて、PSO時代の話に盛り上がったところで、客席からPSOプロデューサーにして、言いすぎかもしれませんがファンタシースターシリーズ中興の祖であり、「Let's TAP」の開発者でもある中裕司さんが登場。PSOのロストの話やバージョンアップの話。アンケートでPSからこのゲームをやっていると言う方、PSOが縁で結婚された方とか、PSO初期にアイテムロストの被害を受けた方というアンケートが終わった後で、いよいよバンドタイムへと突入です。
因みに、結婚された方は、中さん、酒井さんと一緒に撮影して、お二人のサイン入りの写真が送られるそうです。
アネットCさんのボーカルとともに、手拍子がかかっていく。キーボードはサウンドディレクターの小林さん。本当にすごいメンバーです。
「Save this worldのνmix」から「Living Univerce」とポータブルの主題歌が流れていきます。
そして、3曲目からは、アネットCさんに変わり、世界で1番歌が旨いサラリーマン光吉さんが登場。「Go Infinity!」で会場内を「[_゜д゜]<インフィニッティー」1色に染め上げたかと思ったら。
PSOで光吉さんの絡みがある曲と言ったら……。
みんな「ポカーン」とした状況で流れてきた曲は、「バーニングレンジャー」の主題歌「炎のエンジェル」
私もPSO時代「セントラルドームの災禍」というクエストで何度御世話になったことがあるか。光吉御大、申し訳ありません!!
みんなで「バーニングレンジャー!」と叫んでいたことも書いておきます。
それから、この時点で、炎のエンジェルを使用したクエストを用意することの発表となりました。
気づいた人多いだろうけど、小林さんのキーボードに「アークス」のロゴがあったりしました。
バンドタイムは、ポータブル2の主題歌「Ignite Infinity」で最後となりました。
ここからは、再び、天野さん率いる東京フィルハーモニー交響楽団の時間です。
最初は、PSO2のフィールドBGMのメドレーでした。リリーパの砂漠は、どうしてもクラシックにしてしまうと、「むわぁ!」とした蒸し暑さが消えてしまい、からっとした暑さが残ってしまいます。底は難しい所だったりします。他の部分は、見事に再現出来てたなと思っています。本当に、御世話になっております。
で、次は、市街地緊急時にしか出てこないボスとしてのダークラグネのBGM、相手を追い詰めれば追い詰めるほど、曲のテンションが変わってくると言う変わった曲であります。
さてさて、その次は、ビックヴァーダーとクォーツドラゴンのボス曲メドレーです。
こいつも、上手く繋げたなと思っています。
さてさて、最後はあれです。あの邪神でございます。
ファルスアーム→ダークファルス・エルダー→PSO2メインテーマというメドレーです。
ファルスアーム戦では、PSO1の「Cry, for 'IDOLA' the holy」の一節が使われてたりしています。 (「♪たーん、たかたぁかたぁぁか、たたーんたたーん」と言うところです。)
最後のPSO2のテーマは、新たな冒険へのわくわく感、ドキドキ感が十二分に伝わる楽曲でした。
ファルスアームエルダー戦も、これもまた、強力な敵でして、結構畏敬の念を抱かせるような曲でした。
最後は、アンコールで、For Brighter Dayがかかりました。
これはPSUのエンディング曲で、明日は、きっと良い日になるよと言う意味を込めて、選んだそうです。
色々凹んでいましたが、楽曲に触れて、本当に幸せでした。
今回、このプロジェクトを企画して頂いた皆さん、PSOというゲームを作ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
大分、元気になれました。
最後は、1と2をつなぐ架け橋として、お二人の写真を載せて最後にしようと思います。
中さんと、酒井さんです。
それではまた!
しかし、朝10時からの物販では、凄まじい情報戦と争奪戦が繰り広げられていたようで、私は夜の部に参加したので、Twitterのフォロワーさんにお願いして、オフィシャル同人誌「P-SPEC Vol.2」は何とかゲットしました。
で、同日発売のァンタシースター25周年記念ブックであるビジュアルクロニクルの方は、朝のうちに地元の本屋で購入済みで、当日はそれを読みながら来ました。
色々、PSO2で同人誌を作る方には言い資料かと思いますので、是非どうぞ!
