「歳時記(ダイアリィ)」は、1979年4月発表のさだまさしのアルバム「夢供養(ゆめくよう)」に収録されている。
卒業とともに同居生活を終える男女を描いた作品である。
卒業迄に咲けばいいねと君は
ある日急に窓辺にはち植えを置いた
何もなしに別れてゆくよりも
残したいと はじめた歳時記
一頁目には 二人の略歴
二頁目には 二人の出逢い
三頁目から たどる季節
記す度つのる悲しみに
君は耐えかね 七頁目からは
歳時記(ダイアリィ)/さだまさし
「歳時記(ダイアリィ)」は、1979年4月発表のさだまさしのアルバム「夢供養(ゆめくよう)」に収録されている。
卒業とともに同居生活を終える男女を描いた作品である。
歳時記(ダイアリィ)/さだまさし
さださんの歳時記(ダイアリー)は、良く聴く曲です。何か切ない感じがします。でもこう云う曲もスキです。
うろ覚え(ほぼ合ってるかな?)ですが次の歌詞が頭に焼き付いています。
お嫁にゆくと添えた手紙~♪つまりそれは2年の月日~♪書きかけた歳時記(ダイアリー)後書きに添えて記す度募る悲しみに~♪君は耐え兼ね7ページ目からは僕の名前何度も連ねた~♪
さださんの人間性が良くでている名曲だと思いますね。\(^_^)/
はい、切ないですね、涙が溢れる思いです。
正にさだワールドですね。