母の日に お母さんは帰るたびにだんだんだんだん やさしくなる お母さんは帰るたびにだんだんだんだん 静かになる あんなに 忙しかったあんなに 夢中だったあんなに うるさかった 今は叱られなくなったのがいちばん淋しい 「生命の詩(20)今年もまた母の日がやってきます」