23日の時点で、JR東日本と北海道以外の各社が今回の時刻改正の内容を発表しております。
主に目立つのが九州新幹線関連の時刻改正で、JR九州では国鉄時代から運行してきた485系電車を今回引退させ、全ての特急列車をJR化以後に製造された車両とするようです。
そのための特別ページも出来ておりまして、これから九州近辺はこの話題で持ちきりになりそうです。
また、在来線区間に関しては、朝夕の有明を残し、それ以外も快速電車の増発や快速「くまもとライナー」の運行開始などを行い、ローカル輸送に専念するみたいです。
新鳥栖駅も開業し、長崎方面との列車が接続することとなりますし、観光特急「指宿のたまて箱」や「あそぼーい」(4月29日から運行開始)も運行開始することになります。
で、JR西日本に関しては、JR東日本がとった施策と似た感じであります。
関空快速・紀州路快速、大和路快速、丹波路快速+JR宝塚線快速が15分おきに大阪駅に直通することになります。
また、かつて、宝塚駅まで直通していたJR東西線直通の電車を塚口駅止まりすることになるそうです。
この施策、JR東日本が新宿駅に列車を直通するようにした施策と似てるような気がします。
加えて、関西圏の近距離特急の名称整理と「北近畿」から「こうのとり」への変更、特急「雷鳥」と「サンダーバード」の統合が行われます。
また、JR西日本と九州で、九州新幹線全通に併せ、直通新幹線「みずほ」、「さくら」が登場することになります。
JR四国では特急の増発を主体とした改正、そして、JR東海ではN700系を使用した列車の増発や快速みえの増結と増発が行われます。
東日本と北海道では、まだ詳細が出ていないのですが、多分、南武線の快速登場と言う事もあるので、この当たりの話がありそうです…。
主に目立つのが九州新幹線関連の時刻改正で、JR九州では国鉄時代から運行してきた485系電車を今回引退させ、全ての特急列車をJR化以後に製造された車両とするようです。
そのための特別ページも出来ておりまして、これから九州近辺はこの話題で持ちきりになりそうです。
また、在来線区間に関しては、朝夕の有明を残し、それ以外も快速電車の増発や快速「くまもとライナー」の運行開始などを行い、ローカル輸送に専念するみたいです。
新鳥栖駅も開業し、長崎方面との列車が接続することとなりますし、観光特急「指宿のたまて箱」や「あそぼーい」(4月29日から運行開始)も運行開始することになります。
で、JR西日本に関しては、JR東日本がとった施策と似た感じであります。
関空快速・紀州路快速、大和路快速、丹波路快速+JR宝塚線快速が15分おきに大阪駅に直通することになります。
また、かつて、宝塚駅まで直通していたJR東西線直通の電車を塚口駅止まりすることになるそうです。
この施策、JR東日本が新宿駅に列車を直通するようにした施策と似てるような気がします。
加えて、関西圏の近距離特急の名称整理と「北近畿」から「こうのとり」への変更、特急「雷鳥」と「サンダーバード」の統合が行われます。
また、JR西日本と九州で、九州新幹線全通に併せ、直通新幹線「みずほ」、「さくら」が登場することになります。
JR四国では特急の増発を主体とした改正、そして、JR東海ではN700系を使用した列車の増発や快速みえの増結と増発が行われます。
東日本と北海道では、まだ詳細が出ていないのですが、多分、南武線の快速登場と言う事もあるので、この当たりの話がありそうです…。