(無ければ、本屋に注文してくださいませ。大丈夫だよ、ファミ通の攻略本だから!!)
さてさて、私が日比谷公会堂へ出発したのが午後2時過ぎ、日比谷公会堂に着いたのは午後3時半過ぎ、夜の部の列はまだ、形成されておらず、5船勢の目印っぽいところがあったので、そこに集合。
日比谷公会堂は、戦前からあった由緒正しい建物。後ろは市政会館という建物になっております。
5鯖勢で色々と話をしているうちに、本ゲットの連絡を聞き、お代を払うところを決めて、その後で入場列へ……。そこについて、暫くしたら、TW時代以来、何かと縁のある陣さんとばったりご対面。
席は真ん中だったようで、結構良いなぁと思っておりました。因みに、この時点で、ビジュアルクロニクルには、酒井さんのサインを貰っております。
16時20分ぐらいに入場が始まりまして、夜昼と連続して参加される方が多かったみたいです。ちなみに、6代目圓楽の息子さんである声優の会太一郎さんは、サインペンを持って、自分のサインを書こうと意気込んでいたものの、撃沈だったようです。
実績を挙げましょう。笑点でのお父さんのように……。
で、17時からのコンサートは、一曲目はPSO2からファンファーレで祝祭の始まりを告げ、司会担当の榎本温子さんと酒井プロデューサーのあいさつがあり、最初に、ファンタシスター時代の初期4部作のメドレーです。ちょっと驚いたのは、ファンタシースターの戦闘曲が、PSO Ver.2のバトルモードとか、EP2のVR神殿とかで使われてたのに気づいたことです。確か、ライナーノートにそんなことが書かれてたなぁと思っていたのですが、この辺りは、結構新鮮でした。さて、メドレーが終わったところで、今度はPSOシリーズからPSOのオープニングテーマ「The whole new world」、エンディングテーマ「Can Still see the light」で、いきなり、うるっとしました。いや、初めてPSの世界に突っ込んだのが、PSOVer.2なんです。苦労して倒した初めてのダークファルスは絶対に忘れないですね。それから、PSOエピソード1&2でのラスボス「オルガ・フロウ」戦のBGM「"IDOLA" have immortal feather」と「"IDOLA" have the divine blade」のメドレーです。行きたくてもいけなかったラスボスで、悔しい思いをしました。因みに当時は、フォマールのソニア、レイマールのウェンディーという2人体制でやっておりました。懐かしいものです。
この後、エピソード1&2のエンディング「World with me」です。これも、切ない感じの曲でして、本当にしんみりさせる曲でした。
その次は、PSOシリーズでも異端的な作品であるPSOエピソード3のオープニングである「LET THE WINDS BLOW」です。この曲も結構聴いていまして、すごくすてきな曲でした。
その後、オンラインでの最終エピソード「ブルーバースト」から「Underworld-equilibirium-」という最終ステージのフィールド曲がありました。
で、僕がPSOを一旦足を洗ったけど舞い戻る原因になった「ファンタシースターZERO」から、冒険心をかき立てる「Phantasy Star Zero」と「たいせつなもの」の2曲でした。
今まで、歌詞付きの曲が結構あったのですが、歌詞がなかったのがちょっと残念に思いました。PSO15周年の時には是非、ボーカルつきで聞きたいものでございます。
PSOのジャンルが終わったあとで、今度はファンタシースターユニヴァースの作品からの紹介になります。
「すべてのRPGを過去にする」と歌ったゲームですが、結構厳しい結果だったようです。
先日、運用が終わり、今はポータブルとか2に異動しているかと思います。
一曲目はメインテーマである「Save this World」ですこの曲単体で7分近くあるものです。
ここまでは、クラシックパートです。天野正道さん指揮の東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんの演奏は素晴らしい物でした。
