早速シナリオの内容についてお話ししましょう。
同盟領中央部にある「旧モンスター地域」、この地域は、数多くの列強種族の争いにより、多くのモンスターを生み出すに至ってしまった。
昨今で言えば、リザードマンによる旧東方ソルレオン侵攻、この結果、多くの冒険者がグリモアの加護を失い、理性を失った冒険者達は、モンスターへと祖のみを変えていった。
リザードマン加入を機会に、同盟では、モンスター地域解放を決定し、その解放に成功した。
それから、一年、同盟ではチキンレッグ街道開通とともに、その有効性を確認し、第2チキンレッグ街道という交通路の建設を決定。その宿場町に「ハヨマコ」が選ばれた。しかし、そこには3つの塔があり、そして湖には、巨大な生物がいた。
巨大な生物は、赤い狩衣を纏った青年と、「無垢」の花言葉を持つ花を髪に咲かせたドリアッドの青年、そして、蒼き瞳に希望をともしたストライダーの紋章術士によって、退治された。
残るは3方の塔のみ、これらの塔を踏破し、冒険者達はハヨマコに救いの手を差し述べることが出来るのでしょうか?
長ったらしい今思いついたオープニングはここまでにして、早速本編に行こうと思います。
ぶっちゃけ言います。秋マスター、大暴れでした。(何
ええ…、まずは…、団長の椅子を見事に射止めたしね…。
その団長を決めた際、ゴチシステムを使ってみました。
「皆さん、突っ伏してください。キャラシは皆さんの右に置いてください。
旅団シートを置かれて、肩を叩かれた方が、今回の団長さんです。」と言って、あっちこっちをふらふらしつつ、皆さんの性格の項目「自由と秩序」のバランスを見ていきます。
このとき、見事なまでに、秋マスター以外の皆さんが、真ん中よりもやや秩序よりで、秋マスターがど真ん中というで、秋マスターの所に旅団シートを置き、肩をぽんぽんと叩きました。
次の瞬間、「ありえねぇ!!」と言う表情が凄く素敵でした。
そして、私からは、こんな言葉が…。
「今回の団長は、秋マスターです!
ゴチになります!!」
何かが違うのは気のせいです。
そして、皆さん一斉に返ってきた言葉は、「ごちになります!!」でした。
皆さん、乗りが良いです。
では、本題。
オープニングを読んで、さりげなくイオさんネタをしこんでいたのですが、イオさんご本人見事に気づいたらしく、くすっと笑みを浮かべてました。
こう言うの、結構好きです、私。(マテ
オープニングを終えて、運命のカード引きです。J、Q、K、三枚のカードを調子よくシャッフルします。
そして、秋マスターに「上、中、下、どれにしますか?」と尋ねたところ、「一番上!」と即答。
その結果、出たカードが「キング」。難易度的には、「難しい」になりました…。
一通り、質疑応答を行った後、早速塔の探索へ…。
最初はウォーミングアップで、巨大蟻4体と戦ってまずは、楽勝。
ですが、上に行けば行くほど、敵は強くなっていきます。
皆さん、がんがん突っ込んでいくので、戦略ポイントは、慎重に進んでいったときと、団長の一言で決まった時以外、0、当然、感情を削るわけですので、見事なまでに、キマイラ化は、戦闘不能で1名、幸運度を使い果たしてでのは3名で、合計4名。そして、その最中で最終決戦。
中ボスは、ラピッドピュアリィー×2、カプリシャスキャット×1。
伝説のダイスが走りました。*1
まさか、PCがPLに歯向かうとは…。
最終ボスは、ミストレイダー。何とか、戦略ポイントを6ポイントプレゼントして、戦闘開始、こちらの攻撃を一回のみで、後は普通に攻撃を重ねていき、撃破。
6時間にも及ぶ激闘にようやく決着が付いたのでした。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、つたないマスタリングで、申し訳なかったです。
次回も、話の種を用意しますので、皆さんの参加、心よりお待ちしております。
*1:伝説のダイス
某コンベンションで、今回のセッションに参加された某PL様のキャラが、ボス戦でクリを出した緑の20面体ダイス
同盟領中央部にある「旧モンスター地域」、この地域は、数多くの列強種族の争いにより、多くのモンスターを生み出すに至ってしまった。
昨今で言えば、リザードマンによる旧東方ソルレオン侵攻、この結果、多くの冒険者がグリモアの加護を失い、理性を失った冒険者達は、モンスターへと祖のみを変えていった。
リザードマン加入を機会に、同盟では、モンスター地域解放を決定し、その解放に成功した。
それから、一年、同盟ではチキンレッグ街道開通とともに、その有効性を確認し、第2チキンレッグ街道という交通路の建設を決定。その宿場町に「ハヨマコ」が選ばれた。しかし、そこには3つの塔があり、そして湖には、巨大な生物がいた。
巨大な生物は、赤い狩衣を纏った青年と、「無垢」の花言葉を持つ花を髪に咲かせたドリアッドの青年、そして、蒼き瞳に希望をともしたストライダーの紋章術士によって、退治された。
残るは3方の塔のみ、これらの塔を踏破し、冒険者達はハヨマコに救いの手を差し述べることが出来るのでしょうか?
