『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』
< 第1937 回 >
────成功者が導く超簡単な成功法────
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2012 年 8 月 2 日 発行
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皆さん、こんばんは。
体操の個人総合で内村選手がみごとに金メダルに輝きました。
団体戦の予選の時は、心と身体がばらばらの状態であったが、
今回は、修正できて、心身が一体となっていたので、完璧な演技が
できました。と、解説者の説明でした。
心と身体が一つになって、心身の統一ができて、中心の軸が
しっかりブレなくなり、素晴らしい結果になるのです。
それにしても、先日の予選と団体決勝では、プレッシャーの
重圧のためか、別人のように精細を欠いた内村選手でしたが、
個人総合では、別人のように落ち着いて、みごとに念願の
オリンピックで金メダルに輝いたのですから、おみごとでした。
このメルマガでは、過去のオリンピックも世界選手権も、
たくさん書いてきましたが、勝っても負けても、スポーツからは
大いに学ぶことができました。
今回のオリンピックからも、感動や勇気を与えられ、精神的な
面でも学ぶことがたくさんあります。
今後の競技でも、選手達の活躍が楽しみです。
さて、先日、3日前のメルマガに、じゃがいもラーメンの話題を
書きました。
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じゃがいもラーメンは茹でると半透明になり、食感はモチモチ
していて、麺はのびることもなく、普通のラーメンよりも弾力が
あり、独特な辛さで、ほんとうに美味しくいただけるのです。
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今日の朝刊に、もちもち「十勝じゃが麺」という記事があり
ました。
じゃが麺?とは、じゃがいもラーメンのことかな?と、一瞬
思ってしまいました。
その文面を読んでみると、・・・中華麺と冷麺の中間をイメージ
した新感覚の麺で、もちもちした歯応えが特徴だ。・・・ と、
書かれていますから、じゃがいもラーメンのことです。
これは、広告ではなく、一般の記事で、じゃがいものデンプン
が原材料になっていることの説明もありますから、これって
まさしくメルマガとのシンクロです。
些細なことですが、これも「奇跡のシンクロ・メルマガ!」の
本領発揮になります。
このシンクロは、辛さが特徴の「じゃがいもラーメン」は、
ブームになり、大ヒット商品になる!というメッセージだと思います。
先日も書きましたが、「奇跡のシンクロ・メルマガ!」のパワーで、
望ましき未来が現実化するために再度、掲載いたします。
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それでは、「奇跡のシンクロ・メルマガ!」の効力を確信して
近未来に実現することを書いて見ます。
・「世界の景気は回復し、日本の原発の問題も、政治や官僚の
腐敗の問題も、解決できて、国民が平和に幸せに暮らせる!」
・「私達のプロジェクトでは、奇跡が起きて、多くの人が成功して、
幸せになる!」
・「私達のプロジェクトでは、私達のグループの傘下に、100万人、
200万人、数百万人と、参加するので、現在参加されている
人達、そして、今後の1~2年で参加する人達のほとんどすべてが
億万長者になる!」
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・今後の1~2年で参加する人達のほとんどすべてが
億万長者になる!
という望ましい未来の現実化の文章に関連して、億万長者の
大富豪になるための大まかな目安して『3:10:60:27の法則』
というのがあります。
この法則は、「ビジネスの分野」「経済の分野」「精神的な分野」
など、色々な分野で、ほぼ同一の集計結果が出る事で有名な
法則です。
ハーバード大学が『3:10:60:27の法則』に関連して65才の
人々に行った大変興味深い調査があります。
・27%の人々は「要保護人生」「人をあてにする・運命論者」
・60%の人々は、「生活人生」「夢や希望は持っているが、
目的の対岸への橋がかかっていないため、一生懸命働いて
はいても、生活に追われていた人々」
・10%の人々は、「そこそこ人生」「3年~5年後位までの
将来を考えていた人達」
・3%の人々は、『卓越した人生・目標達成の人生』と
いうことでした。
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インターネットで、この法則に関連するサイトを調べていたら
色々な文章がありましたので、紹介します。
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世の中を100人の人口に例えると、この法則が成り立つ
そうです。
3人:大成功の人
10人:まぁまぁ、うまく行っている人
60人:良くもないし悪くも無い(普通の人)
27人:負のサイクルに入っている人(恵まれない貧しい人)
自分がどの層に該当しているのかわからないときは、
普段付き合っている友達がどの層に該当しているか?
