確か、7月ぐらいに予約開始で、届いたのが10月末。すごく長い待ち期間でしたが、その分、曲がしっかり入ってるので、満足しております。
ただ、残念だったのは、お客さんの歓声がそんなに入ってなかったというのが…。
元々、CDで出す予定がなかったと言う事を考えると、仕方ない部分ではあるのだろうなと思っています。
さてさて、本題でございますが、ちょっと曲を紹介しつつ、色々感想を書いてみようと思います。
1曲目は、Good-bye my earthのライブバージョン。オルゴールの音色と共に始まり、サンホラの曲のボーカルなどでもお馴染みのremiさんの透き通った声がスローリーにスタートして行きます。
その声とオルゴールのようなキーボードの音が徐々に聞く者をダライアスバーストの世界へと誘っていく。
水面から飛び立つシルバーホーク、目指すはただ一つ、敵の中枢。味方が居ないという絶望的状況からでの戦いという事になります。
2曲目は、The world of spiritになります。
原曲は一部を除く最終面の曲になります。一部を除いてと言うのは、後のお楽しみです。
最初は、静かなテンポで進むのですが、中盤以降激しいボーカルと共にボスの攻撃があるのですが、今回はしっとり気味のアレンジメントとなっております。
この二曲に関しては、じっくりと聞かせる感じの編成です。
原曲も素晴らしいけど、更に磨きが掛かっています。
個人的に、違う人がボーカルやったらどんなアレンジになるんだろうと思ってみたりしています。例えば、中島みゆきさんとか、桑田佳祐さん、故人ではありますがSCATMAN JOHNさん、最近、世界中を席巻している由紀さおりさんとかとか…。
3曲目のDBAC Mixは、私のイメージとして、この後の曲「DARIUS Classics」へのパスポートになる曲群です。
小塩さん編曲の5曲のメドレーになっております。
曲順は、オチツイタキモチ(Wonder World Disc2)~Baptize Silver Hawk~Abyssal Holic(ここまでDriusburst Original Soundtracl)~粛々ト敵ヲ撃破(Wonder World Disc2)~Abyssal Dependence(Driusburst Another Chronicle Original Soundtrack)でした。
「乗せる」感じの曲が多かったなというのが素直な感想です。
で、4曲目のDARIUS Classicsは、10曲に上るおびただしいメドレーになります。
皆さんで、手拍子が凄い事になっておりまして、それだけでも、この曲のすごさが分かるという感じです。
さてさて、この場面で、BABIこと石川さんが登場するのですが、その時の一声が「帰ってまいりました!」とかだったそうな…。特典のDVDを見ていたら、楽しそうに演奏してる石川さんがすごく印象的でした。
最後はBoss7で終わりなのですが、この間にあるAdamとBOSS7のピアノはすごい速さでして、「演奏する人のことを考えていない」クラスのものだったそうです。
でも、ひけた中山らいでんさんもすごいと思うのは私だけでしょうか?
5曲目はダライアスバーストアナザークロニクルのゾーンAの「組曲光導 第一曲 鉄の化石」です。
この辺りから、徐々に徐々にテンポが上がりつつ聴かせる曲が多くなります。いわゆるクールダウン系の曲です。
原曲に近いようなアレンジメントに仕上がっています。
本当に、DBACは聴かせる曲が多いなぁと思ってたりしております。
6曲目もダライアスバーストアナザークロニクルから「組曲光導 第三曲 稲妻と剣」です。
こちらも原曲に近いアレンジでございます。
元々、最初ゆっくり、徐々にテンポを上げていく感じなんですが、ライブでは、初めからクライマックスな感じのテンポで進んでいきます。
あたふたするような「あ→あ↑あ←」という感じのスキャットも落ち着いております。
7曲目も、これまたダライアスバーストアナザークロニクル「組曲光導 第五曲 暴君」です。
多分、光導のアレンジで、私自身が1番「やられた!」と思った曲でしょうか?
