萌の庭 2012-06-28 14:59:28 | Weblog 蒸し暑いどんよりとした昼下がりの萌の庭です。 道路側のフェンスからはみ出して咲いているのは、赤紫のチェリーセージです。白いフェンスによく似合います。夏に伸びすぎてしまったら切り戻しをすると、秋遅くまで咲いてくれます。 八重のホリホックは花も大きいので人目を惹きます。ブルーレースやオルレアなどの可憐な花との相性もバッチリです。暑い時期に咲いてくれるのも、ホリホックの魅力です。色も淡いものから渋い色合いのものまで豊富なので、色々楽しめます。 (けせらせら)
萌の庭 2012-06-22 14:33:16 | Weblog 朝のうちは 雨が降っていましたが、次第に明るくなって、爽やかな風が吹いてきました。梅雨の晴れ間の貴重な時間です。 ネグンドカエデフラミンゴがいつの間にか存在感が大きくなってきました。白、グリーン、そしてちょっぴりの赤が小道の中間地点を明るく演出しています。 萌の庭の小道はナチュラルな雰囲気の宿根草が気持ちよさそうに風になびいています。 赤、ピンク、紫のモナルダ。白の濃ピンクのリクニス。 間に見える銅葉のスモークツリーと足元のシルバーリーフがいい感じの脇役になってくれています。 (プラスガーデン)
萌の庭 2012-06-15 11:20:04 | Weblog 夏色の寄せ植えを作りました。ルドべキア、ニチニチソウ(夏の架け橋)、ヒポエステス、ブラキカムで作りました。ニチニチソウのユニークな色合いアクセントになっています。どの花も花期が長いため、秋まで楽しめると思います。 萌の丘では、ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)や早咲きのコスモス、宿根バーベナなどが6月の風に揺れています。梅雨の晴れ間の午後の庭です。 (けせらせら)
萌の庭 2012-06-08 10:36:13 | Weblog 萌の庭のダークカラーな脇役たちを紹介します。 ツルバラ(サマーワイン)のアーチの向こうに見えるのは、銅葉のスモークツリー(グレイス)です。萌の庭のアクセントになっています。 ブルーサルビア(ストラータ)の足元には、銅葉のオキザリスが・・・・・庭を引き締めます。 地味になりがちなダークカラーな植物ですが、使い方次第ではとても印象的な庭や個性的な寄せ植えができます。 (けせらせら)
萌の庭 2012-06-02 09:29:47 | Weblog 写真、てまえから、黄色の薔薇ベルロマンティカ・アクロポリスロマンティカ・アーチの所はサマーワインです。 アクロポリスロマンチカはピンク・チャ・キイロなどが入った微妙な色です。サマーワインは、一重で、ピンクオレンジからピンクに変わり、色の変化が素敵です。葉は、照り葉で伸びも早く、元気な薔薇です。この組み合わせはなかなか良かったかな~と思います。(my dream)