このてのジャンルで、久しぶりに良かった。
名も無き世界のエンドロール
行成 薫
戌井昭人(Akito Inui)
まずいスープ
人の駄目な所が書かれているのにもかかわらず、
ふわっとした脱力感が、気持ち良く感じた。
≪官僚たちの夏≫
組織について語らせたら、城山三郎だね。
組織に身を置く僕としては、たくさん得るものがありました。
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今日は、地元、兵庫県丹波市氷上町にある、丹波市中央図書館に行きました。
ここは、以前、社会福祉士やケアマネジャーの資格試験の受験勉強もやらせて頂いた落ち着く空間です。また、職員の方々が丁寧で心配りが素晴らしいです。
僕は、本に囲まれ、本のにおいを感じながら、読書をするのが大好きで、ここは、昔からとてもお気に入りの場所です。
今日は、撮像素子、階調 etc を、習得しようと、カメラの勉強を6時間!! 楽しい時間はすぐ過ぎました。
下手っぴカメラマンにもかかわらず、こだわりだけは、一人前!!
そんな僕のこだわりは、『その場の空気感』を大切に、今日も懲りずに、パシャ!!!
こちらもご覧ください
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『人生、何も見えなくなる時が突然やってきたとしても、絶対生きていく』と、強く決心させてくれる本です。
素晴らしい八十八夜也。
死ぬな生きろ
・幾世の春
・花間蝶
・命の傘
・死ぬな生きろ
・花簪
・心を捨てる
著者:藤原新也(写真家・作家)
発行所:株式会社スイッチ・パブリッシング
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生きる
著者:北野武
発行所:株式会社ロッキング・オン
数年前に読んだ本ですが、久しぶりに読み返しました。
北野武さんの自叙伝シリーズ第6弾です。
物事の捉え方に感心します。特に、ヨーロッパについての章が印象的でした。
たまに自分の感覚を疑う時があるのですが、読了すると自信がつきました。
ありがとう THE BOOK!!
素晴らしい本に出会えた喜びを噛みしめている僕が、この世に存在していることを、実感しているのであります。
マボロシの鳥
著 者 : 太田光 「爆笑問題」 初の小説集
発行所 : 新潮社
9つの物語
読書後の僕の勝手な感想ですが、太田光氏は、とても純粋無垢な人のように感じました。おそらく、間違いないでしょう。
今後、小説家の太田光に注目していきたいと思います。
NO WAR 非戦
発行者:幻冬舎
2001.9.11 9年前のアメリカでのテロ事件で世界が変わりました。
その当時に購入したこの本を、改めて読み返しました。
読み返した理由があります。
それは、歴史的演説『核なき世界』と言ったオバマ米大統領が今年、9月、『THE 9月』に核爆発を伴わない模擬実験とはいえ、臨界前核実験を実施しました。
オバマ米大統領って、ノーベル賞受賞しましたよね?
ノーベル賞って、平和賞ですよね?ノーベル平和賞ですよね?
無知な僕でも、憤りを感じたので、出来る限りの勉強をしていきたい。無知は、罪。
『 非戦 NO WAR 』