鉄道趣味的時間

趣味の鉄道写真、収集した記念切符などを気が向いたときに掲載しています。
~当ブログはリンクフリーです~

上野発仙台行き普通列車

2005-10-07 21:37:10 | ---北海道、東北---
上野駅地上ホームにて。僕が小学生のころはまだ上野にも旧型客車の各駅停車が数本残っていました。
写真は221列車常磐線平廻りの仙台行きという足の長い普通列車です。常磐線の通勤区間も通っていました。客車列車は松戸には停車しましたが北千住と柏は通過でした。

普通221列車 上野発仙台行
上野12:36→水戸14:59着15:10発→平17:06着17:44発→原ノ町19:31着19:47発→仙台21:32着

1981年当時の時刻表を見ると、常磐線の中長距離の普通列車は全列車北千住通過になっています。混雑緩和策でしょうか。
そういえば、横須賀線分離以前の東海道線普通列車も混雑緩和のため川崎を通過していました。

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喜多方駅で出発を待つ日中線

2005-10-05 21:10:34 | ---北海道、東北---
喜多方駅で出発を待つ日中線熱塩行き。日中線は全列車が旧型客車で喜多方駅では0番線から発車。駅を出るとすぐに磐越西線から右に分かれて行きます。

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米坂線 小国にて

2005-08-27 19:14:19 | ---北海道、東北---
米坂線小国駅での列車交換風景です。写真の列車は普通125D坂町行きで、僕が乗っている方が128D米沢行きです。
写真の右には貨車が止まっています。当時はまだ貨物の取扱をしていたようです。

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米坂線 坂町にて

2005-08-27 19:09:05 | ---北海道、東北---
小学生時代に友人と祖母の住む米沢まで「南東北ワイド周遊券」を持って出かけました。東北本線・奥羽本線で行けばいいものを、上越線、新津、坂町回りで行きました。
写真の列車はおそらく128D米沢行き(坂町12:42発→米沢15:21着)です。
当時は東北新幹線開業前で「あさひ」という愛称の急行がここ米坂線を走って新潟~仙台を結んでいました。

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DC急行ときわ

2005-08-27 18:51:21 | ---北海道、東北---
上野駅高架ホームに到着したDC急行ときわです。いまではスーパーひたちやフレッシュひたちが合わせて30分おきに走る代わりに、ご多分に漏れず急行列車はなくなってしましました。

最近時刻表を買う機会も減ったのですが、全国でも定期列車の急行はどれくらい残っているのでしょうか。

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国鉄会津線 会津滝ノ原駅(現会津高原駅)

2005-08-07 00:54:09 | ---北海道、東北---
国鉄会津線(現在の会津鉄道)の終点会津滝ノ原駅の駅舎です。当時はまだ野岩鉄道開通前なので、盲腸線の終着駅で無人駅でした。駅は少し高いところにあり、駅前から国道につながる取付道路を下ると川が流れており、列車が折り返すまで石を向こう岸まで投げて遊んだ記憶があります。

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音更線建設要覧

2005-07-30 22:35:22 | ---北海道、東北---
写真は、音更線上士幌~三股間の建設要覧のレプリカの表紙です。僕が覚えているのは昭和50年代後半なので、帯広~十勝三股間を士幌線と呼び、糠平~十勝三股間は列車代行バスでした。
この要覧では既に大正時代に開通している上士幌までを“士幌線”と呼び、そこから先新規に建設する三股までの区間を“音更線”と呼んでいます。

この要覧レプリカは糠平の鉄道資料館で200円で売っています。

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タウシュベツ川橋梁 (2)

2005-07-30 18:00:15 | ---北海道、東北---
今度は先程の写真とは反対側の写真です。ご覧のとおり一部崩落しています。こんな感じなので橋を歩いて渡らないように上士幌町の注意書きの看板が立っています。

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タウシュベツ川橋梁 (旧国鉄士幌線)

2005-07-30 17:51:44 | ---北海道、東北---
旧国鉄士幌線(帯広~十勝三股間)のタウシュベツ川橋梁に行って来ました。北海道遺産にも指定され、様々なガイドブックにも掲載されているので観光地化されつつありますが、現地は未だ国道から4Kmほどダートの林道を行かねばなりません。

この橋は昭和31年の糠平ダム竣工前の旧線の遺構のようで、かつダムの水に浸かったり、外に現れたりを繰り返しているため浸食が激しく、一部は崩落しています。数年したら、もしくは大きな地震が来ればおそらくなくなってしまうでしょう。

士幌線の歴史やアーチ橋の現役時代の写真を近くの糠平温泉街の鉄道資料館(入場料100)で見ることができるので立ち寄るといいと思います。

当日は曇り空で、ダム底の土の色と相まって独特の雰囲気を醸し出していました。

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鉄道員(ぽっぽや)の駅、幌舞2 ~ホーム側から見る~

2005-07-19 23:50:47 | ---北海道、東北---
映画「鉄道員」の撮影場所、“幌舞”こと根室本線幾寅駅のホーム側の写真です。駅前などいろいろ写真を撮っていたら落合方向から単行の気動車の影が…。
カメラをもって待ちかまえているとまさしく「鉄道員号」でした。列車本数も多くないこの区間で時刻表も調べずにきた私にとっては、ラッキーでした。

幾寅駅…空知郡南富良野町。開業:明治35年12月9日
“いくとら”の由来は、「ユク トラシ」=鹿の登るところ という意味だそうです。(「北海道690駅」小学館刊から)
駅前広場には映画のセットがたくさんありました。駅前自体はそれほどにぎやかではありませんが、駅のある集落は南富良野町の中心なのか、車で走った感じでは比較的大きな集落だった印象があります。


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鉄道員(ぽっぽや)の駅、幌舞

2005-07-19 23:05:45 | ---北海道、東北---
富良野旅行のときに行って来ました。高倉健さんの映画「鉄道員」で有名な幌舞駅です。この駅はセットではなく、実際に根室本線の駅として使用されています。
駅舎の入口には大きく「幌舞駅」の看板が出ていますが、本当の名前は「幾寅」で、写真だと小さくて見えにくいのですが、駅舎の右上の端っこにちんまりと張り付けられています。

駅舎を抜けると土手になっており階段を登ると1面1線のホームがあります。昔は交換可能駅で、急行「狩勝」も停車しました。

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会津滝ノ原(現会津高原)

2005-05-29 16:45:30 | ---北海道、東北---
国鉄会津線の終点、会津滝ノ原駅で折返し待ちの会津線国鉄色気動車です。当時は野岩鉄道は開通しておらず、鬼怒川方面の線路は草むらの中で途切れていました。当然非電化です。

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鉄道員号

2005-05-07 19:04:32 | ---北海道、東北---
富良野に旅行したとき、たまたま向こうから走ってきました。
「鉄道員」という高倉健さん主演の映画に便乗した企画列車です。なんとなくバス窓風になっています。

富良野駅にて撮影。

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