シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

されど、輪舞曲は奏でられる

2004年08月04日 01時09分34秒 | 日常のつれづれ
 中東の愚者達が再び、文明の衝突を奏でようとしている。
 私が思うには、彼らが「反米、反西洋文明」と声高に叫んでも、結局は彼らの側に、責任があるわけで、彼らが居丈夫に西洋文明と付き合ってきたつけの用にも思える。
 しかし、彼らは、自分たち搾取される側だと、爆弾を仕掛け、それを「神の鉄槌」という。
 これほど、浅ましく、儚い計画もないように思えます。
 それでも、やってしまうんですよね。オウムと言い、彼らと言い、宗教の恐ろしさをまざまざと見せつけられます。
 居丈夫に付き合ったつけが、どれだけ恐ろしいかと言う良い見本かもしれません。

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