「大晦日(おおつごもり)」は、さだまさし作詞(詩)作曲、2006年9月発表のアルバム「美しき日本の面影」に収録されている楽曲。
どれほどその年に辛いことがあろうとも、次の年を前にして心を一新しそれまでの年に感謝する先人の姿勢を現代人に思い出してもらうために、敢えて古語をタイトルに用いた作品。
同年に刊行されたエッセイ集にも同じタイトルが用いられた。(立ち止まり、目を閉じ、耳をそばだてる。嗚呼、この国はこんなにも美しい。静かに瞼を閉じれば、今も浮かぶ顔がある。忘れ得ぬ光景がある。小泉八雲は、日本には妖精が棲んでいると言った。確かに、そう実感するしかない出来事を幾度も経験した。僕は知ってる、この国の本来の姿を。三十余年にわたる旅の中から厳選された思い出たちによる、十六編の随想録。ここには、紛れもない日本が生きている。)
クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節
だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る
クリスマスが過ぎたなら 心を入れ替える季節
ちゃんと反省した人には 素晴らしい年が来る
どんなに辛い年でも どれ程苦しい年でも
全て今年に詰め込んで 悲しみにさよなら
大晦日の夜には ゆく年に心からありがとう
みんなで一眠りしたなら
幸せになろう
大晦日(おおつごもり)/さだまさし
休日は自転車に乗っての素晴らしいキャチフレイズ
私も見習いたいとは思えども、何分にも老体のゆえ
息切れが激しき仰せの通りには行けないのが残念です。素晴らしい技量での撮影画像に癒されております
継続は力なりと申されます、いついつまでも健康で
グロブを飾っていただけることを願っております。
あと数時間で新年を迎えます、ご家族様には良きお年をお迎えください・・ありがとうございました。
コメントいただき有難うございます。
私も老体に鞭打って、無理せずそれなり頑張っています。
技量はありませんが、良い写真をと心掛けていますが上手く撮れませんね。
これからも拙いblogですが発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。
鮎さんにおかれましても、どうぞ良いお年をお迎えください。