この曲も、元々激しい曲なのですが、それをバラードっぽく仕上げてるので本当にゆっくりとした曲調でした。
本当に、信じられないくらい良い意味で裏切られた感じです。
最初は、このアレンジに戸惑った部分もアルのですが、聞けば聞くほど虜になるんですね、この曲の。
アンコールの二曲ですが、まず1曲目は21世紀のBOSS7こと「Hello 31337」になります。
そう、一部の最終面に居る「偉大なる物」と戦うときの曲だったりします。
また、グルーブコースターでは追加曲として、すごく乗りが良い曲ですので、是非お買い求め下さいませ。
本当に、みんなを乗せて、演奏者も乗せるような感じのアレンジメントになっております。
多分、この曲でみんな「ハッ!」とか、手拍子ととかしたんだろうなぁと容易に想像できる曲です。
あ~、行きたかったですよ、はい…。
最後はダライアスバーストアナザークロニクル「組曲光導 第六曲 導き」です。
ここでも、remiさんのボーカルと中山さんのピアノが冴え渡っていました。
これだけでも、本当にすごい曲でした。
この五日後、未曾有の災害に直面することになるのですが、その前の本当にひとつの輝きのようなアルバムでした。
本当に、もったい無いというかすてきなアルバムです。
ただ、エンターブレインさんの通販サイトエビテンのみの販売なので、お買い求めの際にはご注意を…。
ただ、残念だったのは、お客さんの歓声がそんなに入ってなかったというのが…。
元々、CDで出す予定がなかったと言う事を考えると、仕方ない部分ではあるのだろうなと思っています。
さてさて、本題でございますが、ちょっと曲を紹介しつつ、色々感想を書いてみようと思います。
1曲目は、Good-bye my earthのライブバージョン。オルゴールの音色と共に始まり、サンホラの曲のボーカルなどでもお馴染みのremiさんの透き通った声がスローリーにスタートして行きます。
その声とオルゴールのようなキーボードの音が徐々に聞く者をダライアスバーストの世界へと誘っていく。
水面から飛び立つシルバーホーク、目指すはただ一つ、敵の中枢。味方が居ないという絶望的状況からでの戦いという事になります。
2曲目は、The world of spiritになります。
原曲は一部を除く最終面の曲になります。一部を除いてと言うのは、後のお楽しみです。
最初は、静かなテンポで進むのですが、中盤以降激しいボーカルと共にボスの攻撃があるのですが、今回はしっとり気味のアレンジメントとなっております。
この二曲に関しては、じっくりと聞かせる感じの編成です。
原曲も素晴らしいけど、更に磨きが掛かっています。
個人的に、違う人がボーカルやったらどんなアレンジになるんだろうと思ってみたりしています。例えば、中島みゆきさんとか、桑田佳祐さん、故人ではありますがSCATMAN JOHNさん、最近、世界中を席巻している由紀さおりさんとかとか…。
3曲目のDBAC Mixは、私のイメージとして、この後の曲「DARIUS Classics」へのパスポートになる曲群です。
小塩さん編曲の5曲のメドレーになっております。
曲順は、オチツイタキモチ(Wonder World Disc2)~Baptize Silver Hawk~Abyssal Holic(ここまでDriusburst Original Soundtracl)~粛々ト敵ヲ撃破(Wonder World Disc2)~Abyssal Dependence(Driusburst Another Chronicle Original Soundtrack)でした。
「乗せる」感じの曲が多かったなというのが素直な感想です。
で、4曲目のDARIUS Classicsは、10曲に上るおびただしいメドレーになります。
皆さんで、手拍子が凄い事になっておりまして、それだけでも、この曲のすごさが分かるという感じです。
さてさて、この場面で、BABIこと石川さんが登場するのですが、その時の一声が「帰ってまいりました!」とかだったそうな…。特典のDVDを見ていたら、楽しそうに演奏してる石川さんがすごく印象的でした。
最後はBoss7で終わりなのですが、この間にあるAdamとBOSS7のピアノはすごい速さでして、「演奏する人のことを考えていない」クラスのものだったそうです。
でも、ひけた中山らいでんさんもすごいと思うのは私だけでしょうか?
5曲目はダライアスバーストアナザークロニクルのゾーンAの「組曲光導 第一曲 鉄の化石」です。
この辺りから、徐々に徐々にテンポが上がりつつ聴かせる曲が多くなります。いわゆるクールダウン系の曲です。
原曲に近いようなアレンジメントに仕上がっています。
本当に、DBACは聴かせる曲が多いなぁと思ってたりしております。
6曲目もダライアスバーストアナザークロニクルから「組曲光導 第三曲 稲妻と剣」です。
こちらも原曲に近いアレンジでございます。
元々、最初ゆっくり、徐々にテンポを上げていく感じなんですが、ライブでは、初めからクライマックスな感じのテンポで進んでいきます。
あたふたするような「あ→あ↑あ←」という感じのスキャットも落ち着いております。
7曲目も、これまたダライアスバーストアナザークロニクル「組曲光導 第五曲 暴君」です。
多分、光導のアレンジで、私自身が1番「やられた!」と思った曲でしょうか?
この曲も、元々激しい曲なのですが、それをバラードっぽく仕上げてるので本当にゆっくりとした曲調でした。
本当に、信じられないくらい良い意味で裏切られた感じです。
最初は、このアレンジに戸惑った部分もアルのですが、聞けば聞くほど虜になるんですね、この曲の。
アンコールの二曲ですが、まず1曲目は21世紀のBOSS7こと「Hello 31337」になります。
そう、一部の最終面に居る「偉大なる物」と戦うときの曲だったりします。
また、グルーブコースターでは追加曲として、すごく乗りが良い曲ですので、是非お買い求め下さいませ。
本当に、みんなを乗せて、演奏者も乗せるような感じのアレンジメントになっております。
多分、この曲でみんな「ハッ!」とか、手拍子ととかしたんだろうなぁと容易に想像できる曲です。
あ~、行きたかったですよ、はい…。
最後はダライアスバーストアナザークロニクル「組曲光導 第六曲 導き」です。
ここでも、remiさんのボーカルと中山さんのピアノが冴え渡っていました。
これだけでも、本当にすごい曲でした。
この五日後、未曾有の災害に直面することになるのですが、その前の本当にひとつの輝きのようなアルバムでした。
本当に、もったい無いというかすてきなアルバムです。
ただ、エンターブレインさんの通販サイトエビテンのみの販売なので、お買い求めの際にはご注意を…。