シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

思い込みなのかな?

2013年05月28日 22時09分20秒 | 日常のつれづれ
 現在、私の祖母が肝膿瘍の入院だったのが、心臓肥大による不整脈が加わりまして、思ったより入院生活が長引きそうです。
(本来であれば、順調に回復していれば、今月末退院予定だったのですが、不整脈が判明したため、それも先延ばしという状況です)
 また、医師から、今日、「あまり長くはないだろう」と宣告を頂きました。
 本人は、自宅に戻りたいと言う事なのですが、やはり、不整脈が原因で、心電図を付けられたり、点滴を付けられたりしている状況下で、退院するには、その心電図を取り外して、自分である程度歩けるようになることが条件hとして付けられています。
 正直、色々付けられているのを見てる側としては辛いですし、良くしてくれた家族のなので、本当に辛いし、切ない気持ちだったりします。

 ある程度の覚悟はしておかないといけないんだろうなぁとは思ってはいるのですが、それを拒む自分もいるわけですし、何とか、うまく、現実と合わせられないかと思っています。
 親しい人が亡くなるというのは、本当に辛いんですよね。経験ある方は多いかと思います。恩師だったり、自分にとって父親代わりになってくれた人だったり……。自分と親しくしてくれた人だったり……。
 本当に、切なく、辛いのです。

 その別れが近いと言うことを言われてしまうと、どうにもこうにも出来ないと言うのが、結構しんどかったりします。
 残る側としての気持ちなのですが、本当に辛く切なくしんどいです。やっぱり、家族の死、若しくは、それが、静かに近づきつつあると言う事が……。

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