シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

もう一つのきな臭さ…。

2005年05月07日 23時35分01秒 | 日常のつれづれ
(今宵はちょっと長文&毒多めです。ご注意を!)
 いよいよ、明日、「ザンギャバス包囲網」が行われます。
 今回、ノスフェラトゥと組むこと自体、ソルレオンやセイレーンとの交渉にどう響いてくるのかが気になっています。
 そして、ソルレオンの対応如何では、ノルグランド護衛師団の努力はすべて水泡に帰してしまう可能性があります。ノルグランドの努力、水泡に帰させたくないとは思っていますが…。

 で、文京コンベンション後の夕食で、正直に言ったことがあります。
 旅団の団長さんや他のPLさんにですが…。
「同盟って、昔のソビエトやユーゴスラビアみたいじゃない?」
 悪いけれども、今の同盟をこう表現した方が良いような気がします。
 一党独裁ではなく、合議制を取っているものの、様々なものがモザイクがかっている様に思います。
 多分、一番近いのは、旧ユーゴスラビア連邦の様に思います。
 かの国は「1から6の共和国」と言われていて、一人のカリスマ的人物が、支配しているときは、それでうまくいっていましたが、その人物(チトー)が亡くなり、その後10年後、見事に分裂してしまい、現状では、「セルビア・モンテネグロ」という小さな国になっています。
 一方、現在の無限のファンタジア上にある同盟諸国は、カリスマ的なもの(あえて「希望のグリモア」をこう表現することも可能でしょう。)と護衛士団を中心にして、つないでいるのが現状だと思います。
 ホワイトガーデン、ワイルドファイア、楓華列島、そして、ランドアース、さらには、これから侵出(?)しようとする地獄。ランドアース内にも、リザードマン、チキンレッグ、ヒト、エルフ、ドリアッド、ストライダーと同じようで異なった文化を持っているだろうと思われる種族がいるわけです。
 で、これから起こりうることは、どこかの種族が反乱を起こしたり、同盟からの離脱等々という可能性もあるわけです。
 このとき、どう対応すればいいのか、危機管理をどうとらえるかで、変わってくると思いますが…。

ここからは毒がてんこ盛りなので、伏せさせてもらいます。
 それと、もう一つ焦臭く感じるのが、「運営者側でデータを少し減らそうとしているのでは?」という感じがします。これは、あくまでも私見ですから、あまり気になさらないでください。
 そもそも、ザンギャバスの強さを考えてみると、フォビアとか3体のドラゴンが襲撃した「ドラゴンアタック」の様な感じがしているからです。
 この読みが当たると、怖いのですが…。
 それに30,000近くになりつつある現状、一度何とかしなければなるまいという気もするでしょう。

 で、世界史の復習、1から6の国の意味です。
 無限のファンタジアをやる際に、ちょっと頭の片隅においてくれるとうれしかったりします。
 一つの国家
 二つの文字
 三つの宗教
 四つの言語
 五つの民族
 六つの共和国
 七つの隣国

 逆に思えてる人、多いよな…。(^^ゞ

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