萌の庭

クラブアップルの木をお店の正面辺りに移植しました。クラブアップルは４月～５月にかけて薄いピンク色の花を咲かせ、秋には赤いちいさな実を付ける落葉の高木です。その根元にパンジー、シロタエギクを植え込みました。来年の春には、クラブアップルがピンクのかわいい花をたくさん咲かせてくれることでしょう。

冬の寄せ植えを作りました。ゴールドクレストを中心にガーデンシクラメン、ビオラ、ジュリアン、シロタエギクで可愛らしい感じに仕上げました。３月の終わり頃までは楽しめます。

今年の営業は本日（２４日）までです。　　　今年も色々とありがとうございました。

年明けは１月１０日（火）より通常営業いたしますので、どうぞよろしくお願いします。

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萌の庭

落葉したニンジンボクの根元にパンジーとアリッサムを植えました。レンガで囲んである根元のちょっとしたスペースはアリッサムやパンジーには、ちょうど良い空間です。白っぽいレンガに映えるようにシックな紫系の色を選びました。


入口から入って左側の花壇には、葉ボタンとパンジーで華やかに・・・・！　葉ボタンは遠目にはバラのように見えます。植えるときは、ちょっと前側に傾けるようにして葉ボタンの向きを合わせると綺麗に見えます。

紫とピンクのパンジーの間に黄色のパンジーをアクセントとして植え込みました。

これから、霜や雪や寒風にも負けず元気に育って欲しいです。

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萌の庭

萌の庭の真ん中の花壇にニンフの置物と一緒に撫子、ビオラ(ホワイトローズウィング)を植えました。今朝のように雪が降ったりすると、寒さに強い撫子やビオラなどが大活躍です。これからの萌の庭を春まで彩ってくれます。

アプリコットカラーの「アンブリッジ・ローズ」はカップ咲きの四季咲き性のバラです。横張性で、樹高は１００ｍ位なので割と扱い易い品種です。顔を近づけると、甘い上品な香りがします。

バラの後ろにクレマチス（ダチェス・オブ・エディンバラ）写りこんでいました。こんな時期にクレマチスとは！！と少し驚いてしまいました。（一季咲きのもの以外はクレマチスの花期はだいたい１０月位までなので。）

萌の庭も秋から冬に移り変わってきました。きりっとした空気の中では、花の色が一層鮮やかに見えます。

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萌の庭

12月最初の土曜日は冷たい雨の降る寒い日になってしまいました。しかし、店内はポインセチアやシクラメン、メラコイデスと言った色鮮やかな花でいっぱいです。

ポインセチア、ゴールドクレスト、シクラメン、アンスリュームでクリスマスカラーの寄せ鉢を作りました。
白と赤のポインセチアのリースもとてもキュートです。
ポインセチアの開花期は、１０月～３月くらいでこの時期はなるべく暖かく日当たりの良い場所で育ててください。（１０℃以下にならないように！！）水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えて、受け皿にたまった水は必ず捨てるようにしてください。

スタンド付きのラタンのバスケットで柔らかい色合いの寄せ植えをストック、虹色スミレ、アリッサムで作ってみました。軒下など霜が当たらない場所に置いておけば、春まで楽しむ事ができます。今のうちに植えてしっかりと根を張らせると、春にはもっと沢山の花を付けてくれる事でしょう。



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