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昨日から「飛蚊症」がひどくなる。
今までは「糸くず」のようなものが見えたが、昨日からは「大きい黒い輪(◎)」と光が走る症状が現れた。
網膜剥離や眼底出血を疑い、本日は「眼科」に行ってきました。
視力検査から始まり、眼圧等々、最後は眼底検査をしました。
結果は重症的なものでは無く、「後部硝子体剥離」が原因の「生理的飛蚊症」で、一安心しました。
(殆どの60歳以上の方なら経験しているでしょう?)
後部硝子体剥離とは、目の内部を満たす硝子体が変質することにより起こります。
若い頃は硝子体がゼリー状ですが、年齢を重ねるとともに少しずつしぼんでゼリー状から液状になり、その液状の硝子体の中で水の塊が作られます。その塊が大きくなることで、硝子体が網膜と接している面から離れてしまい、隙間ができます。
後部硝子体剥離が起こると、硝子体の後部の膜が網膜に写り、明るい場所を見つめたときに虫や糸くずなどが飛んでいるように見えます。これが飛蚊症と言われています。
視線を動かしても飛んでいるものが付きまとうように感じられ、目をこすったり瞬きをしたりしても消えません。
飛蚊症になる仕組みは、硝子体がわずかに含んでいる繊維が原因です。加齢とともに繊維状のものと液状のもので分離が起こり、空洞が作られます。
さらに進行すると眼球の内壁から硝子体が離れて不安定になります。その硝子体と一緒に繊維状のものがゆらゆら浮いているように見え、本人は影として認識します。この影が、目を動かすことによってかたまりのようなものや輪のようなものが飛んでいるように見えるのです。
これは生理的な飛蚊症なので問題はないですが、病気になっている可能性もあります。網膜に穴が開いてしまう網膜裂孔や、網膜が剥がれてしまう網膜剥離になると手術が必要です。
ドライアイ&軽い白内障もあった。(今の所は治療の必要は無い)
いわて元気○(マル) 【飛蚊症(ひぶんしょう)】ニュースプラス1いわて)
とても勉強になりました。
年齢と共に色々な事が起こりますね。年を取るのは見た目だけじゃなくて、体の内部もなんですね。それを受け入れないとダメですね。
あきさんのブログの動画見たら、7歳の女の子の天才的なエレクトーン奏者の動画に気付いて見ちゃった。
開いた口が塞がらないほど可愛くて素晴らしい!
あ!それから、土曜日に金笛しょうゆに行って
木桶バウム1周年 限定バウム 買ってきました。
https://m.facebook.com/events/163013608957692?acontext=%7B%22source%22%3A%223%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&aref=3
徐々にボロボロとなって、枯れて行きますね(笑)
動画、後で探します!!
一日だけだったんだ。
観ました、天才ですね‼️
3年前には、左目が黄斑変性症になりました。黒い煤状が目の中央にできる、物もますます歪んで見えるようになりました。
いずれも左目の強度近視が原因です。右は正常で1・2視力がありす。
治療は、目に薬を注射💉するのです。大学病院で2回注射しました。
少し良くなりましたが、完全には良くなりません。
私のブログに書いていますので、興味があるならみて下さい。
歳と共に目の障害が出てきます。
お互いにケアして行きましょう♪♪
コメントありがとうございます。
私も強度近視なので若い頃から飛蚊症があります。
今回は大きい影が現れビックリした次第です。
強度近視は黄斑変性症にも罹るリスクが高い様なので気を付けなければなりませんね。
blog拝見したいと思います。