『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』
< 第2138 回 >
2013 年 5月 14 日 発行
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆
皆さん、こんばんは。
ミトコンドリアの神秘性を調べていたら、色々な興味深い
文章がありましたので、紹介します。
////////////////////////////////////////////////////////
ガン細胞内においてミトコンドリアが壊滅し、解糖系という
細胞質におけるエネルギー産生が亢進している現象を発見した
のはオットー・ワールブルグ博士。
この「ワールブルグ効果」というノーベル賞を貰った学者の
素晴らしい発見がほとんど知られていない。
この発見から導き出せる結論とはガンの真因の有力候補の
ひとつは「ミトコンドリアの機能不全である」ということ。
ガン細胞内のミトコンドリアは形が変形し機能も停滞、
停止している。
これでは大量に必要とされるATPが産生されないから、バック
アップ機能として解糖系をフル稼働してその足りないATPを産生
しようとする。
そして自分だけではどうしようもないので細胞数を増やすため
増殖のスイッチを押す。
このようなメカニズムが働いてガンという病症が発症するの
ではないのかという仮説に立てば、ガン対策もたいへんシンプルに
なる。
その対策とはひとつしかない。
そう、「ミトコンドリアの機能回復」もしくは「ミトコンドリアの
活性化」。
ガンの予防も「ミトコンドリア活性化ライフ」の実践。
ガンに対する養生法のかなめの最も重要な点はいかにミトコンドリア
を元気にしておくか、ということ。
脳や肝臓の細胞には1個に 5000から6000個もミトコンドリアが
棲まっていますが、精子には200個ほどしかありません。
平均すると細胞に2000個は棲息しているのがミトコンドリア。
人体には60兆個の細胞がある。つまり12京個という実感の
ある数として把握できないほど膨大なミトコンドリアが人体に共生し
ているのです。
そしてこのミトコンドリアが必須栄養素を取りこみ酸素呼吸を行い
エネルギーを生み出すことで我々は生きていられるのです。
言ってみれば人間とはミトコンドリア依存型生命体。
だからこそミトコンドリアに対する養生法を発案すべきです。
発案しましょう!
・ミトコン元気法の覚え書き
1、酸素をよく取りこむ深い呼吸をたまにはしましょう。
2、ミネラル、ビタミン、酵素、アミノ酸、など必須栄養素を
フレッシュな野菜や果物、肉魚から摂取しましょう。
3、ミトコン活動至適温度は体内温度37度。体表温度にして
36.5度くらい。体温の低下に気をつけましょう。
4、ミトコンの不具合が生じた場合はミトファジーという選択的
タンパク質分解機構を起動して不良品となったミトコンを分解し
てしまうのも良策です。たまには空腹を味わうのもいいでしょう。
5、細胞質内のクリーニング&リニューアル機構であるユビキチン
プロテアソーム系とオートファジー。
この二つの浄化機構は常にうまく作動していなければなりません。
なぜならミトコンにとって細胞質に漂う物質は栄養源であり、
水槽に住む金魚をミトコンに例えるならその水質いかんによって
ミトコンの生死は決してしまうからです。
水質管理が大事なのです。ですから細胞質の浄化管理機構で
ある二つの系は非常に重要です。
6、クエン酸回路とはかのクレブス教授が解明したミトコン内の
エネルギー産生経路。この発見のきっかけとは、人力車夫の
日の丸弁当。
梅干しに含有されるクエン酸が補給されるとクエン酸回路を
さらにパワーアップして回転させることができる可能性がある
のです。クエン酸を含む食品群は常に摂取対象です。
ガンという漢字は、やまいだれ、に、口を3つピラミッド状に
並べて、その下方に山と書きます。→「癌」
この口3つが何を表すのかという問答を良く聞きました。
自分の今の解釈では、この口3つをユビキチンプロテアソーム系
とオートファジーとミトコンドリアと解きます。
この細胞内の二種の浄化機能がピラミッドの底面の口二つ、
その機能に支えられる上の口がミトコンドリアという見立てです。
ユビキチンプロテアソーム系の起動には分子シャペロンのHSPと
エネルギー源であるATPが必須です。
オートファジーの起動には空腹という状態も必要です。
(だから手前味噌ですがHSP分泌治療かつミトコンドリア活性化
治療である鍼灸指圧がいいのです)
相思相愛の関係のこの3つの系の活性化、がすなわちガン対策とし
て最良の法といえそうです。
癌とは細胞の善なるバックアップ機能が発動した状態です。
善悪一如の生命観の確立が待たれます。
//////////////////////////////////////////////////////////
ここにも12兆個の膨大なミトコンドリアが人体に共生している!
