2024.07.31
笠倉出版社
「家庭サスペンス」レーベル
横嶋やよい個人集
【ブスらしく不幸でいろよ！第三巻】
『親からどういう躾をうけてきたの？～職場の舌打ち女～』
＜原題『舌打ち女』＞
『見の程しらずは騙されたなんて信じない～飛んで火に入る～』
＜原題『飛んで火に入る』＞
『仇なす女～業突くシングルマザーは厚かましくタカる～』
＜原題『仇なす女』＞
※本作は雑誌「家庭サスペンス」「嫁と姑DX」等に掲載されていた作品を再編集・改題したものです。
重複購入にご注意ください。
【ブスらしく不幸でいろよ！】シリーズの最終巻です。
この３作品は今まで紙の雑誌掲載のみで、電子書籍としての配信は初めてです。
いろんな電子書籍サイトで読めますのでぜひ！
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もう八月…！
七月はいろんなアクシデントがあったりちょっと体調不調が続いてて、
原稿は遅々として進みません…
厳密な締切日がないとはいえ、編集さんをお待たせしているのは変わりなく…
近いうちに血液検査にいってみます。
毎日の酷暑やゲリラ豪雨、大変ですねぇ。
コロナや溶連菌そして手足口病なども猛威を振るっているようです。
ウチの黒猫の長い手でも見てしばし世知辛い世の中をお忘れください。
しょっちゅうこのポーズをしているのでクセなんですかね。
原稿は進めていますが思うようにいかず…
休み休みがんばります！
ネームの返事待ちに映画を観にいきました！
それはもちろん行きたかった「新・三茶のポルターガイスト」！
デニスの「デニ怖」や編集者・角由紀子さんの「ヤバイ帝国」でおなじみの、
ヨコザワプロダクションに出現するいわゆる「手」の検証をするドキュメント映画です。
感想は… ふつうに面白かったです！
怖さはなくて（自分比）いろいろ起きる事象が非常に興味深かったです。
最後にびっくりする映像も出てくるけど、
それよりも気になったのはダンスしている時に出現した「くさい草」…
あれは気味悪かったなぁ。
あの「手」やいろんな事象を否定する派もいるけれど、
今回映画を見てその気持ちもよくわかりましたよ。
出てくる手や頭やアレが、「一般的に想像する幽霊像」を覆す肉々しさなんですよ。
布を持ち上げて出現する手とかね。
でもそこはとても人間が潜むことができない場所で…
見れば見るほど謎が深まる映画でした。
その他の見どころはヨコザワプロ社長の歌声！
「あなたが歌うんかい！」とちょっと笑ってしまいました。
でもさすがに上手でしたよ。
またそれが”くさい草”トリガーになったのかもしれませんね。
レンタル配信が始まったらもう一度観て、
スローにしたりコマ送りにして検証したい！
そんな映画でした。
久々に行った映画館にはこんなものが…
こちらも楽しみです！
これも観に行けるといいなぁ…
だけどこれの公開日あたりから修羅場に入っちゃうんだよな～。
なるべく早く行けるように原稿がんばろう！
気晴らし終わったので、ネームを進めています。
原稿上がりました！
