県庁一般公開
Twitterで、神奈川県の広報課の中の人が懸命にPRされていた神奈川県庁の一般公開に早速行ってきました。
どれぐらい凄かったかというと、Twitterで「神奈川県庁広報課」を検索するとその結果が分かるかと思います。
下手な企業のPRよりも上手かったし、中の人は、カトキチブランドの中の人クラスの逸材ではないかと思います。
神奈川県庁は昭和初期に建てられた歴史ある建物でして、横浜税関、横浜開港記念館と県庁を加えて、ジャック、クイーン、キングと横浜の3つの塔として船乗りさんたちの目印になったそうです。
因みに、象の鼻パークから県庁本庁舎は本当に目と鼻の先でして、それに、税関、開港記念館と良い感じの建物が揃っているので、高さが揃っていたらと思うと残念な風景でもあります。
で、生まれてこの方、県庁には入ったことがありませんで、今回初めての訪問だったりします。
ほとんどの手続きは市役所で出来てしまうと言うのもありますし…。
実際、中に入ってみると、質実剛健とはよくいったもので、外見は荘厳なんだけど、中は凄くシンプル。機能性が重視されてる感じがします。
今回解放されるのは、大応接室と大会議室、そして、何時もは松沢県知事が執務を行う知事室の3カ所と屋上になります。
全ての部屋は滅多なことがない限り、行くことが出来ない場所です。
最初に通されるのが、応接室、やはり官庁で、置かれてる物は結構豪華そうで、本当に信じられないくらい物でした、
で、次が大会議室。元々は県議会の議場だったと言うこともあり、閲覧席もあったりします。
そして、壇上には神奈川県の県章があったり、照明も結構豪勢な物を使っています。
でも、この辺は、年に数度しか使われないんですよね…。何かに使いたいと思った私がいました。
最後が知事室です。
情報収集等が一通り出来る仕様になっていまして、手前が会議などをするスペース、後ろが実際の執務室という感じです。
結構、隅っこの方にあるのですが、港が見えたりするので、良いポジションかも知れません。
これプラス屋上と言う事で、なにげに良いもんです。資料コーナーでは神奈川県庁以外で、大正末期から昭和初期にかけて建てられた各県の庁舎(大阪府、愛媛県等々)が出ておりました。
こう言うのも良い機会ですし、神奈川の場合、大半は市町村で終わってしまうところなので、県との関わりという点で、見て見ても良いかもしれません。知事室、本当に狭いんだ…。
で、お土産で頂いたのが、神奈川県民歌「光あらたに」のCD。限定300枚?だったのですが、運良くゲットすることが出来ました。一応CDには、「光あらたに」の合唱版、カラオケ版、そして、リミックス版が入っております。
誰かがニコ動にあげた瞬間、新しい祭りが始まりそうな予感がする…。
結構、面白かったですよ。まぁ、某埼玉県には適いませんが…。
Twitterで、神奈川県の広報課の中の人が懸命にPRされていた神奈川県庁の一般公開に早速行ってきました。
どれぐらい凄かったかというと、Twitterで「神奈川県庁広報課」を検索するとその結果が分かるかと思います。
下手な企業のPRよりも上手かったし、中の人は、カトキチブランドの中の人クラスの逸材ではないかと思います。
神奈川県庁は昭和初期に建てられた歴史ある建物でして、横浜税関、横浜開港記念館と県庁を加えて、ジャック、クイーン、キングと横浜の3つの塔として船乗りさんたちの目印になったそうです。
因みに、象の鼻パークから県庁本庁舎は本当に目と鼻の先でして、それに、税関、開港記念館と良い感じの建物が揃っているので、高さが揃っていたらと思うと残念な風景でもあります。
で、生まれてこの方、県庁には入ったことがありませんで、今回初めての訪問だったりします。
ほとんどの手続きは市役所で出来てしまうと言うのもありますし…。
実際、中に入ってみると、質実剛健とはよくいったもので、外見は荘厳なんだけど、中は凄くシンプル。機能性が重視されてる感じがします。
今回解放されるのは、大応接室と大会議室、そして、何時もは松沢県知事が執務を行う知事室の3カ所と屋上になります。
全ての部屋は滅多なことがない限り、行くことが出来ない場所です。
最初に通されるのが、応接室、やはり官庁で、置かれてる物は結構豪華そうで、本当に信じられないくらい物でした、
で、次が大会議室。元々は県議会の議場だったと言うこともあり、閲覧席もあったりします。
そして、壇上には神奈川県の県章があったり、照明も結構豪勢な物を使っています。
でも、この辺は、年に数度しか使われないんですよね…。何かに使いたいと思った私がいました。
最後が知事室です。
情報収集等が一通り出来る仕様になっていまして、手前が会議などをするスペース、後ろが実際の執務室という感じです。
結構、隅っこの方にあるのですが、港が見えたりするので、良いポジションかも知れません。
これプラス屋上と言う事で、なにげに良いもんです。資料コーナーでは神奈川県庁以外で、大正末期から昭和初期にかけて建てられた各県の庁舎(大阪府、愛媛県等々)が出ておりました。
こう言うのも良い機会ですし、神奈川の場合、大半は市町村で終わってしまうところなので、県との関わりという点で、見て見ても良いかもしれません。知事室、本当に狭いんだ…。
で、お土産で頂いたのが、神奈川県民歌「光あらたに」のCD。限定300枚?だったのですが、運良くゲットすることが出来ました。一応CDには、「光あらたに」の合唱版、カラオケ版、そして、リミックス版が入っております。
誰かがニコ動にあげた瞬間、新しい祭りが始まりそうな予感がする…。
結構、面白かったですよ。まぁ、某埼玉県には適いませんが…。