ファンタシースター時代からの映像が流れると共に、懐かしいと共に、曲が本当にすてきな物が多いというのも改めて感じることができました。
さて、もう一度、酒井さんと榎本さんがでて、PSO時代の話に盛り上がったところで、客席からPSOプロデューサーにして、言いすぎかもしれませんがファンタシースターシリーズ中興の祖であり、「Let's TAP」の開発者でもある中裕司さんが登場。PSOのロストの話やバージョンアップの話。アンケートでPSからこのゲームをやっていると言う方、PSOが縁で結婚された方とか、PSO初期にアイテムロストの被害を受けた方というアンケートが終わった後で、いよいよバンドタイムへと突入です。
因みに、結婚された方は、中さん、酒井さんと一緒に撮影して、お二人のサイン入りの写真が送られるそうです。
アネットCさんのボーカルとともに、手拍子がかかっていく。キーボードはサウンドディレクターの小林さん。本当にすごいメンバーです。
「Save this worldのνmix」から「Living Univerce」とポータブルの主題歌が流れていきます。
そして、3曲目からは、アネットCさんに変わり、世界で1番歌が旨いサラリーマン光吉さんが登場。「Go Infinity!」で会場内を「[_゜д゜]<インフィニッティー」1色に染め上げたかと思ったら。
PSOで光吉さんの絡みがある曲と言ったら……。
みんな「ポカーン」とした状況で流れてきた曲は、「バーニングレンジャー」の主題歌「炎のエンジェル」
私もPSO時代「セントラルドームの災禍」というクエストで何度御世話になったことがあるか。光吉御大、申し訳ありません!!
みんなで「バーニングレンジャー!」と叫んでいたことも書いておきます。
それから、この時点で、炎のエンジェルを使用したクエストを用意することの発表となりました。
気づいた人多いだろうけど、小林さんのキーボードに「アークス」のロゴがあったりしました。
バンドタイムは、ポータブル2の主題歌「Ignite Infinity」で最後となりました。
ここからは、再び、天野さん率いる東京フィルハーモニー交響楽団の時間です。
最初は、PSO2のフィールドBGMのメドレーでした。リリーパの砂漠は、どうしてもクラシックにしてしまうと、「むわぁ!」とした蒸し暑さが消えてしまい、からっとした暑さが残ってしまいます。底は難しい所だったりします。他の部分は、見事に再現出来てたなと思っています。本当に、御世話になっております。
で、次は、市街地緊急時にしか出てこないボスとしてのダークラグネのBGM、相手を追い詰めれば追い詰めるほど、曲のテンションが変わってくると言う変わった曲であります。
さてさて、その次は、ビックヴァーダーとクォーツドラゴンのボス曲メドレーです。
こいつも、上手く繋げたなと思っています。
さてさて、最後はあれです。あの邪神でございます。
ファルスアーム→ダークファルス・エルダー→PSO2メインテーマというメドレーです。
ファルスアーム戦では、PSO1の「Cry, for 'IDOLA' the holy」の一節が使われてたりしています。 (「♪たーん、たかたぁかたぁぁか、たたーんたたーん」と言うところです。)
最後のPSO2のテーマは、新たな冒険へのわくわく感、ドキドキ感が十二分に伝わる楽曲でした。
ファルスアームエルダー戦も、これもまた、強力な敵でして、結構畏敬の念を抱かせるような曲でした。
最後は、アンコールで、For Brighter Dayがかかりました。
これはPSUのエンディング曲で、明日は、きっと良い日になるよと言う意味を込めて、選んだそうです。
色々凹んでいましたが、楽曲に触れて、本当に幸せでした。
今回、このプロジェクトを企画して頂いた皆さん、PSOというゲームを作ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
大分、元気になれました。
最後は、1と2をつなぐ架け橋として、お二人の写真を載せて最後にしようと思います。
中さんと、酒井さんです。
それではまた!