と、書かれておりますが、腹筋や足の筋肉、背筋、心臓の筋肉、
そして脳などに、多くのミトコンドリアが存在しています。
これは、エネルギーの源泉であるチャクラの位置とも対応して
いて、呼吸を深め、ミトコンドリアを意識をするだけでも、
体が暖かくなりますから、ミトコンドリアをエネルギーアップの
味方にすることは、今まで以上に有利になります。
エネルギーの存在や、エネルギーアップの根拠を求める人が多い
のですが、チャクラを受けつかない人には、腹筋とか、腰の筋肉、背筋、
心臓、延髄、脳などが温かくなる!と表現するだけでも、説得力が違って
きます。
心臓の筋肉は24時間休みなしで働かなければならないので、
エネルギーを枯渇させるわけにはいきません。そのため、大量の
ミトコンドリアが存在していて、つねに疲れ知らずの状態になて
いるのです。
ミトコンドリアがどうやってエネルギーを作り出すかについては、
その研究だけで9人のノーベル賞受賞者、この内エネルギーを生み出す
電気反応の研究だけで2人のノーベル賞受賞者が出ているそうです。
ミトコンドリアは、健康の維持、若さの維持、そして、エネルギー
アップの鍵にもなっているのですから、今後も色々なことが解明されると
思います。
ミトコンドリアを増やす方法には、以下のようなものもあります
=================================
・背筋を1分間伸ばす。先ずは、背筋を1分でもピンと伸ばす習慣を
つけることです。実はミトコンドリアは筋肉の中でも姿勢を保つ為の
筋肉、特に背筋と太ももの筋肉に多く含まれています。
背筋を伸ばすには背中の筋肉を意識して使い続けることが必要で、
とても持久力を伴う動作です。いつでもどこでも出来ますし、見た目も
若々しくなります。
・毎日1分片足立ちをする。また、毎日1分ほど片足立ちをするのも
お勧めです。例えば体重60kgの人が普段両足で立つことで30kgずつ支え
ているとすれば、片足立ちしている間、足にはその倍の負荷が加わります。
普段両足で支える体を1分ずつ片足で支えることで負荷を与え、
バランス感覚も鍛えることが出来ます。
私達は、他の動物に比べてずば抜けて高い活性酸素を除去する能力、
傷ついた遺伝子を修復する能力があり、みな生きている限り、いくつ
になっても「若くなる為の機能」が備わっています。
この本来備わった「若くなる為の機能」を存分に活用し、生命の根源で
あるミトコンドリアを増やせば、私達の体は簡単に10年は若くなることが
出来ます。
背筋を伸ばす、片足立ちを行う。この二つを習慣化するだけで
1週間で体の調子が変わってくることを実感できるでしょう。
先ずは、ほんの少しの努力でミトコンドリアを増やす習慣をつ
けることから始めてみてください。
===========================
背筋を伸ばす!とは、ヨガや仏教の修行にも関係がありますね。
そして、医学博士もミトコンドリアを元気にする方法を説明
されております。
「免疫力」とは、細胞の持つ生命力の事ですから、その最も大切な
鍵を握っているのが、ミトコンドリアだと言う事になるわけです。
免疫病治療の権威、西原医学博士によりますと「ミトコン
ドリアを元気にするには、鼻呼吸や、食べ物からとる良質な栄養の
エネルギー源、太陽光線と温和なエネルギー、そして重力からの
開放を意味する(骨休め)が 必須で、人間が健康に生きる上で、
自然の摂理に従った生活が何よりも大切です。
人は進化の過程で、しゃべる事によって口で呼吸する悪い
癖をもち、直立二足歩行で過大な重力の負荷を追わされた上に、
早過ぎる離乳食、冷たいものの飲食、社会生活で受ける
ストレスという五つの問題点を抱えるようになってしまったのです。
以下は、博士の説に準拠したレポートです。
