事前のメールのやり取りで、某さんとは、小田急の町田駅で待ち合わせすることにしまして(実は、一週間予定がずれたのは抜群に秘密です。/ぁ)、私は地元から小田急線に飛び乗って町田へ向かいます。(実はロマンスカーで移動してました。いや、片道300円だし…。/ぉぃ)
いろいろ打ち合わせをしまして、行き先は、箱根湯本のかっぱ天国に決定しました。(もうちょいお互い、懐に余裕があれば、天山というところにしようと思ったのです…。)
で、11時に、町田駅で某さんと合流して、11時10分発の「はこね」に乗って、いざ、箱根湯本へ!
道中は、お互い飲み物を飲みながら、むげふぁんのリアイベについてやシルバーレインについて、いろいろ語っていきました。ロマンスカー自体乗るのが初めてという某さんは、興奮気味だった気がしないわけでもないです。ちなみに、帰りはさらに感動してもらうことになるのですが…。(つヒント:走る喫茶室/待て)
本厚木から先は、お互い初めての区間。私のほうはワゴンサービスの梅茶を飲みつつ、話を聞いていきます。(小田急経由で箱根へ行ったことがないんです。行くとしたら、東海道線で小田原経由だし…。汗)
そんな話を聞きつつ、話しつつ、お互いの自キャラ愛を語りつつ、時間は過ぎていきます。
新松田を通って、最終コースへで、町田から約45分で小田原へ到着。そこからは、単線区間となります。(実は、小田原から先は箱根登山鉄道という別会社になっていて、昔は小田急と箱根登山の電車が、箱根湯本まで同じ線路を行き来していたのです。)
単線区間に入って、やっぱり驚く某さん、途中の駅で何度も別の列車と入れ違っていくさまを見て「田舎みたい!」ともらしてみたり…。
その後は、お互い唖然としたのは、とある駅での待ち合わせ。電車1両分のホームしかないところに、片や7両の特急、片や6両の急行が、とまっているのです。
「こんなところを通過するんですか!」
「いや、マジだから…。」
まぁ、いろいろあるのですが、そこはまた別の話としましょう。
そんなこんなで、町田から電車で約1時間、目的地箱根湯本へ到着しました。
湯本に着く前、こんな話を振ってみました。
「ここの駅、エヴァンゲリオンで登場した駅なんだけどしってる?
確か、一度、碇シンジが実家に戻るって話があったと思うけど…。」
「そうなんですか?」
「正面見れば、わかると思うよ~。」と言って、かっぱ天国への山道を進んでいきます。途中、湯本の駅が正面から見えるところでいったん足を止めて、その姿を見せると…。
「あ、そんなのありましたね!
ここだったんですか~。」とちょっと感心。
で、階段道を登って、無事到着。
券を先に渡して、タオルをもらって、いざ、入浴!
…ほぼ貸しきり状態でした。
また、温泉が貸切状態なのをいいことに、お互いのキャラ語りが始まります。
マイトの場合、弟子がいても、背中を守ってくれたり、やってきたことの密度の濃さを考えても敵わない唯一無二の存在が、その方だったりしますし、その方にとっては心の支えであり、マイトがいるからこそ…という感じでしょうか。
最近、弟子の方もがんばっているので、弟子に負けないでほしいといってみる。(マチ
2時間近くのんびりと入浴して、焼肉やってたよなぁとおぼろげながら記憶していた私。
休憩室へ向かったものの、メニューにそんな記述がなく、湯本の温泉街へと繰り出すこととなりました。
近くの喫茶店でランチを頂き、お土産を買い…。えっと、先生、お土産、自分のほうが単価が高いのは気のせい?とか突っ込みつつ、17時48分発の帰りのロマンスカーで撤収です。
帰りのロマンスカーは、一部鉄道マニアに話題の「VSE」。ちなみに行きは2階建て付の「RSE」でした。
何で話題かは、ヒント「走る喫茶室」でして、昔、ロマンスカーでやっていたサービスを現代に復活させたのです。
どういうサービスかというと、ロマンスカーの車内(大体座席のポケットにあります)にあるロマンスカーメニューで、注文をとって、その中で出来立ての飲み物などが運ばれてくるという、昔の「つばめ」みたいなサービスだったりします。
ちょっとお疲れ気味な私、一方元気な某さん。やっぱ年っすかね、自分。
でも、取った席は一番後ろの後展望。真っ暗で駅のホームの明かりと町の明かりしか見れません…。orz
で、18時50分(実際は47分着なのですが、小田急名物雨天遅れでこんな時間に…。)に町田駅に到着。
そこで、旅は終了と相成りました。
ホントわがままにお付き合いいただき、ありがとうございました!
