今日は、川崎で行われたガンメタルブレイズオンリーコンベンションに参加してきました。
イメージとして、今までは、作者の方には大変申し訳なかったのですが、「みんなで出川哲朗/ダチョウ倶楽部になるシステム」という認識しかなかったのですが、これがまた非常に面白い。
例えば、あるシチュエーション下で「どういうロールを人に噛ませばいいか?」ということを考えながらカードを渡したり、「こちらで人から受けたロールをどうするか?」とか、こっちがかなり強力な打撃を与えるために必要なカードを他人に手渡して、それをロールしたりと、結構思案するゲームです。
私が参加した卓は、私以外の全員がある秘密結社に身内などを殺されたという酷い話で、私が担当したPC1は一切記憶がなく、シナリオの後半で全ての記憶を取り戻すというRPをさせて頂きました。
途中で色々大変な記憶を思い出し、全てを語る役で結構大変でしたが、すごく面白い役をやらして貰ったし、ロールをさせて貰いました。
因みに、結構すごい人が隣の卓にいました。
どういった方かはツイッターで呟いているので、是非見て下さいませ。
りゅうたまの次にお勧めするゲームになりました。
知人達にマジで布教したいゲームです。いや、本当にカードとかを考えながらロールするって面白いですよ。
ルールブックを見つけられたら、是非手に取ってみて下さい。
世界観のイメージとして、現代+西部劇のような感じですから…。