長ったらしい今思いついたオープニングはここまでにして、早速本編に行こうと思います。
ぶっちゃけ言います。秋マスター、大暴れでした。(何
ええ…、まずは…、団長の椅子を見事に射止めたしね…。
その団長を決めた際、ゴチシステムを使ってみました。
「皆さん、突っ伏してください。キャラシは皆さんの右に置いてください。
旅団シートを置かれて、肩を叩かれた方が、今回の団長さんです。」と言って、あっちこっちをふらふらしつつ、皆さんの性格の項目「自由と秩序」のバランスを見ていきます。
このとき、見事なまでに、秋マスター以外の皆さんが、真ん中よりもやや秩序よりで、秋マスターがど真ん中というで、秋マスターの所に旅団シートを置き、肩をぽんぽんと叩きました。
次の瞬間、「ありえねぇ!!」と言う表情が凄く素敵でした。
そして、私からは、こんな言葉が…。
「今回の団長は、秋マスターです!
ゴチになります!!」
何かが違うのは気のせいです。
そして、皆さん一斉に返ってきた言葉は、「ごちになります!!」でした。
皆さん、乗りが良いです。
では、本題。
オープニングを読んで、さりげなくイオさんネタをしこんでいたのですが、イオさんご本人見事に気づいたらしく、くすっと笑みを浮かべてました。
こう言うの、結構好きです、私。(マテ
オープニングを終えて、運命のカード引きです。J、Q、K、三枚のカードを調子よくシャッフルします。
そして、秋マスターに「上、中、下、どれにしますか?」と尋ねたところ、「一番上!」と即答。
その結果、出たカードが「キング」。難易度的には、「難しい」になりました…。
一通り、質疑応答を行った後、早速塔の探索へ…。
最初はウォーミングアップで、巨大蟻4体と戦ってまずは、楽勝。
ですが、上に行けば行くほど、敵は強くなっていきます。
皆さん、がんがん突っ込んでいくので、戦略ポイントは、慎重に進んでいったときと、団長の一言で決まった時以外、0、当然、感情を削るわけですので、見事なまでに、キマイラ化は、戦闘不能で1名、幸運度を使い果たしてでのは3名で、合計4名。そして、その最中で最終決戦。
中ボスは、ラピッドピュアリィー×2、カプリシャスキャット×1。
伝説のダイスが走りました。*1
まさか、PCがPLに歯向かうとは…。
最終ボスは、ミストレイダー。何とか、戦略ポイントを6ポイントプレゼントして、戦闘開始、こちらの攻撃を一回のみで、後は普通に攻撃を重ねていき、撃破。
6時間にも及ぶ激闘にようやく決着が付いたのでした。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、つたないマスタリングで、申し訳なかったです。
次回も、話の種を用意しますので、皆さんの参加、心よりお待ちしております。
*1:伝説のダイス
某コンベンションで、今回のセッションに参加された某PL様のキャラが、ボス戦でクリを出した緑の20面体ダイス