昨日、明日は晴れ予報なので、チョット足を延ばそうと思っていた。
今朝、起きると昨日の「芝刈りや庭掃除」の後遺症で腕や足が痛いので即刻パスとする。
明日からは、また芳しくない天気となるようだ、週末には台風も来るのかな・・
そんなことで、今日は貴重な晴れ間となるようなので、近場をチョットだけポタリングとします。
先ずは、「野火止用水」沿いを走って、「平林寺」の裏手になる用水沿いに来ると「ヒガンバナ」が咲いています。
小さいけれど「シュウカイドウ」も咲いている。
少し走って「川越街道」を越える。
ここからは「野火止用水」は暗渠となるが、その上は走れます。
やがて志木市の「新河岸川」の「いろは親水公園」に来る。
「タカサゴユリ」でしょう。
この先は「秋ヶ瀬公園」までの抜け道である「新河岸川」横の道を走って行きます。
すると、道路沿いは「ヒガンバナロード」と化しています。
まだまだ続きます。
そして「秋ヶ瀬公園」に来るが、撮るようなものも無し。
「キノコ」が目に留まりました。
「ササクレヒトヨタケ(ささくれ一夜茸)」です。確かに表面がささくれているように見えます。
幼時は上の写真の様に、白色であるが、成熟に伴ってかさの縁から次第にピンク色を経て灰紫色となり、さらには黒変し、かさの肉とともに最後には黒インク状に液化・溶解して消え去る。下の写真は溶解中でしょう。
帰ります!!
走っていると「ヒガンバナ」の群生地があった。
そして、情報を得たので行ってみます。
向かうは近くの「里芋畑」です!!
「里芋の花」が咲いたとのこと。
里芋や薩摩芋の花は、日本では咲かないのは当たり前の野菜で、正に奇跡的なようです。
「水芭蕉やアンスリウム」はサトイモ科の植物なので似ていますね。
花はとても大きく20~25㎝位あります。
住宅街の一角にある「里芋畑」です。
ぐる~っと走って、約3時間弱の自転車散歩は、39.85㎞でした。
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