庭には、淡いピンクの「シャクヤク」が咲きました。
良い天気だし、チョッと走ろう!
と言うことで、「薔薇」も咲き出したであろう、「智光山公園の都市緑化植物園」行ってみます。
9時30分を回って出発する。
昨日は強風だったが、今日は穏やかです。
ひたすら一本道を走って行くが、変化が無く20㎞はとても長く感じます。
入間川の「狭山大橋」から「富士山」を眺める。
そして「都市緑化植物園」に到着、車は満車で臨時駐車場が出来ていた。
駐輪し入園します。
これは「タニウツギ」、谷に多く自生していることから、この和名が付いた。
コチラは「ユリノキ」の花です。
こちらは「ベニバナトチノキ」の花です。
目的である「バラ園」です。
まだまだ、これからが最盛期となるようだ。
近々また来るか?
退散です!!
次に向かうは「入間川にこにこテラス(河川敷中央公園)」です。
道中の鎌倉街道(奥州道)の交差点付近の「信濃坂」の下にある「影隠地蔵」に。
義高が、頼朝からの追っ手をやり過ごすため、一時的に地蔵の背後にその姿を隠したと言われている。
昔は鬱蒼とした篠竹の藪の中に地蔵堂があり、その中に木像が安置されていたと伝えられています(現在は石の地蔵)。
そして、「入間川にこにこテラス(河川敷中央公園)」に到着する。
「源義高鯉のぼりの会」の皆さんによって、義高の供養と子どもたちの健康、成長を祈念して「鯉のぼり」を掲揚している。
写真を撮って直ぐ退散します。
暫し走って、何もないであろう「多聞院」に寄ってみた。
5月1日は「寅まつり」が行なわれたようです。(毘沙門天の化身である寅に願いを乞うお祭り。)
「シャクヤク」です。
ラッキー! 黄色の「ぼたん」が咲いていました。
これは「オオヤマレンゲ」です。
オオヤマレンゲ(大山蓮華、は、モクレン科モクレン属に分類される落葉低木の1分類群である。本州関東以南から九州、および中国東南部に分布する。和名は、奈良県の大峰山に自生していて、ハスの花(蓮華)に似た花を咲かせることに由来する。別名として「ミヤマレンゲ」(深山蓮華)ともよばれる。
花の大きさは10㎝程度あります。
これは、「ヒトツバタゴ」、モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。 なお、別名は「ナンジャモンジャノキ」である。
では退散とします。
もしかして「ギンラン」が咲いているかも?
例の「多福寺」の雑木林へ来ました。
まだ「キンラン」が一株だけ咲いていた。
「ギンラン」発見ですが、終わってます。
退散します。
直ぐそこなので「関越自動車道」の混み具合を見に行ってみると・・・
下りは渋滞どころか、完全にSTOP!!
左端車線は「三芳PA」へ。
皆さん、お疲れ様です。
道中に咲く花です。
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