をみればよい、自分も友達とほぼ同じラインにいます。
そして、この「層」ごとに行動的な特徴があるらしいのですが、
例えば成功者になりたければ、成功者の行動を真似すると
自分も成功者の仲間に入ることが出来ると言われている。
その行動パターンとは
3:Give & Give (人に価値を与え続ける)
10:Give & Take (人に価値を与え見返りを得る)
60:Take & Give(価値を与えられたら返す)
27:Take & Take(常に人から価値をねだる)
「成功したければ、まずは与えよ!」ということです。
3%の人 ・・・ 超一流の人
10%の人 ・・・ 一流の人
60%の人 ・・・ 二流の人
27%の人 ・・・ 三流の人
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100人いたら27人の人達は、新しい物事に否定派です。
こういう人達は、自分に必要だからわざわざやってきて
くれている出会いや情報を、前向きに捉えず、斜に構えます。
ですので、行動パターンが変わることなく、いつまで経っても
自分ワールドを抜け出せることなく、経済的自由を手に
入れることは難しいでしょう。
100人いたら60人の人達は「へぇー」で終わらせる人達です。
27の人ほど否定的ではないのですが、この60の人達も同様、
行動パターンを変えることはありません。
『知って満足、読んで満足、聞いて満足』止まりの人です。
おそらく、会社の会議などでも、積極的姿勢はない方々です。
この人達も『知る』から『する』に変えないため、結局人生は
何も変わらないでしょう。
100人中、10人の人達は、いわゆる一流の人達または一流を
目指す人達です。
この人達は、新しい物事を取り入れる好奇心と行動力に優れ、
とりあえず言われたことは何でもやってみます。
自分で動いて経験してみて、失敗を積み重ね、自らの成功
体験を積んでいく人です。
新しいパターンを積極的に取り入れ、学ぶ姿勢があり、
素直な人達です。
結果、成功や、経済的自由などを手に入れ、自由な人生を
送っていける人達です。
100人いたら3人の人達は、超一流または超一流を目指す
人達です。
この人達は、10%の人達と同様、とにかくすぐ動きます。
行動します。
即断即決即行動派です。
失敗しても失敗と思わず、全てを自分の経験という糧にして
いきます。
勇気があり、何事にも本当に素直なので吸収力があります。
10%の人達との違いは、行動の量とレスポンスの速さ、学ぶ
姿勢などが より違います。
さて、あなたは、このどこに属しますか?
今までのあなたはどこに属していますか?
そして、これからはどこの属していきますか?
是非13%の人になってください。
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100人いたら、だいたいこの割合に行動パターンが
分かれるという一つの法則です。
「 3 : 10 : 60 : 27」 の法則
どんな集団の中でも、この数字がほぼ当てはまってくる
もし、あなたの会社に100人の社員がいると仮定して
・言わずとも自分の意思で行動が出来責任を負える
リーダーシップと経営者感覚を備えた社員は3人!
・そこまでではないが、リーダーシップのある社員は10人!
・普通、やるように言われたことはこなすが
プラスアルファを考えてはやらない社員が60人!
・何を言っても響かず、皆が向いている方向とは
逆を向いて働いている人が27人!
世界全体を見ても、大富豪と言われる人は3%、
富豪は10%、
中流階級といわれる60%、
あとの貧困の人が27%。
自分の人生どこに目標を設定するかはあなたの自由!
でも、もし可能なら3%を目指してみてはどうですか?
まずは社内の3%、そして日本の中の3%、世界の中の3%
目指して行くうちに自然とあなたの人間性、魅力が磨かれて
「始めた頃は遥か彼方の目標だと思っていたことが、気が
つくと現実となっていた」 となります。
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この種のビジネスにも、この法則は成り立ちます。
100人の中の27人は、どんなに素晴らしい話を聴いても、
何も感じない、心に響かない、あるいは否定するという
人たちです。
100人の中の60人は、いい話を聴いた!と思いながらも、
何の行動も起こさず、また日常のパターンの中に埋もれて
しまうのです。
そして、100人の中の10人は、話の内容が心にまで響いて、
行動に変化を起こす人です。
最後の3人は、決断が早く、普通の人が想像もしないレベル
で行動を変え、あっという間に結果を出してしまう人です。
ハーバード大学の65才の人々に行った調査の結論が
あります。
それぞれの違いを生み出した原因の共通点は?
生まれ、育ち、教育ではなく、また才能でも学歴や資格、
頭の良さでもありませんでした。
それらの共通した答えは、
・3%の人々は、自分自身の人生の長期的な設計図・目標を
ノートや紙に『書いて』いたということです。
書くことは、思考を結晶化させ、夢を現実化させる普遍的な
法則です。けれども、ほとんどの人は、つまり、97%の人は
漠然と人生を送っていたことになります。
65歳になると年金がもらえる年になりますが、65歳からでも、
75歳からでも、人生や運命を変えることができます。
「こうすれば、ああ言われるだろう…」、こんなくだらない
感情のせいで、どれだけの人が、やりたいこともできずに
死んでいくのだろう。
ジョン・レノン
ありがとうございました。