いろいろ打ち合わせをしまして、行き先は、箱根湯本のかっぱ天国に決定しました。(もうちょいお互い、懐に余裕があれば、天山というところにしようと思ったのです…。)
で、11時に、町田駅で某さんと合流して、11時10分発の「はこね」に乗って、いざ、箱根湯本へ!
道中は、お互い飲み物を飲みながら、むげふぁんのリアイベについてやシルバーレインについて、いろいろ語っていきました。ロマンスカー自体乗るのが初めてという某さんは、興奮気味だった気がしないわけでもないです。ちなみに、帰りはさらに感動してもらうことになるのですが…。(つヒント:走る喫茶室/待て)
本厚木から先は、お互い初めての区間。私のほうはワゴンサービスの梅茶を飲みつつ、話を聞いていきます。(小田急経由で箱根へ行ったことがないんです。行くとしたら、東海道線で小田原経由だし…。汗)
そんな話を聞きつつ、話しつつ、お互いの自キャラ愛を語りつつ、時間は過ぎていきます。
新松田を通って、最終コースへで、町田から約45分で小田原へ到着。そこからは、単線区間となります。(実は、小田原から先は箱根登山鉄道という別会社になっていて、昔は小田急と箱根登山の電車が、箱根湯本まで同じ線路を行き来していたのです。)
単線区間に入って、やっぱり驚く某さん、途中の駅で何度も別の列車と入れ違っていくさまを見て「田舎みたい!」ともらしてみたり…。
その後は、お互い唖然としたのは、とある駅での待ち合わせ。電車1両分のホームしかないところに、片や7両の特急、片や6両の急行が、とまっているのです。
「こんなところを通過するんですか!」
「いや、マジだから…。」
まぁ、いろいろあるのですが、そこはまた別の話としましょう。
そんなこんなで、町田から電車で約1時間、目的地箱根湯本へ到着しました。
湯本に着く前、こんな話を振ってみました。
「ここの駅、エヴァンゲリオンで登場した駅なんだけどしってる?
確か、一度、碇シンジが実家に戻るって話があったと思うけど…。」
「そうなんですか?」
「正面見れば、わかると思うよ~。」と言って、かっぱ天国への山道を進んでいきます。途中、湯本の駅が正面から見えるところでいったん足を止めて、その姿を見せると…。
「あ、そんなのありましたね!
ここだったんですか~。」とちょっと感心。
で、階段道を登って、無事到着。
券を先に渡して、タオルをもらって、いざ、入浴!
…ほぼ貸しきり状態でした。
また、温泉が貸切状態なのをいいことに、お互いのキャラ語りが始まります。
マイトの場合、弟子がいても、背中を守ってくれたり、やってきたことの密度の濃さを考えても敵わない唯一無二の存在が、その方だったりしますし、その方にとっては心の支えであり、マイトがいるからこそ…という感じでしょうか。
最近、弟子の方もがんばっているので、弟子に負けないでほしいといってみる。(マチ
2時間近くのんびりと入浴して、焼肉やってたよなぁとおぼろげながら記憶していた私。
休憩室へ向かったものの、メニューにそんな記述がなく、湯本の温泉街へと繰り出すこととなりました。
近くの喫茶店でランチを頂き、お土産を買い…。えっと、先生、お土産、自分のほうが単価が高いのは気のせい?とか突っ込みつつ、17時48分発の帰りのロマンスカーで撤収です。
帰りのロマンスカーは、一部鉄道マニアに話題の「VSE」。ちなみに行きは2階建て付の「RSE」でした。
何で話題かは、ヒント「走る喫茶室」でして、昔、ロマンスカーでやっていたサービスを現代に復活させたのです。
どういうサービスかというと、ロマンスカーの車内(大体座席のポケットにあります)にあるロマンスカーメニューで、注文をとって、その中で出来立ての飲み物などが運ばれてくるという、昔の「つばめ」みたいなサービスだったりします。
ちょっとお疲れ気味な私、一方元気な某さん。やっぱ年っすかね、自分。
でも、取った席は一番後ろの後展望。真っ暗で駅のホームの明かりと町の明かりしか見れません…。orz
で、18時50分(実際は47分着なのですが、小田急名物雨天遅れでこんな時間に…。)に町田駅に到着。
そこで、旅は終了と相成りました。
ホントわがままにお付き合いいただき、ありがとうございました!