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夕べは久々の「飲み会」話も弾み楽しかった。
秋に「温泉旅行」に行くと決定!!
今日の午前中は「ガレージ工事 等」の請求書が来たので、ATMにて振込して来ました。
ついでに例の「カワセミ スポット」へ。
居ませんでした。
「カワウ」が、二羽居ました。
暑くて無理です!!
4日連続となった「猛暑日」。
明日は、内陸の熊谷や前橋では、40℃を超えると予想しているらしい・・・
「さとうきび畑」(さとうきびばたけ)は、作曲家の寺島直彦の作詞・作曲の楽曲。
1969年(昭和44年)に森山良子がレコーディングし、アルバム『森山良子カレッジ・フォーク・アルバムNo.2』に収録したのが最初のレコード化である。
1964年、寺島が、歌手・石井好子の伴奏者として本土復帰前の沖縄を訪問した際、摩文仁の丘を観光して着想した作品。第二次世界大戦末期の沖縄戦で戦死した人々が眠る、夏のさとうこび畑に流れる風の音が繰り返される。全部で11連からなり、通して歌うと11分近くを要するため、大抵は要所要所カットして歌われる。2001年には森山良子が「特別完全盤」として11連全ての詞を歌ってシングル発売しており、収録時間は10分19秒だと紹介されている。
第二次世界大戦を通して、沖縄の人々は日本で最も激しい地上戦を戦い抜いた。その激戦沖縄戦を通して、日米両国、無数の人々が敵味方殺し合い、そして集団自決した事例もみられる。数え切れないほど多くの戦死者・自決者たちが今なお「さとうきび畑」の下に眠っている。作者の寺島は、1972年に日本に復帰する前の沖縄を訪れて、作品中「66回」繰り返される風の音(ざわわ)を考えたという。
歌の主人公はひとりの少女である。少女は沖縄での戦闘で死んだ父親の顔を知らない。やがて大きくなると、ひとりで父親を探しにさとうきび畑に行く。父はなぜ戦い、なぜ殺されたのか、なにを恐れ自決したのか。通り抜ける風の音を聞きながら静かに悲しみを訴える。(Wikipediaより抜粋 )
ロシアによるウクライナ侵略での悲劇が続く中、77年前は沖縄で日米の激しい地上戦闘に住民が巻き込まれていた。
先日の6月23日は、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を悼む「慰霊の日」であった。
♪
ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない 悲しみが
ざわわ ざわわ ざわわ 波のように 押し寄せる 風よ
悲しみの歌を 海に返してほしい
夏の ひざしの中で
ざわわ ざわわ ざわわ 風に 涙はかわいても
ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは 消えない
さとうきび畑: 森山良子(10分と長いです!!)
テレビでは、さんまさんと黒木瞳さんが演じました。
さんまさんの下手な役者・大根役者、それだけに実感でした。
物語と現実の相違はありますが、涙が止まりませんでした。
沖縄だけに強制しての基地、加えて無理難題を押し付ける。
戦後は未だ終わらず、復帰も絵空事です。
阿波根昌鴻さんの無抵抗な祈りさえ、届かぬ矛盾に哀しみが募ります。
コメントありがとうございます。
さんまさんと黒木瞳さんでしたね、よく覚えています。
つい先日、本土に復帰して50年となりましたが、米国とのはざまで、本土と異なる戦後を歩んだ沖縄では、今なお戦禍と占領の残響と向き合っていますね。
正に絵空事と思います。