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古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

いのちの理由:さだまさし(2021/04/25)

2021年04月25日 19時09分19秒 | 音楽

緊急事態宣言」初日の今日も、相変わらずの庭掃除でした。
ネタ」切れです。

昨日のMFでも歌った楽曲。 

いのちの理由」(いのちのりゆう)は、さだまさしの作詞(作詩)・作曲による歌である。2009年6月10日発売のアルバム『美しい朝』の収録曲として発表された。

この曲は、法然上人800年大遠忌(2011年)記念の「法然共生(ともいき)イメージソング」として、浄土宗からの依頼により作られた。アルバム発売後、浄土宗出版取り扱い限定のシングル盤も発売された。さだの発表後、様々な歌手によってカバーされている。(wikipediaより

さだまさしさんのコメント(浄土宗HPより)

(写真)さだまさしさん

制作にあたって、法然上人に関する資料を読みながら、皆さんに分かりやすいように、自分なりに解釈しました。みんな救われたいなど、どう救われたらいいのかがわからないというのが実状ではないでしょうか。この曲を聴いていただいて、それをイメージしていただければありがたいです。

もともと鎌倉仏教に興味がありました。当時、比叡山からすばらしいお坊さんが何人も輩出されましたが、その中でも法然上人は革命的な方だと思っていました。

素晴らしい方の言葉は、短くて分かりやすくて力強い。なぜ生まれてきたのかという疑問を法然上人のお考えと組み合わせて自分なりに表現したつもりです。

この曲の実際の制作時間は1ヵ月ほどですが、音楽活動をしてきた35年をかけて作ったといえるのではないでしょうか。今まで私が経験してきたことが全てこの曲に入っています。「幸せになるために誰もが生まれてきた」というフレーズは譲れません。

いのちの理由(PV)/さだまさし



また、さだまさしさんのTV出演の話題です。
5月2日、7時~7時30分 フジテレビ ボクラの時代
あまり接点が無いような三人からどのような話が聞けるのか楽しみです。
左から、松本人志・さだまさし・泉谷しげる(フジTVより)
 

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