と言う事で、昨日、無事にダライアスバーストのアレンジ&リミックスアルバム「WONDER WORLD」が届きました。
桑田さんの「MUSIC MAN」以来の購入なんです。一ヶ月ぶりに、音楽を買ってみて、音楽の力のありがたみを感じております。
で、この「WONDER WORLD」ですが、2枚組で1枚目は「人の息吹」と、2枚目には「機械の息吹」というタイトルが、それぞれ付されています。
人の息吹は、アレンジが多めで、機械の息吹はリミックスが多い感じで、結構面白い組み合わせもあったりします。
また、このアルバムは同じ曲順で流れているため、ちょっと単調に思えてしまう人も居るかも知れません。この辺りをさっ引いても面白いところがあります。
人の息吹のイチオシは、下村洋子さんがアレンジされた「背中に未来を」、ZUNTATA土屋さんの「残骸の中静かに眠る」、テイルズ・オブシリーズでお馴染みの桜庭統さんの「現在戦闘進行中」だったりします。
ほかの曲も魅力的なのですが、敢えて、選べというなら、僕はこの3曲を選びます。
「背中に未来を」は、「Good-bye my earth」のアレンジメントなのですが、戦闘中の曲なのに、何故か、小さな村の祭りみたいな感じの温もりを感じ取ることが出来たりします。
「現在戦闘進行中」は、ドラムとギターで激しいリズムを刻む曲で、これがテイルズ・オブのどこかに混入されても気づかないかも知れないぐらい、自分の者にされてるような気がします。本当に、面白いですよ~。
「残骸の中静かに眠る」は、スローテンポでちょっとジャズが入った感じの曲だったりします。
この辺りも、個人的に好きな曲だったりします。
機械の息吹に関しては、鈴木光人さんの「出発」、小倉久佳さんの「リカイフノウ」とかが面白いなぁと思っています。
「出発」は、、「Good-bye my earth」のアレンジメントで、「背中に未来を」と比べると機械的な感じでございます。
「リカイフノウ」は、ダライアスシリーズの楽曲を全て手がけてきて、テクノの真骨頂のような流れの小倉さんの曲に脱帽です。
本当に「90年代のテクノって、こうだったね。」と思わせてくれる楽曲です。
18の個性が繰り出す22の楽曲、本当に面白いです。こう興奮したのは、YMOのリミックスアルバム以来かも…。
ほかもすごく魅力的なので、CD屋に在庫があったら、是非買ってみて欲しいですよ。
桑田さんの「MUSIC MAN」以来の購入なんです。一ヶ月ぶりに、音楽を買ってみて、音楽の力のありがたみを感じております。
で、この「WONDER WORLD」ですが、2枚組で1枚目は「人の息吹」と、2枚目には「機械の息吹」というタイトルが、それぞれ付されています。
人の息吹は、アレンジが多めで、機械の息吹はリミックスが多い感じで、結構面白い組み合わせもあったりします。
また、このアルバムは同じ曲順で流れているため、ちょっと単調に思えてしまう人も居るかも知れません。この辺りをさっ引いても面白いところがあります。
人の息吹のイチオシは、下村洋子さんがアレンジされた「背中に未来を」、ZUNTATA土屋さんの「残骸の中静かに眠る」、テイルズ・オブシリーズでお馴染みの桜庭統さんの「現在戦闘進行中」だったりします。
ほかの曲も魅力的なのですが、敢えて、選べというなら、僕はこの3曲を選びます。
「背中に未来を」は、「Good-bye my earth」のアレンジメントなのですが、戦闘中の曲なのに、何故か、小さな村の祭りみたいな感じの温もりを感じ取ることが出来たりします。
「現在戦闘進行中」は、ドラムとギターで激しいリズムを刻む曲で、これがテイルズ・オブのどこかに混入されても気づかないかも知れないぐらい、自分の者にされてるような気がします。本当に、面白いですよ~。
「残骸の中静かに眠る」は、スローテンポでちょっとジャズが入った感じの曲だったりします。
この辺りも、個人的に好きな曲だったりします。
機械の息吹に関しては、鈴木光人さんの「出発」、小倉久佳さんの「リカイフノウ」とかが面白いなぁと思っています。
「出発」は、、「Good-bye my earth」のアレンジメントで、「背中に未来を」と比べると機械的な感じでございます。
「リカイフノウ」は、ダライアスシリーズの楽曲を全て手がけてきて、テクノの真骨頂のような流れの小倉さんの曲に脱帽です。
本当に「90年代のテクノって、こうだったね。」と思わせてくれる楽曲です。
18の個性が繰り出す22の楽曲、本当に面白いです。こう興奮したのは、YMOのリミックスアルバム以来かも…。
ほかもすごく魅力的なので、CD屋に在庫があったら、是非買ってみて欲しいですよ。