鉄道趣味的時間

趣味の鉄道写真、収集した記念切符などを気が向いたときに掲載しています。
~当ブログはリンクフリーです~

京急1000系  産業道路の大踏切にて

2006-08-18 23:50:31 | ・京浜急行
京急大師線は産業道路と小島新田間で国道15号産業道路を平面交差で横断します。高架にしようにも産業道路の上には首都高横羽線が通っていてにっちもさっちもいかないのです。
結局大師線はそのほとんどが地下化されることになりました。

大師線地下化計画の概要が看板で出ていました。

産業道路駅の駅舎

まだ構内踏切が残っています。

京急1000系 ~大師線・小島新田にて~

2006-08-17 23:36:44 | ・京浜急行
お気に入りの京急1000系を大師線まで見に行きました。写真は終点の小島新田駅に止まる様子です。大師線はその全区間が川崎市川崎区内を走る市内電車ならぬ「区内電車」ですが10分おきくらいに走る電車には昼間でもそこそこ人が乗っています。
全線複線の大師線も、小島新田の駅の手前で単線になりぐっとローカル感が極まります。上の写真だけ見るとなんか京成金町線のような雰囲気です。






小島新田の手前で単線になるところ。昔は左手前側に味の素の工場への貨物引き込みの狭軌のレールが分岐しており、ここから川崎大師駅までは3線軌条でした。
(下に当時の写真掲載。まだ当時のデジカメは画素数少なく画像悪いです。)

川崎大師~小島新田間はゲージの違う3本のレールが引かれていた。それも下り線だけに。ということは、大師へ上る貨物列車は下り線を逆走していたのだ。(画面左が下り線)

小島新田駅を線路脇の陸橋から見る。

ここが大師線の線路の終わり。車止め。

写真中央の鉄塔下が小島新田駅舎。
手前はJR貨物川崎市のマークが入った貨車は武蔵野線梶ヶ谷貨物ターミナルからゴミを輸送する列車。
真ん中付近のトンネル入口は羽田空港の下を抜けて田町方面に向かう貨物線です。
大師線は貨物線に阻まれるように小島新田駅で終点になっています。その昔はこの先、塩浜まで通じていたそうです。僕は見てないけど。

地下化前の大鳥居駅 ~京浜急行羽田線~

2006-07-01 13:33:30 | ・京浜急行
羽田線の中間にある大鳥居駅は、あの交通量の多い環8と産業道路の交差点にさらに踏切があるという、絶対に渋滞するとんでもないポイントでした。現在は駅は地下化されています。
写真は、地下化工事中の仮設駅です。
画素数の少ない写真2枚しかありませんがご容赦ください。



道路の奥に見える屋根がホームの屋根です。

根岸線ガードをくぐる京急1000系

2005-05-15 16:44:41 | ・京浜急行
横浜駅を出発し、根岸線ガードをくぐろうとする京急1000系です。
横浜駅をでると京急は中央郵便局の裏を抜けて橋を1つ渡って、根岸線と東横線(現在廃止)のガードをくぐります。そのガードをくぐったすぐのところに、ある駐車場に出入りするためだけの踏切があり、そこで撮影しました。

六郷土手

2005-05-08 23:13:01 | ・京浜急行
お気に入りの京急1000系を六郷土手で撮影しました。六郷土手から品川方向を望むこのショットは、確か鉄道ジャーナルか何かで見て、その架線柱の連続具合に感動したものです。
自分で撮ってみると架線柱の色が曇天と相まって、架線柱の存在感が思ったほど表現できていない点は残念です。