免疫力を高めるには、次の七つの生活習慣を改めることから
スタートすべきです。
一・鼻で呼吸する。
二・両あごで良く噛む。
三・骨休め(上向きで寝る)
四・冷たいものを過飲、過食しない。
五・軽い運動とリラックスとストレッチを心がける。
六・太陽の光をあびる。
七・心と体に優しいエネルギーを取り入れる。
そもそも、細胞の生命力とは、 細胞レベルの消化・呼吸
・代謝・異化・同化・貯蔵・排出の過程を経て、 体の古い
パーツが、食べ物や空気から得られた栄養で、新しく
造り換えられる必要なエネルギーの事ですから、免疫力を
つけるには、臓器や神経細胞・血液・体液を感染症から
まもることに尽きます。
人は、一晩で約1兆個の細胞(筋肉にして約1kg)が
造り換っており、健康な人でも一晩約3千個のガンに発展する
可能性のある腫瘍細胞が出来ているそうですから、正常な新陳
代謝が如何に大切か、ミトコンドリアの活性化の重要性を
自覚する必要があります。
“鼻呼吸”は、鼻の粘膜と細かい繊毛によって異物を
排除する浄化作用や、乾燥した空気を加湿する機能によって、
空気中に漂う埃や黴菌から人体を守ってくれますが、本来は
食物の通り道である口を気道として使っていると、風邪を
ひき易くなり、花粉症やアトピー症、ぜんそくなど、
多くの重症細胞内感染症にかかってしまったりします。
ヒトは約60兆個の細胞でできていて、その細胞一つには
約2000~3000個のミトコンドリアが居ます。
このミトコンドリアが全部、活動していると、体温は正常な、
36.8前後になるそうですが、半数とか、数割しか活動しないと、
低体温になるんだそうです。
免疫力を36.8で、100%だとすると、36.0で、65%、
35.5で、20%だそうです。
つまり、低体温は癌やいろんな感染症にかかりやすく
治りにくいって事です。
///////////////////////////////////////////////////////
最先端の自動車産業では、水素エンジンの開発に躍起になって
いますが、ミトコンドリアのエネルギーの合成に比べたら
はるかに遅れていることになります。
ミトコンドリアのマトリックス内では、37度前後の温度で、
水素と酸素を合成させてエネルギーを生産しているのですから
これは、偉大な働きであり、神の仕業としか思われないのです。
私達が体を自由に動かすことができるのも、体温を一定に
保っていられるのも、ミトコンドリアがマトリックス内で、
生産しているATPと呼ばれているエネルギーのお陰なのです。
このエネルギーがなかったら、話すことも、考えることも、
仕事をすることも、何もできないのです。
このミトコンドリアを意識することにより、より、感謝が
深まり、エネルギーUPを果たせて、運気も好転させることが
できるのです。
ありがとうございました。
先月から紹介している、スマホアプリの現状が
分かる無料のレポートを、まだ見ていない人はご覧下さいね。
=======================
『スマホアプリ』という市場に参入し、
5ヶ月後には月収200万円を超えるほどの収入を得る
そのための手順を「超具体的」に記した
特別レポートを無料プレゼント中です。
⇒https://www.viral-manager.com/aff/97424/833/
無料なので、安心してご覧下さい。
============================
///////////////////////////////////////////////////////////
弱者救済プロジェクトでは、第二ステージに進んでおります。
弱者救済のプロジェクト、第二ステージをご希望する方には、
案内のメールを差し上げますので、こちらからお申し込みください。