晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

里芋(サトイモ)の花咲く

2021年09月13日 18時44分48秒 | ポタリング・サイクリング・自転車

昨日、明日は晴れ予報なので、チョット足を延ばそうと思っていた。

今朝、起きると昨日の「芝刈り庭掃除」の後遺症で腕や足が痛いので即刻パスとする。

明日からは、また芳しくない天気となるようだ、週末には台風も来るのかな・・

そんなことで、今日は貴重な晴れ間となるようなので、近場をチョットだけポタリングとします。


先ずは、「野火止用水」沿いを走って、「平林寺」の裏手になる用水沿いに来ると「ヒガンバナ」が咲いています。

小さいけれど「シュウカイドウ」も咲いている。


少し走って「川越街道」を越える。

ここからは「野火止用水」は暗渠となるが、その上は走れます。

やがて志木市の「新河岸川」の「いろは親水公園」に来る。

タカサゴユリ」でしょう。

この先は「秋ヶ瀬公園」までの抜け道である「新河岸川」横の道を走って行きます。

すると、道路沿いは「ヒガンバナロード」と化しています。

まだまだ続きます。


そして「秋ヶ瀬公園」に来るが、撮るようなものも無し。

キノコ」が目に留まりました。

ササクレヒトヨタケささくれ一夜茸)」です。確かに表面がささくれているように見えます。
幼時は上の写真の様に、白色であるが、成熟に伴ってかさの縁から次第にピンク色を経て灰紫色となり、さらには黒変し、かさの肉とともに最後には黒インク状に液化・溶解して消え去る下の写真溶解中でしょう。

帰ります!!


走っていると「ヒガンバナ」の群生地があった。


そして、情報を得たので行ってみます。

向かうは近くの「里芋畑」です!!

里芋の花」が咲いたとのこと。

里芋薩摩芋は、日本では咲かないのは当たり前の野菜で、正に奇跡的なようです。

水芭蕉アンスリウム」はサトイモ科の植物なので似ていますね。

花はとても大きく20~25㎝位あります

住宅街の一角にある「里芋畑」です。


ぐる~っと走って、約3時間弱の自転車散歩は、39.85㎞でした。


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