屋台の光
厄除大祭 その七(最後)
厄除八幡宮前広場にて、屋台の灯りにストロボをあて、
光と光をぶつける事で手前をフラッシュクラッシュさせ、
光の届かない奥の木を浮かび上げるイメージ。
新調したレンズを色んな設定パターンで撮ってみたが、
このレンズTAMRON SP24-70mm F2.8 Di VC USDは、使いやすい!
CANON 5Dマーク2×TAMRON SP24-70mm F2.8 Di VC USD×SPEEDLITE220EX
2008(H20)年から始めたランニングは、はや5年が経過。
十数年間、1日30~40本煙草を吸っていた自分が、つらい・しんどいを超越し楽しめるようになり、最近では走りながら故障部位を回復できるようになってきた。
以前より、自分の体や体のパーツの事を考えるようになり、ストレッチ、マッサージ、アイシング、栄養学を独学した結果いきずまり、専門家(Drや管理栄養士、看護師、理学療法士等)からたくさんの事を学んだ。
また、不安定な時の精神(心)の持って行き所など、ランニングを通じて自分が少しずつ成長しているように思えるので、娘達が望めばこの習得した事を彼女達に伝えれるようになりたいな。
今回は、シューズについて。
現在所有中のランニングシューズは、
トレーニング用 : ニュートン モーション 、 アシックス ニューヨーク 、 ニューバランス967
レース用 : アシックス スカイセンサー
しかし、トレーニング用 ニュートン モーション と アシックス ニューヨーク は、走り込みすぎでソールのすり減りが激しく使用困難。このまま使うとクッション性が低下している為、衝撃で体を壊す状態。
ニューバランス967は、ジョギング用なのでスピード練習には不向き。
レース用 スカイセンサー は10km、ハーフまでは軽量で調子良いが30km、フルマラソン42.195kmの長距離になるとクッション性持続不足で今の自分の脚力では衝撃吸収不足。
結局、現在使用可能なシューズは、2足。
トレーニング用 : ニューバランス1足(ジョギング用)
レース用 : アシックス スカイセンサー(中距離用 ハーフまで)
この現状で考えた結果、シューズを新調することにした。
ナイキ・アディダス・プーマはデザイン性はすごくいいんだけど、現在のラインナップでは自分の足形状にマッチするものがない。
色々調べた結果、今回初ミズノ製品 「ミズノ ウェーブアミュレット3 レギュラー」を購入!
このシューズは、4:00/kmのスピードトレーニング用としても使えるレース用シューズで、
フルマラソン3時間30分~4時間00分、月間走行距離100~200kmのランナーがターゲット。
決め手となった3点は、
◎ファンシェイプドウェーブプレート : レース後半の疲労による内側への脚の倒れ込み防止機能。スタビリティ高く、脚への負担軽減。
◎APプラスミッドソール : 反発性、軽量性、耐久性
◎スポンジラバー : クッション性
エアロ・マーキューリー・ライダー系の保護ファンランタイプは卒業してるし、スペーサーシリーズほどの走力もないので最終的に「ミズノ ウェーブアミュレット3 レギュラー」に決定!!
カラーは4パターンの中から、イエロー×グリーンをセレクト
さて、窓の外、雪が止んだので走るかな。
2013ユニセフカップ 神戸バレンタイン ラブラン
毎年、この時期に神戸ポートアイランドで開催される、日本で唯一の聖バレンタインデーにちなむランニング大会。
ハーフ、10km、駅伝 等 総出場者数は11,061人。
参加賞のTシャツとは別に、出場者の男性にはランの花、女性にはチョコレートがプレゼントされるちょっとしゃれてるのが特徴の人気ランイベント。
僕は、ハーフの部にエントリーし、結果は1時間37分22秒と自己最高記録。
痛みを伴う左第二足趾疲労骨折疑いというかなり良くないコンディションであったが、プロでもないし所詮は趣味。骨折すれば休めばいいや、という楽観的思考で臨んだ。
ランニングを初めて5年。健康的などという良く分からない理由ではなく、僕は走る事に大きな目標と明確な目的があるので、続けている。
今回は、楽しいランイベントだったので嬉しいよ。
◎ラン友のイッシャくんとワンショット
レッドブルガールズと宇宙ダイブについて軽く会話しておきました。
◎参加賞のTシャツとランの花
◎メイン会場はポートアイランド市民広場
ガールズユニットJK21のボチボチ感が良かったね。
色んなバザーも楽しかったな。
晴天に万歳。来年も参加しよう。
一眼レフカメラレンズを新調した。
今回はかなり調べ上げての購入!
TAMRON SP24-70mm F2.8 Di VC USD
35mm判フルサイズ、APS-Cのどちらにも対応していて、室内イベント等の光量不足の暗いシーン・ストロボ禁止エリア・流し撮りにも手持ち撮影できる、大口径&VC付き。
そして、超音波モーターUSD搭載でフォーカス快適。防摘構造。円形絞りで美ボケ演出バッチリ!
質量も822gとこれぐらいの重さならズームレンズなので許容範囲内。花形フード付き。
フィルターは、付いてないので別注サイズは82mmUVカットのクリアを装着!
定価は¥147,000(税込)
最後まで比較検討したレンズは、CANONのEF24-70mm F2.8L 2 USM(¥230,000)
TAMRONにした決め手は最終的には価格だった。価格差のわりにスペックが僅差である事と今後入手検討しているレンズ(フィッシュアイなんだけどね)に投資したい!という2点。
ワンプッシュするたびにアドレナリン噴出すること間違いなし!奇声発しながらの大活躍等、色んな妄想が膨らみ爆発しそうで我慢できなかったので発注した!
さぁこれからはニッパチの明るいレンズで暴れ撮りするぞ~
◎右が今回購入の「タムにっぱち24-70マグナム」
左の白レンズは以前から大活躍中のキヤノンLレンズ EF70-200mm F4L IS USM
これで24-200mmまでカバーできる~