気がつけば、10年経ちました…。

　10年前の今日、米国の人気マンガ家であるチャールズ・M・シュルツさんが亡くなりました。結腸癌でお亡くなりになったかと思います。
　その翌日、ピーナッツの日曜版の最終回が掲載されました。
　ピーナッツというマンガは米国の古き良き時代を描きつつ、世界に対して優しく、そして、暖かく、そして、皮肉めいた視点で見つめていたように思います。

　さて、そんなピーナッツ、日本ではスヌーピーの方が有名ではないでしょうか？
　あくまでも、スヌーピーは一匹のキャラで、主人公は、チャーリーブラウンとか、そんな感じだったと思います。
　気がつけば、亡くなって、もう10年経ちます。
　神奈中と江ノ電が、地球環境保護キャンペーンとして期間限定で、スヌーピーバスを走らせたのは13年前。
　そして、今年はマンガ「ピーナッツ」が生まれて60年の節目の年になります。
　今年は、どんなイベントが日本国内で起こるのでしょうか、ちょっと楽しみです。