昨日参議院選挙が公示された。どの党がどれだけ当選するかなどという興味もあるけれど、まずはそれぞれの党がどういう公約を掲げたのか。ゆっくりと聞き、関心はその一点に付随して、どのような最終候補者の顔ぶれだったのだろうか。そして最大の争点は物価高だという。これはいいことだ。各候補者はおおいに語ってもらいたい。
興味あるのは選挙結果だろうが、その後の関心が薄れるのは否めない。選挙は政治のスタートのはず。決して目的ではない。幸いにして当選した議員には、その後は国を支える礎になって頑張ってもらいたい。暴れ過ぎてもかまわない。
選挙のたびにいつも同じようなことを思っている。
改元は あるが改心 ない政治
平成31年2月 「勝山左義長まつり絵行燈全国公募」
勝山左義長まつり実行委員会
「つれづれ(70)昨日参議院選挙が公示されました」